「芝博一候補が負ければ、県民はアベノミクスを是認したことになる」民進党・岡田克也代表のお膝元、三重選挙区で前原誠司議員が吠える!伊勢志摩サミットを意識したスピーチで一票を呼びかけ 2016.6.24
※6月25日テキストを追加しました!
民進党・岡田克也代表の地元、三重選挙区で拮抗する「自民」vs「野党」の一騎打ち。32の一人区で野党統一候補が最後に調整された選挙区で、民進党の現職、芝博一氏が野党統一候補として立候補した。
2013年の参院選では、自民党が当時の民主党を約5万5千票上回った。今回の野党共闘で、共産党票が芝候補に流れれば、ギリギリの当確ラインに食い込む。芝氏の対抗馬となるのは自民の新人で、衆議院議員を7期つとめたベテラン、山本幸雄元自民党議員の地盤を引き継ぐ、山本さちこ氏だ。勝機はあるはず、である。