タグ: 偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)
共謀罪の歴史と、懸念される別件逮捕の危険性 ~「8.23 学習会 侵害される言論・表現の自由」 2012.8.23

特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 秘密保護法
「通信傍受、ダウンロード規制など、新しい規制がどんどん準備されている。表現の自由は、なかなか手をつけられないため、外堀を埋めるような規制が増えている。怖い時代になる」──。
2012年8月23日、神奈川県横浜市のかながわ県民センターで、「8.23 学習会 侵害される言論・表現の自由」が行われた。盗聴法に反対する市民連絡会の角田富夫氏が、「施行後12年間の盗聴法の適用状況と問題点」を報告。本編では弁護士の山下幸夫氏が、「侵害される表現の自由…コンピュータ監視法、ダウンロード処罰、共謀罪、新たな捜査手法導入」をテーマに講演を行った。
反ACTA官邸前抗議行動 2012.8.6

2012年8月6日(月)、首相官邸前で、「反ACTA官邸前抗議行動」が行われた。
ACTAとは、Anti-Counterfeiting Trade Agreementの略称。「偽造品の取引の防止に関する協定」と訳する。ネット上に氾濫する著作権違反のコンテンツを取り締まる法律であると理解されがちだが、その内実はそのようなものにとどまらないと警戒する声が多く上がっている。8月3日参議院で賛成217名、反対9名で可決され、今後8月上旬にも衆議院で採決が行われる予定。同問題に関して特に持ち、警告を促している新党きづな幹事長代行の斎藤やすのり衆議院議員もスピーチで参加した。
岩上安身によるインタビュー 第230回 ゲスト 斎藤やすのり議員 2012.8.3

2012年8月3日(金)、ACTA問題に関し、新党きづな幹事長代行の斎藤やすのり衆議院議員に緊急インタビューを行った。この日(8月3日)、参議院で賛成217名、反対9名で可決された。今後8月上旬(近日中)にも衆議院で採決が行われる予定。(8月6日現在)
市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪 2012.6.9

2012年6月9日(土)14時より、大阪市天王寺区にある大阪国際交流センターで、「市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪」が行われた。






























