外国人の長期収容に終止符を!日本の出入国管理における人権侵害を正すためアムネスティ・インターナショナル日本が出入国在留管理庁長官に改善を要請~12.9 出入国在留管理庁長官への申し入れ後の記者会見 2020.12.9

記事公開日:2020.12.12取材地: テキスト動画

 2020年12月9日(水)15時半より、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本は、神田小川町の東京事務局にて、同日おこなわれた「出入国在留管理庁長官への申し入れ」を報告する記者会見を開いた。キャンペーンコーディネーター樋口利紀氏、事務局長中川英明氏、ユース・ネットワーク佐々木優氏が登壇した。


関西地区生コン支部への大弾圧に反対する自治体議員の会見(大阪市) 2019.11.7

記事公開日:2019.11.10取材地: 動画

 2019年11月7日(木)14時30分より大阪市北区の大阪弁護士会館にて、関西地区生コン支部への大弾圧に反対する自治体議員の会見が行われた。昨年2018年の夏から秋にかけて、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部幹部および組合員らが、滋賀県警や大阪府警によって相次いで逮捕されている。主催者側は、すべての労働組合、市民運動に仕掛けられた弾圧だと危機感を募らせている。


第14回 浅野健一ジャーナリズム講座 11・17シンポジウム「黙秘・出房拒否権」―発言 前田朗氏、高田良爾氏、浅野健一氏ほか 2017.11.17

記事公開日:2017.11.18取材地: 動画

 2017年11月17日(金)18時半より、第14回「浅野健一ジャーナリズム講座」として「黙秘のため留置場から一歩も出ない法理論―出房拒否権行使で不起訴を勝ち取った房安さんから学ぶ」をテーマとしたシンポジウムが房安努氏らを招いて同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)で開かれた。


「逮捕するなら原発事故を起こした東電の責任者だろ!」経産省前テントひろば主要人物の「ねらいうち不当逮捕」を訴え 市民が警視庁前で抗議行動―被疑事実は「無許可の集団示威運動の指導」!? 2017.9.16

記事公開日:2017.9.16取材地: 動画

 2017年9月16日(土)、東京都千代田区の警視庁前にて、警視庁抗議緊急行動~ねらいうち不当逮捕を糾弾~が行われた。


高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会 2016.8.11

記事公開日:2016.8.11取材地: 動画

 2016年8月11日(木)18時より、沖縄県名護市の名護署にて、高江・米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民の不当逮捕に対する抗議集会が行われた。


大阪府警による不当弾圧・不当逮捕を許さない! 5・23大阪府警本部抗議行動 2016.5.23

記事公開日:2016.5.24取材地: 動画

 2016年5月23日(月)、大阪市中央区の大阪府警察本部の南側で、「大阪府警による不当弾圧・不当逮捕を許さない! 5・23大阪府警本部抗議行動」が行われた。


大阪府警による市民運動活動家3名逮捕に対する緊急抗議行動 2015.6.6

記事公開日:2015.6.6取材地: 動画

 京都府京丹後市経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー建設に抗議する市民団体のメンバー3人が2015年6月4日、大阪府警に逮捕されたことを不当として、6日(土)10時より大阪市西区の西警察署前で抗議行動が行われた。


5.8アメリカ大使館前弾圧抗議!A氏即時解放を求める赤坂警察署前行動 2015.5.18

記事公開日:2015.5.18取材地: 動画

 2015年5月18日(月)、東京都港区の赤坂警察署前で、「5.8アメリカ大使館前弾圧抗議!A氏即時解放を求める赤坂警察署前行動」が行われた。


【続報2】「勾留する理由なし」逮捕状がない逮捕!? 〜釈放直後に山城博治氏が語った逮捕劇の全容――沖縄・名護警察署前での緊急ぶらさがり記者会見 2015.2.23

記事公開日:2015.2.24取材地: テキスト動画

 那覇地検は、2月23日夜8時頃、刑事特別法違反の容疑で逮捕していた、沖縄平和運動センターの山城博治(やましろ ひろじ)氏と男性1名を、立て続けに釈放した。山城氏らが名護署前に姿を見せると、解放を求め、抗議の声を上げていた市民から歓声の声があがった。

 山城氏は、急遽、名護署前で行われたぶらさがり会見に応じ、記者からの相次ぐ質問に答えた。身柄確保から釈放にいたるまでの一部始終が語られ、山城氏が主張する「不当逮捕」の全容が明らかになった。


名護署による「不当逮捕」抗議集会 2015.2.13

記事公開日:2015.2.13取材地: 動画

 2月13日(金)、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に反対する抗議行動で逮捕者が出たことに対し名護警察署前で抗議行動が行われた。17時からは名護市役所広場で抗議集会が開かれた。


60代男性Bさん、10日間の勾留期間を経て釈放 勾留理由開示公判の直前の出来事 ~経産省前テントひろばスタッフBさん釈放報告集会 2013.5.21

記事公開日:2013.5.21取材地: テキスト動画

 暴行と器物損壊の容疑で逮捕され、丸の内警察署で10日間勾留されていた経産省前テントひろばスタッフのBさんが、21日(火)に釈放された。それを受けて、13時から経産省前テントひろばで報告集会が開かれ、Bさんと弁護にあたっていた吉田哲也弁護士が報告を行った。

 釈放された5月21日(火)は、14時から東京地裁にて、Bさんの勾留理由開示公判が行われる予定だった。Bさんが釈放されたのは、公判が開かれる直前の午前10時。勾留理由開示公判では、検察と裁判所がどういう理由で勾留の必要性を判断したのかが問われるはずだった。Bさんがその直前に釈放された背景を、弁護士の吉田哲也氏はこう語る。


60代男性1名、丸の内警察署で勾留中 不当逮捕撤回を求め、茂木経産大臣への緊急抗議と申し入れ行動 2013.5.13

記事公開日:2013.5.13取材地: テキスト動画

  5月10日(金)、経産省テントひろばのスタッフ1名が逮捕、拘留されるという事態が発生した。本日13日、テントひろば代表の一人である渕上太郎氏らが、これを不当逮捕とし、茂木経産大臣に対する緊急申入れを行った。

 逮捕劇の発端は、テントひろばのスタッフBさん(以下、Bさん)に対し、経産省警備担当者がビデオカメラで執拗に撮影したことが原因だという。

 テントひろばスタッフは、当時現場に居合わせた復数の人間から状況を聞き取り、事実確認したものを文書にまとめ、茂木大臣宛に要請書として提出した。

 以下、逮捕劇に至った経緯の概要である。


鎌田慧氏をゲストに冤罪を考える―第51回 日本の司法を正す会 2013.2.15

記事公開日:2013.2.15取材地: 動画

 2013年2月15日(金)、東京都千代田区の村上正邦事務所で、「第51回 日本の司法を正す会」が行われた。この日は、狭山事件、弘前事件などの冤罪事件について、取材・執筆を行ってきたルポライターの鎌田氏が招かれ、「なぜ冤罪は起こり続けるのか」ということについて、話し合われた。鎌田氏は「本人はやっていないと言っているのに、死刑になる不条理な世界。また、国家権力を使うことが、自分の出世に繋がるという今の官僚制度はおかしい。間違いだと気づいても訂正出来ないことになる。今回の原発も同じ構造」と国の制度を批判した。