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ネットメディア「Choose Life Project」への1500万円の資金提供について「知らなかった」と釈明! 「経過、経緯、何が問題であるか、幹事長が調査をしている。できるだけ早期にお伝えする」と回答!~1.7立憲民主党 泉健太代表 定例会見 2022.1.7
2022年1月7日、東京・衆議院本館で立憲民主党・泉健太代表による定例記者会見が行われた。
会見では、年明けの5日に、ネットメディア「Choose Life Project」(CLP)が立憲民主党から資金提供を受けた事実を伏せたまま報道をし、番組の中立性や公正性に疑義が生じたことに対して出演したジャーナリストらが抗議した問題に質問が集中した。
メディア界に激変!「亀田興毅に勝ったら1000万」でAbemaTVが視聴者数1420万人を記録!「時代の寵児」Ustreamの凋落…IWJは試行錯誤し進化と変化を求めていく! 2017.5.19
今年のゴールデンウィークは、メディア界を揺るがす「大事件」が起きました。
2017年5月7日、インターネットテレビ局「AbemaTV」が開局1周年記念スペシャル企画として「亀田興毅に勝ったら1000万」を放送。同番組は、かつて世界三階級制覇を成し遂げた元プロボクサー・亀田興毅さんに一般人4人がボクシングで挑戦し、勝利すれば1000万円の賞金がもらえるという企画でした。
「権力が発表したことを伝えるのではなく、真実に近い事実を検証していくことが、ジャーナリズムの使命だ」〜韓国の「ニュース打破」のキム・ヨンジン代表にIWJがインタビュー! 2016.11.28
2016年11月28日(月)、IWJ記者が韓国の代表的なオルタナティブ・メディア「ニュース打破(タパ)」のキム・ヨンジン代表にインタビューを行った。
「ニュース打破」は、調査報道専門の独立メディアとして、2012年に登場。当時の李明博政権が、政権に批判的な報道を行うメディアに対して強硬姿勢を取ったことで、メディアから解雇された記者たちを中心に設立された。代表であるキム・ヨンジン氏も、元KBS(韓国の公共放送局)の記者だ。
【特別寄稿】「下野!下野!下野!」市民により添い、権力を追及する韓国インターネット独立メディアの底力――11月12日「民衆総決起!下野Hey!」(ソウル)ライブ中継視聴レポート 2016.11.20
ソウルが今、揺れに揺れている――。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、私的な友人でしかない崔順実(チェ・スンシル)容疑者に国家の機密文書を渡していたとされる問題で、韓国国民の怒りが爆発。朴大統領は政権を維持しようと懸命になっているが、韓国国民の怒りはおさまらず、支持率はなんと5%にまで低下した。
【岩上安身のニュースのトリセツ】ドイツ・ニュルンベルク大学で講演「独立インターネットメディアが担う使命、期待、障壁」とは(IWJウィークリー69号より) 2014.10.14
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ドイツ南部にあるエアランゲン–ニュルンベルグ大学で行われたシンポジウム「カタストロフィー、デジタルの公共空間、民主主義の未来」にスピーカーとして招かれ、9月11日から21日までドイツに行ってきました。
9月11日から13日にかけて、エアランゲン-ニュルンベルク大学で「カタストロフィー、デジタルの公共空間、民主主義の未来」と題するシンポジウムが行われました。
このシンポジウムの目的は、「ポスト民主主義」の日本における、新旧メディアと公共空間の関係を再考することでした。とくに、311というカタストロフィー以後の公共空間のあり方を模索するというものでした。
私は、「デジタルメディアとアルゴリズム的公共空間」というパートのなかで、13日、「日本において独立インターネットメディアが担う使命、期待、障壁〜IWJ設立から3年10ヶ月、その経験」というタイトルで講演を行いました。
カタストロフィ、デジタル公共空間、デモクラシーの未来(Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy) ー岩上安身講演部分 2014.9.13
9月13日(土)、ドイツのニュルンベルク エアランゲン大学にてシンポジウム「カタストロフィ、デジタル公共空間、デモクラシーの未来(Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy)」が開催され、岩上安身による講演が行われた。
PARC自由学校「もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る」講師・岩上安身 2012.6.25
2012年6月25日(月)、PARC自由学校で、PARC自由学校「もうマスコミは信じない―メディアを選ぶ・創る」が行われた。
インターネット放送(仮称)「パックインジャーナル」記者発表 2012.3.5
2012年3月5日(月)、中目黒キンケロシアターにて行われた「インターネット放送(仮称)パックインジャーナル記者発表」の模様。
岩上安身から福島第一原子力発電所視察前夜の告知 2012.2.20
2012年2月19日(日)、急遽配信された、「岩上安身から福島第一原子力発電所視察前夜の告知」。20日の東京電力福島第一原発への視察に際し、岩上とIWJ技術・動画班チーフの古田が告知を行った。
インターネットメディアとしては「ニコニコ生放送」とともに、IWJが代表取材。技術面では、カメラ撮影担当としてニコニコ生放送が、音声はIWJが担当し、混成チームを編成。構内取材で唯一バスから降車できるポイントはわずか10分程度だが、出来る限り外観や景観、建屋の様子を取材する予定。かなりの制約があるが、非記者クラブメディアが中に入れる事になったというのは重要な一歩だとして、今回の取材の内容は、全ての国民の方々、海外メディア、他のメディアへ公開する。著作権の主張も無いこととし、全て自由にお使い頂けるようにする。
また、取材終了後は日隅一雄氏、木野龍一氏をゲストとしてお招きし、解説を加えた特別番組をお送りする予定。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.2.13
2012年2月13日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
今回は、橋下徹大阪市長が業務命令として全職員(1)を対象に16日まで行う、「労使関係に関する職員のアンケート調査」が問題になっていると取り上げられた。
日本の財政赤字は「額」ではなく「質」を見よ!「消費増税推進派が流す嘘にだまされないで」 ~岩上安身によるインタビュー 第187回 ゲスト よる植草一秀氏 2012.2.8
「日本が抱える財政赤字の、本当の危険度を知りたい」──。
2012年2月8日、東京都内にある初沢スタジオで、植草一秀氏(エコノミスト)に岩上安身がインタビューを行った。植草氏が上梓した『日本の再生』(青志社)を興味深く読んだという岩上は、「今の日本に、本当に『消費増税』が必要なのか」と問いかけた。
これに対して植草氏は「日本の財政赤字は、叫ばれているほど危機的水準ではない」と断言。「かつての橋本政権時代、私は消費税率引き上げに強く反対したが、聞き入れられなかった」と悔しさをにじませると、「デフレ経済が解消されない中での、消費増税という愚行が、またぞろ行われようとしている」と、現状への懸念を表明した。
「TBSが取材にやってきた」 ~岩上安身によるインタビュー 第85回 ゲスト TBSキャスター・金平茂紀氏 2011.1.14
TBSの報道特集から、岩上安身に「政治とメディア」をテーマに取材の申し込みがありました。この動画は、取材にくるTBSをそのまま取材してしまおう!という企画です。
2011年1月14日、取材に来た金平キャスターをはじめとするTBS取材班を、午後4時ころからUstreamで生中継。途中、ブレーカーが落ちるというアクシデントもありましたが、取材の一部始終をここでご覧いただけます。(「報道特集」の放送予定は1月15日)