記事一覧(公開日時順)

【IWJウィークリー61号】(PDF版を発行しました) 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15 テキスト独自

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 岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!

 ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


【IWJ追跡検証レポート】理研・笹井芳樹氏はなぜ自殺を選ばなければならなかったのか 安倍政権の「成長戦略」、インサイダー疑惑、NHK報道の影響…いくつかの論点を検証する 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15 テキスト

 日本列島に衝撃が走った――

 STAP細胞論文の共著者の一人である、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長が8月5日、CDBに隣接する先端医療センター内で首を吊っているのが発見された。近くの神戸市立医療センター中央病院に搬送されたが、同日午前11時3分に死亡が確認された。


福島みずほの憲法バー 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 社民党副党首の福島瑞穂・参議院議員が一日ママとなり憲法などについて語り合うイベント「憲法バー」が、8月15日(金)18時より東京・高円寺の「なんとかBAR」で行われた。


「ジュゴンの海に基地を作らないで!」沖縄・辺野古新基地建設着工を許さない8.15緊急行動 in 京都 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 沖縄防衛局が沖縄県名護市辺野古での基地建設に向けブイ設置など工事を開始する中、8月15日(金)18時半より、京都市の京都タワー前で、基地建設に反対する抗議行動「『ジュゴンの海に基地を作らないで!』沖縄・辺野古新基地建設着工を許さない8.15緊急行動 in 京都」が行われた。


辺野古海上での抗議の模様 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 8月14日に始まった辺野古沖での沖縄防衛局によるブイ設置は15日(金)も行われた。辺野古沖大浦湾側の海上からレポートした。反対派のカヌーに対して海上保安庁などもヘリや数十隻のボートを出し、にらみ合いを続けた。15日は辺野古崎南側の作業が行われた模様。


原発反対八王子行動 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 2014年8月15日(金)18時より、東京・八王子市にて「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 8月15日(金)、札幌市中央区の北海道庁北門前で、110回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 8月15日(金)18時より、愛媛県松山市愛媛県庁前にて「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.8.15

記事公開日:2014.8.15取材地: 動画

 2014年8月15日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場にて金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


「8.15」終戦の日、靖国参拝取材ルポルタージュ / 靖国神社キーワード集 ( IWJウィークリー第14号より) 2013.8.21

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画

 僕が終戦記念日に靖国神社を参拝するようになってから、今年でちょうど10年目になる。

 始めて靖国神社に参拝した18歳当時、靖国神社とは何か、ちゃんと理解していなかった。A級戦犯も祀られていることくらいはわかっていたが、ただ「戦争で亡くなった方々に手を合わせに行きたい」と思い、参拝した。


【岩上安身のニュースのトリセツ】「慰安婦は合法」の詭弁!安倍内閣閣僚の歴史認識を問う 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14 テキスト独自

特集 戦争の代償と歴史認識

※本稿は、6月6日発行のメルマガ「IWJウィークリー第5号」の「ニュースのトリセツ」の一部に加筆したものです。

橋下発言以降一変した、安倍内閣閣僚の歴史認識

 橋下市長の慰安婦をめぐる発言に対し、大阪を中心に、各地で市民団体による抗議行動が行われています。5月27日に行われた外国人特派員協会での会見をもって幕引きをはかろうとした橋下氏ですが、同氏への批判は下火になる気配がありません。IWJはその模様を報じ続けてきました。


祖父から教えられた「ヤスクニ」と長州藩中心に形成された「靖国」とのはざまで(<IWJの視点>平山茂樹の「ニュース下から目線」:IWJウィークリー13号より) 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14 テキスト

 また、この季節がやってきた――。

 夏になると、ニュースが、こぞって取り上げる問題がある。

 政治家の、靖国神社参拝をめぐる去就である。

 第二次安倍政権では、これまで、麻生太郎副総理、古屋圭司拉致問題担当相、新藤義孝総務相、根本匠復興相、稲田朋美行革相、下村博文文科相の6人が、政権発足後、参拝を行った。このなかで、稲田行革相が、8月15日にあらためて参拝する意向を表明している。


【IWJウィークリー60号】(PDF版を発行しました!) 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14 テキスト独自

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 岩上安身とIWJ記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!

