第1回 「国民の生活が第一」定例会見ー小沢一郎代表が首相問責決議案・ACTAについて語る 2012.8.6

記事公開日:2012.8.6取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJ・平山)

※全文文字起こしと動画を、一般会員向けに公開中です。

 2012年8月6日(月)、参議院内で、第1回 「国民の生活が第一」定例会見が行われた。「国民の生活が第一」結党後、初めての代表会見ということもあり、多くの記者が集まった。また、消費税増税法案に対する、野党7会派による参議院への首相問責決議案提出が直前に迫っているということもあり、「国民の生活が第一」の動向が注目を集めていていた。

  • 日時 2012年8月6日(月)
  • 場所 参議院(東京都千代田区)

 自民党が、衆議院への内閣不信任案と、参議院への首相問責決議案提出へ向け、最終調整に入っている。それに対し、「国民の生活が第一」をはじめとする7会派もまた、自民党とは別に内閣不信任案を提出する構えだ。二つの不信任案・問責決議案が提出された場合、数の多い方が優先される。この日の会見で、冒頭、自民党の問責決議案の内容について問われた小沢代表は「自民党のことなのでよく分からない」と言葉を濁した。

 IWJ代表の岩上安身は、毎週金曜日に行われている首相官邸前抗議行動に小沢代表が来る考えはあるのかどうか、そして、先日参議院を通過したACTAについてどう考えているのかを質問。小沢代表は「党としては10年後を目処に原発ゼロを目指す」としながらも、抗議行動に来るかどうかという点については「個人の行動についてはその時々の判断としたい」と明言を避けた。その一方で、抗議行動自体については、「組織の動員によらない個人の自発的な運動だ」と高く評価した。

 ACTAに関しては、小沢代表に代わり、政策担当の牧義夫幹事長代行が説明。「当初は模造品規制法という程度の認識で注目していなかったが、ここに来て様々な危険性が内包されていることが明らかになってきた。ジェネリック医薬品の問題、そしてTPPにもつながる条約だと認識している。今後、党として十分審議していきたい」と述べた。

 続いて会見に臨んだ東祥三幹事長は、原子力規制委員会の人事について、メンバーの取り替えと再提出を求める方針で党として確認をしたとした。提出を予定している内閣不信任案にこの人事案の問題を絡めるかどうかという点については、「他党からの要請により、その時々であり得る」とした。

(…会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 300円 (会員以外)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です