「非戦を選ぶ演劇人の会」の呼びかけで各地で行われている「全国同時多発ピースリーディング」が、2016年5月15日(日)14時半より青森駅前公園(青森市)で行われた。。
2016年5月16日(日)13時半より北海道函館市で「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が行われた。函館市戸井町・汐首漁港での集会後、津軽海峡をはさんで下北半島大間町を望む汐首岬までデモ行進した。
新潟県柏崎市を拠点に活動する「平和でつながるママの会」が主催して、SEALDs(シールズ)の本間信和氏とスペシャルゲスト森ゆうこ氏を招いた「おはなし会」が2016年5月15日(日)10時半よりワークプラザ柏崎で開かれた。
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
※5月22日テキストを追加しました!
2016年5月12日、参議院法務委員会で自民・公明両党が4月8日に提出した法案、『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案』が可決され、成立の見通しが立ったことを受け、外国人人権法連絡会は弁護士会館で記者会見を開いた。
多くのヘイトスピーチ被害者にとっては長く待ち望んだ「反差別法」で、野党の要求により「不当な差別的言動」の定義に「著しく侮蔑」する場合を追加修正し(第2条)、「不当な差別的言動に係る取り組みについては、この法律の施行後における(中略)不当な差別的言動の実態等を勘案し、必要に応じ、検討が加えられるものとする」との条項を附則(第2項)に加えられた。
慢性疲労症候群 (CFS) の啓発イベントとして、2016年5月14日(土)、青森市のアスパムにおいてライトアップや市民公開セミナー、パネル展示などが行われた。
2016年5月14日(土)13時半より、和歌山市民会館大ホールで小林節氏講演会「政治の暴走を止めるために」が開かれた。
IWJは5月10日、「パナマ文書」に「SOKA GAKKAI, INC.」という会社の関連業者4社が記載されていると報じた。
しかし記事をアップした数時間後に発表されたICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)のパナマ文書データベースには、上記の記事で指摘した「SOKA GAKKAI,INC.」の関係団体と見られる4社の名前が記載されていなかった。さらには以前にはその4社が示されていたサンデー・タイムズ紙のデータベースからも消えてしまっていた。
※5月18日テキストを追加しました!
「いわゆるムラ社会の陰湿ないじめとしか思えない」
神奈川県議会での共産党県議団によるミスや不手際が改善されないとし、同党の代表質問権を剥奪しようとする動きが、2016年4月の議会運営委員会で提案された。この動きに対し共産党は「非がある点については謝罪し、適切に対応した」と反論、「代表質問の機会を奪うのは議会制民主主義の精神を踏みにじるもの」と強く抗議した。