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いまだ凍結しない海水配管トレンチ「方針の変更はない」~東電定例会見 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画

 2014年8月14日17時30分より、東京電力本店にて定例記者会見が行われた。

 福島第一原発2号機海水配管トレンチの凍結止水工法がうまく凍っていないが、東電は「方針の変更はない」として、氷とドライアイスの投入を続行する考えを示した。8月19日予定の規制委検討会で、これまでの結果をまとめ、今後の施策を検討する見込みとなっている。


民主・海江田代表、統一会派で「生活・社民と共闘」との日経新聞の報道に対し「事実無根」と撤回求める 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画

 民主党の海江田万里代表は2014年8月14日(木)、緊急のぶら下がり会見を行なった。

 14日付の日経新聞の報道に対して、海江田氏は「事実無根で撤回していただきたい」と強く訴えた。内容は、13日に海江田氏が松原仁国会対策委員長に会い、「生活の党と社民党に統一会派の結成を打診する方針を決めた」というものだ。海江田氏は昨日、在宅しており両親の墓参りをしていたという。


「抑止力」をどう評価するか 集団的自衛権をめぐり議論~国際地政学研究所特別ワークショップ「集団的自衛権行使容認のこれから」 2014.8.12

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画

 解釈改憲による集団的自衛権行使容認が7月1日に閣議決定されて以降、政府・与党の関心は、来年の通常国会における関連法案の提出に移っている。9月初旬に内閣改造を行う意向の安倍総理は、関連法案の整備を担当する「安保法制担当相」を新たに設置する考えを表明した。


「母が、弟が死んでも涙がでなかった」 長崎原爆で家族全員を失った被爆者の告白、自らも覚悟した被爆死(原佑介記者) 2014.8.9

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画独自

特集 戦争の代償と歴史認識
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 広島、長崎に人類史上初の原爆が投下されてから69年が経った。

 被爆者の今年の平均年齢は79歳を上回った。戦争体験や被爆体験を語り継ぐ世代が少なくなると同時に、戦争や原爆に対する国民の理解がいよいよ薄まってきている。そんな中、7月には集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がなされ、再び日本は戦争への道を歩もうとしている、と懸念する声も少なくない。

 IWJは広島、長崎の平和記念式典を取材するとともに、戦争、原爆体験者の生の声をすくい上げ、語り継ぐべく、8月9日、長崎原爆被災者協議会で事務局長を務める被爆者の山田拓民さんに話をうかがった。


大浦湾に新基地つくらせない 二見以北住民緊急集会 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14取材地: 動画

 8月14日(木)19時より、名護市 瀬嵩の東浜にて「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない 二見以北住民の会」による緊急集会が行われた。


辺野古海上・キャンプ・シュワブゲート前での抗議の模様 2014.8.14

記事公開日:2014.8.14取材地: 動画

 沖縄防衛局は14日(水)早朝、米軍普天間飛行場の辺野古移設にむけた海底ボーリング調査のため、ブイ(浮標灯)の設置作業を開始した。

 作業現場の辺野古海上では、移設計画に反対する住民らが抗議行動を行った。ボーリング調査は18日にも開始する予定。


世界初のバトル・ラップ・ミュージカルは荒廃した近未来・トーキョーが舞台~映画「TOKYO TRIBE」完成披露試写会 2014.8.7

記事公開日:2014.8.13取材地: テキスト動画

 映画「TOKYO TRIBE」の完成披露試写会・記者会見が8月7日に外国特派員協会で行われた。

 登壇したのはキャストの鈴木亮平氏(メラ役)、YOUNG DAIS氏(海役)、清野菜名氏(スンミ役)と園子温監督。8月30日(土)から全国でロードショーされる。

 TOKYO TRIBEは、井上三太氏が描いた累計250万部コミックを、鬼才・園子温氏が手がけて映画化された、近未来的なトーキョーのストリートを舞台に繰り広げられる、バトル・ラップ・アクション・ミュージカルとなっている。会場は海外からのマスコミで埋められ、試写が終わり、会見に登壇者が登場すると、会場からは惜しみない賛辞が送られた。