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ジャーナリスト・有田芳生氏が『羽鳥慎一モーニングショー』で爆弾発言!「『オウムの次は統一教会摘発』と語った警察幹部に摘発しなかった理由を10年後聞くと、一言『政治の力』」!! 以降同番組は統一教会問題に沈黙!! 2022.8.5
旧統一教会を40年間追い続けるジャーナリストの有田芳生氏(2022年7月25日まで参議院議員)が、2022年7月18日のテレビ朝日系番組『羽鳥慎一モーニングショー』で爆弾発言を行った。
有田氏が、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きた1995年、警察関係者に呼ばれてレクチャーした際、目的を聞くと警察幹部は「オウムの次は統一教会を摘発する」と語ったという。ところが、その後10年、摘発の動きが起きなかったため、有田氏がその理由を改めて警察幹部に聞くと、一言「政治の力だった」。この発言に、スタジオは凍り付いた。
オウム事件被害者・坂本弁護士の同僚・岡田弁護士「自分は人権弁護士の当然のファッションとして『死刑反対論者』だったのではないかと考えた」~8.21映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後のスペシャルトーク 2018.8.21
2018年8月21日(火)アップリンク渋谷にて、映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後に本作品監督・長塚洋氏と岡田尚弁護士(オウム事件被害者・坂本堤弁護士の同僚弁護士)のスペシャルトークが行われた。
安田好弘弁護士「今の死刑の状況は約100年前の『幸徳事件』時点より以前に戻ってしまった」~森達也氏、オウム事件で死刑執行された弁護人らが上川陽子法務大臣の13人の死刑執行を糾弾! 2018.7.27
「今の死刑の状況は約100年前の『幸徳事件』(※)時点より以前に戻ってしまった」と安田好弘弁護士が訴えた。
2018年7月27日(金)に東京都文京区で「『死刑執行に抗議する集会』~上川陽子法務大臣の13人の死刑執行を糾弾する」が、死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90他の主催により行われた。
安田好弘弁護士は1911年の「幸徳事件」に言及し、以下のように述べた。
オウム元幹部13名死刑執行に抗議の記者会見 10名が再審請求中の執行という前代未聞の事態!~死刑制度反対4団体主催による7月26日朝のオウム元幹部6人死刑執行に対する抗議記者会見 2018.7.26
2018年7月26日(木)16時より、東京都千代田区の参議院議員会館 101会議室にて、アムネスティ・インターナショナル日本、死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム’90、NPO法人監獄人権センター、「死刑を止めよう」宗教者ネットワークの死刑制度反対4団体主催による、7月26日朝のオウム元幹部6人死刑執行に対する抗議記者会見が行われた。
「オウム真理教教祖・麻原彰晃」こと松本智津夫元死刑囚に、殺人の余罪!? その場には上祐史浩氏も同席!? 「ひかりの輪」からの説明文書を全文公開! 2018.7.12
2018年7月6日に死刑が執行された「オウム真理教教祖・麻原彰晃」こと松本智津夫元死刑囚に、殺人の余罪があったことが明らかになった。そして、その殺害現場には現在「ひかりの輪」の代表を務める、上祐史浩氏がいたことも上祐氏自身が認めている。
- 新たに「麻原彰晃」の女性信者殺害事件が発覚 隠し続けていた「上祐史浩」認める(デイリー新潮、2018年7月10日)
オウム真理教裁判について森達也氏「(麻原被告を証人として)呼んだら、とてもじゃないけど死刑執行できる状況じゃないと誰もが気づきます」――「第73回 日本の司法を正す会」ゲスト 森達也氏(映画監督・作家) 2016.10.5
10月5日(水)、元参議院議員の村上正邦氏が定期的に開催している「日本の司法を正す会」第73回が東京都千代田区の村上氏の事務所で行われ、ゲストに「A」「A2」といったオウム真理教を題材とするドキュメンタリー映画を監督した森達也氏が招かれた。
岩上安身によるインタビュー 第50回 ゲスト 松本サリン事件の誤報被害者・河野義行氏 2010.9.21
2010年9月21日、松本サリン事件で報道被害にあった河野義行さんに鹿児島のご自宅でインタビューしました。
松本サリン事件の始まりから、警察の決め付けやマスコミのメディアスクラムに、いかに対抗されたのか。また、日本の司法の問題について語っていただきました。