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経済産業省 原子力安全・保安院会見 2012.7.9
2012年7月9日(月)、経済産業省 原子力安全・保安院会見の模様。
3日おこなわれた保安院開催の「地震・津波に関する意見聴取会」で、傍聴希望者のリストが事前に警察のチェックを受けていた問題で、「いつも警察がチェックしてるのか、個人情報の取り扱い規定はどうなのか」といった記者の質問に対して、保安院の森山善範 原子力災害対策監はいずれも確認すると明言をさけた。
「沈黙しない春」トークセッション 2012.5.14
2012年5月14日(月)22時25分より、東京・渋谷のUPLINK Xで「沈黙しない春」の杉岡監督と出演者の関口詩織さんのトークセッションが行われた。
第1回 中部エネルギー市民会議 2012.3.4
2012年3月4日(日)、名古屋文化短期大学で行われた「第1回中部エネルギー市民会議」の模様。
東京電力 記者会見(17:30) 2011.7.29
2011年7月29日(金)、東京電力本社で、記者会見(17:30~、0:57′)が行われた。
1,2号機作業員休憩所の写真公開。土壌の分析結果、238-Pu、Te(テルル)、Sb(アンチモン)、Mg(マグネシウム)、Cm(キュリウム)を検出した。Cmは事故由来と考えている。
保安院が中部電力に対し、浜岡原発に関するシンポジウムで反対意見が多くならないように地元住民など動員するよう要請したことに関して、東電に対して依頼がなかったと自社内で確認して回答。
東京電力 統合記者会見 20:00 2011.6.7
2011年06月07日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(20:00、1:19′)が行われた。
IAEA閣僚会議に対する日本国政府の最終報告書が、本日決定され、その要点を説明した。報告書では原子力の安全と防災に関する技術的な事項を取り上げ、政府全体の様々な責任などは時間の関係から取り上げていない。責任問題は今日スタートした検証委員会で行なうと述べた。
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岩上安身によるインタビュー 第133回 ゲスト 只野靖弁護士 2011.6.1
2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
東京電力 記者会見 18:00 2011.5.7
2011年05月07日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
福島第二原発については運転再開するとか廃炉にするとか決めた事実はない。緊急の指示が出ているので電源車や消防車の確保を行っている。
中部電力浜岡原発が停止要請うけたが、需給関係への影響はまだ正式に検討していないが、現在の需給計画では周波数変換所経由で100万kW程度の融通受けており、引き続き西の電力会社と相談する。
岩上安身によるインタビュー 第121回 ゲスト 福島みずほ社民党党首 2011.5.6
2011年5月6日、福島みずほ社民党党首にインタビューを行った。冒頭、1~20msv/年被曝しても差し支えないとする基準を文科省が進めてきた背景について説明した。また、招集手続きも議事録もなく、非公式な議論で進められたことを問題視。放射線の感受性は子どもの方が強く、放射線の測定も地上50センチで実施するのはおかしいと指摘。1~20msv/年という基準は決して安全であるというものとして示されたものではないと強調した。
同時に、浜岡原発で、作業員が8年間で50.6msv被曝し、白血病で亡くなっている事例に触れ、20msv/年が如何に高い値であるかを危惧し、子どもは2カ月避難して、その間に除染を行うべきだとした。最後に、30年以内にマグニチュード8程度の東海地震が発生する確率は87%であるから、津波対策もできず、安全宣言も出せない浜岡原発については、経済産業大臣は使用停止命令もできると語った。
岩上安身によるインタビュー 第117回 ゲスト 福島みずほ社民党党首 2011.4.21
※サポート会員議事に全文文字起こしを掲載しました
2011年4月21日(月)、参議院議員会館より社民党党首福島瑞穂氏に岩上安身がインタビューを行った。