第17回 ロックの会 2012.12.9
2012年12月9日(日)、東京都渋谷区の東京ファミリーレストランで、「第17回 ロックの会」が行われた。青山学院大学教授小島敏郎氏が丸子安子氏、藤島利久氏に「市民候補が政治に参加する」をテーマに話を聞く形で進められた。
2012年12月9日(日)、東京都渋谷区の東京ファミリーレストランで、「第17回 ロックの会」が行われた。青山学院大学教授小島敏郎氏が丸子安子氏、藤島利久氏に「市民候補が政治に参加する」をテーマに話を聞く形で進められた。
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2012年12月9日現在の会員数のご報告です。
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2012年12月2日(日)、シネマトークカフェinTOKYO「誰も知らない基地のこと」を開催しました。上映後のトークでは、拡大を続ける米国の軍事費と軍産複合体の実態について、具体的な数値や資料、論文をパワーポイントで紹介しながら、米国の世界戦略を読み解きました。
2012年12月9日(日)、神戸市中央区の「みなとのもり公園」で「被災地から被災地へ『神戸ふれあいチャリティ2012』」が行われた。
2012年12月9日(日)14時から、岡山市北区の岡山県総合福祉会館で、さよなら原発1000万人アクション in 岡山実行委員会 第2回総会 記念講演・座談会「脱原発社会のためのエネルギーシフト、そしてライフスタイルシフト」が行われた。政策的な自然エネルギーへの転換により、原発のない社会を目指すと同時に、身近なところからできる自然エネルギーへの取り組みについて話し合いが行われた。
2012年12月9日(日)13時から、福島県郡山市のWiZ国際情報工科大学校で、「小出裕章氏講演『福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~』」が行われた。小出氏は、福島の地で働き、復興のために考え、苦闘してきた人たちに向けて、この原発事故によって、福島がどのような事態に陥ってしまったのか、これから何をするべきかを語りかけた。
2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。
2012年12月8日(土)、フランス・パリにあるバスティーユ広場にて第3回目の「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」が開催された。
寒空の中、70人程度の参加者の姿が見られた。恒例になりつつあるかんしょ踊りと、脱原発の旗を掲げた国会議事堂のミニチュア神輿をかついで行進するパフォーマンスも行われた。
同月、日本では衆議院議員総選挙が行なわれることもあり、飛幡祐規(たかはたゆうき)氏からは日本未来の党が新しく発足したことや、福島第一原子力発電所の現状が報告された。大手メディアが、今回の選挙で脱原発を選挙の争点にしていないことを取り上げ、世論調査の不透明性についても訴えた。また、IAEAが原子力を推進するための国際機関であること、日本政府とIAEAが郡山市で開催する「原子力安全福島閣僚会議」に対抗し、市民が12月15日、16日に郡山と東京で脱原発世界会議2やデモ活動が催すことを紹介した。
2012年12月8日(土)21時から、福島県郡山市のコミュニティBoxぴーなっつで、せんきょcampふくしま主催による、「せんきょcampふくしまMTG」が行われた。20代の若い世代が選挙に興味を持ち、主体的に参加するためにはどうしたらいいか、について話し合った。
2012年12月8日(土)13時から、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で「9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』」が行われた。9月29日から30日にかけてのゲート封鎖から強制排除までの様子について、『9.30をふり返る』と題して、そのとき現場にいた当事者たちが話をした。また、イギリスの反核運動団体の活動について、佐賀大学教授の豊島耕一氏が特別講演を行った。
2012年12月8日(土)、札幌市中央区の「かでる2・7」で「原発を問う民衆法廷 第6回公判 北海道」が行われた。
2012年12月8日(土)、石川県輪島市で計画されている震災がれき試験焼却に関して、焼却用のがれきが同市門前町の仮置き場に搬入され、市によるがれきの線量測定が行われた。
2012年12月7日(金)、山口県で、日本未来の党 飯田哲也氏の街頭演説が行われた。
2012年12月7日(金)、山口県防府市の防府天満宮前で、共産党 魚永ともゆき氏の街頭演説が行われた。
2012年12月7日(金)、東京電力本社で、東電会見(17:30~、1:33’)が行われた。
会見開始直前17:18に三陸沖合で地震が発生し、東電のプラントに関する第一報を説明後、改めて定例会見を開催した。福島第一、第二、柏崎刈羽全て異常なない。作業員は協力企業も含め退避したことを確認したが、念のため、福島第二1号機でSGTSを手動で起動したと記者からの質問に回答した。
2012年12月7日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。72名の参加者が集まり(主催者発表)、過去の自民党政権が、原発について、「安全対策は万全」とし、安全対策を怠ってきたことへの批判の声などが挙がった。
2012年12月7日(金)18時から、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 12.7ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。主催者らは、恒例となった寸劇でIAEAの成り立ちを紹介し、政府の認めていない被曝の危険性を訴えた。