東京電力 記者会見 18:00 2012.2.15
2012年02月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。
福島第一原子力発電所のトレンチ等の調査は全て終了し、結果を公表した。直下型地震や津波発生時の対策、懸念事項について質問があがったが、過去の調査結果から発電所真下に活断層は無く、真下で地震が発生する可能性は小さいと回答した。
2012年02月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。
福島第一原子力発電所のトレンチ等の調査は全て終了し、結果を公表した。直下型地震や津波発生時の対策、懸念事項について質問があがったが、過去の調査結果から発電所真下に活断層は無く、真下で地震が発生する可能性は小さいと回答した。
2012年2月15日(水) 13時30分~16時30分 衆議院分館3階 第16委員室において、第4回東京電力福島原子力発電所事故調査委員会が行われた。
2012年02月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:27′)が行われた。
福島第二原発について、3号機格納容器内点検を実施中、2号機ガスサンプリング結果、再臨界判定基準となるXe135はNDだった。また、長野県との連絡体制に関する覚書を締結したことを発表した。質疑で熱電対の種類に関して質問があり、T型熱電対を使用していることを回答した。
2012年2月14日(火)、合同庁舎第5号館3階特別会議室で行われた、中川正春内閣府特命担当大臣・記者会見の模様。
10日復興庁の発足に伴い、上限が18に増えた閣僚数。内閣府特命担当大臣(防災担当及び岡田副総理が兼務していた新しい公共・少子化対策・男女共同参画担当も兼務)に就任・再入閣した中川正春氏の定例会見が、合同庁舎5号館で開かれた。
2012年2月14日(火)、文部科学省会見室にて、平野博文文科大臣の定例会見が行われた。
大臣は、文科省における会議の議事内容・保存状況について報告した。東日本大震災に関連した会議の議事録は全て保存されているとし、現在行われている229件の会議も、マニュアルに沿って「議事内容が記録が作成されている」と述べた。
2012年2月14日、岡田克也副総理が合同庁舎4号館408会議室で定例の記者会見を行った。
2012年02月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:44′)が行われた。
2号機圧力容器温度計について、抵抗値の再測定で抵抗値低下現象を確認、+-20℃の不確かさを見込んでいる。41個中5つの温度計が故障と判断した。また消火系のトレンチも追加で溜り水の調査を行うことを発表した。
2012年2月14日(火)、「第4回青森県原子力防災対策検討委員会」の模様。
青森県の原子力安全対策として設置されている青森県原子力防災対策検討委員会が、青森国際ホテルにて第4回目の議会を開いた。議題として(1)避難計画作成要領(案)について(2)青森県原子力防災対策検討委員会-とりまとめ-[地域防災計画(原子力編)に反映させるべき事項」(案)について、などの項目で討議が行われた。
2012年02月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。
昨日行ったガスサンプリング結果配布 この結果からは再臨界していない。2号機原子炉圧力容器底部温度計について、他の計器も点検したところ、絶縁抵抗の低下が確認されたものあるが、現時点では計器故障と断定できないと発表した。
2012年2月13日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
今回は、橋下徹大阪市長が業務命令として全職員(1)を対象に16日まで行う、「労使関係に関する職員のアンケート調査」が問題になっていると取り上げられた。
2012年2月13日(月)、黒岩神奈川県知事定例会見の模様。
はじめに知事は、メガソーラー設置に伴う12ヶ所の土地基礎調査の結果を報告した。現在、土地所有者と調整を行なっているため、3月上旬頃から設置を希望する民間事業者の申し込みを受け付ける。
2012年2月13日(月)、大阪府咲洲庁舎にて第6回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らがほか、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長が会議に初参加。脱原発依存への道筋となるエネルギー戦略の策定について意見が交わされた。
原子力安全・保安院は、大飯原発2基について、「ストレステストの結果は妥当」とする審査書をまとめ、原子力安全委員会に提出。それを受け、2012年2月13日、霞ヶ関の中央合同庁舎にて「第7回 原子力安全委員会臨時会議」が開かれた。
2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:33′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が15時時点で287.4℃を示したが、こういう値はありえず、熱電対温度計の抵抗が大きいため断線に近い指示不良で計器故障と考えていると発表した。
2012年2月13日(月)、東電会見(16:30~)「平成23年度第3四半期決算について」の模様。
会見出席者は、取締役社長・西澤俊夫氏、執行役員企画部長・村松衛氏、経理部長・住吉克之氏。売上高は前年同期比4.0%減、経常損益は2205億円の損失、四半期純損益は6230億円の損失と発表した。
2012年02月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度計について、以前温度は上昇しているが、同じ高さにある他の温度計の値は30℃台に落ち着いており、総合的に見て計器故障の可能性が高いと判断した。電気抵抗測定、ケーブルルート測定を行い不良の原因を突き止める予定。