第38回メディアを考える市民の集い 安倍政権と一体の極右組織「日本会議」の全貌 NHKにも魔の手 ―講師 俵義文氏(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長) 2016.9.19
『日本会議の全貌―知られざる巨大組織の実態』の著者、俵義文氏(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)を講師として迎え、「第38回メディアを考える市民の集い 安倍政権と一体の極右組織『日本会議』の全貌 NHKにも魔の手」が、2016年9月19日、兵庫県学校厚生会館にて、開催された。
『日本会議の全貌―知られざる巨大組織の実態』の著者、俵義文氏(「子どもと教科書全国ネット21」事務局長)を講師として迎え、「第38回メディアを考える市民の集い 安倍政権と一体の極右組織『日本会議』の全貌 NHKにも魔の手」が、2016年9月19日、兵庫県学校厚生会館にて、開催された。
強行採決から1年!戦争法廃止!9.19国会正門前行動が、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催により、2016年9月19日、国会正門前にて行われた。
辺野古の米軍新基地建設、オスプレイ配備など、沖縄に負担を強いる日米政府の政策に対する怒りを表現した写真家の石川真生氏の創作写真による大琉球絵巻展が9月21日から沖縄県名護市で開催される。
大琉球絵巻で展示される写真は、琉球王国時代から不条理に翻弄されてきた沖縄の歴史の各場面を地元の人々が真剣に演じたもので、それらをまとめて鑑賞するため、90メートルにおよぶ布に写真がプリントして並べられる。
京都憲法共同センターの呼びかけで、定例・戦争法廃止街頭演説会&デモが、2016年9月19日、京都市役所前で行われた。
2016年9月19日(月)、兵庫県神戸市の兵庫県私学会館にて、戦争法強行採決1年を考える兵庫集会が開かれた。講師として同志社大学教授の岡野八代氏は、「この国に民主主義を実現するために」と題し、講演を行った。
また、「沖縄はもうだまされない」の著者で、市民活動家の真喜志好一氏は、「沖縄は戦争法の具体化と闘う」と題し、沖縄問題について語った。
安全保障関連法の強行採決から一年が過ぎた、2016年9月19日、東京・霞が関では総がかり行動による国会前行動が行われ、約2万3千人が参加。それに呼応する形で、全国でも一斉アクションが実施され、青森市の青森駅前公園では「戦争法廃止!憲法改悪は許さない!」の集会とパレードが行われた。
集会では、ドキュメンタリー映画『ザ・思いやり』の米国人監督、リラン・バクレー氏がスピーチ。バクレー監督は県内で予定されている平和大会に向け、現在、三沢基地問題の短編映像を制作中だといい、取材先の「三沢米軍基地航空祭」で経験した違和感を話した。
昨年の本日、9月19日の未明、参院本会議で前代未聞の「権力の暴挙」が行われた。ご存じのとおり、「戦争法案」こと安全保障関連法案が、野党・国民の多数の反対の声と行動を振り切って、採決されたことにされてしまったのである。
2014年の7月に集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたときから、安倍政権の「暴挙」は顕著ではあった。しかし、この安保法の「強行採決」をめぐる数日間の野党との攻防は、何よりもはっきりと現政権の「異常さ」を物語っていると言える。
2016年9月18日(日)18時過ぎより、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり交流プラザ)で伊方原発広島裁判応援団による学習会「仮処分勝って止めよう」が開かれ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)過酷事故時の放射性物質拡散や広島における避難、稼働中の被曝影響などについて議論が行われた。
2016年9月17日(土)17時より、名古屋市・栄の三越栄店前で8回目となる「高江を守れ!名古屋アクション」が行われ、沖縄現地からの報告や音楽演奏などで米軍北部訓練場ヘリパッド建設工事強行の問題を訴えた。
2016年9月16日(金)18時半より、岩手県盛岡市で140回目の「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。34人が参加した。次回予定は10月7日。
茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で毎週金曜18時より行われている「原電いばらき抗議アクション」が、2016年9月16日(金)、200回目の抗議行動を行った。
2016年9月16日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。