タグ: 高浜原発
規制基準はゆるすぎる!原発再稼働を止める集会 2015.8.9
2015年8月9日(日)13時30分から、兵庫県神戸市のこうべまちづくり会館で、「規制基準はゆるすぎる!原発再稼働を止める集会」が開かれた。
さようなら原発 Live&Talk 川内・高浜原発 再稼働のボタンを押させない! 2015.5.31
2015年5月31日(日)13時より、東京・上野公園の水上音楽堂にて、さようなら原発 Live&Talk 川内・高浜原発 再稼働のボタンを押させない!が行なわれた。
原子力市民委員会「公開フォーラム」in京都 2015.5.23
2015年5月23日(土)14時より、京都市下京区にあるひと・まち交流館京都において「原子力市民委員会 公開フォーラムin京都」が開かれた。吉岡斉氏(九州大学大学院教授)、大島堅一氏(立命館大学教授)ら原子力市民委員会のメンバーに、ゲストの京都脱原発弁護団の出口治男・森田基彦両弁護士も加え、高浜原発再稼働に関する問題を中心に議論が行われた。
4.29高浜原発3・4号仮処分裁判勝利 報告集会 司法が再稼働にストップ!決定の意義とこれからの取り組み 2015.4.29
2015年4月29日(水)13時30分より、大阪市中央区の大阪府社会福祉会館にて、おおい原発止めよう裁判の会主催による、「4.29高浜原発3・4号仮処分裁判勝利 報告集会 司法が再稼働にストップ!決定の意義とこれからの取り組み」が行われた。
祝☆高浜原発運転差し止め!ありがとうパレード 2015.4.29
2015年4月29日(水)、東京・渋谷で「祝☆高浜原発運転差し止め!ありがとうパレード」が行われた。
福井地裁の高浜原発運転差止・仮処分決定!京都報告会 2015.4.26
2015年4月26日(日)13時半より、「福井地裁の高浜原発運転差止・仮処分決定!京都報告会」が京都大学(京都市左京区)で開かれ、元裁判官で大飯原発運転差止仮処分原告弁護団の井戸謙一・弁護士と、福井から原発を止める裁判の会原告団事務局長で仮処分原告のひとりでもある松田正氏が報告を行った。
「死せる魂」だった司法から微かに見えた「希望」志賀原発を止めた元裁判官・井戸謙一弁護士に、高浜原発差し止め決定から司法の戦争責任まで岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第529回 ゲスト 井戸謙一弁護士 2015.4.19
福井県にある関西電力高浜原発3、4号機をめぐり、隣接する滋賀県の住民ら29人が運転差し止めを求めた仮処分で、大津地裁(山本善彦裁判長)は2016年3月9日、住民側の申し立てを認め、運転差し止めを決定した。
3号機は1月末に再稼働したばかりだが、仮処分決定は直ちに効力を持つため、関電は一度運転を停止する。その後、異議申し立てと仮処分の執行停止の申し立てをする方針だ。稼働中の原発が仮処分決定で停止するのは全国初。住民側の弁護団・井戸謙一弁護士は、2015年4月にも福井地裁に対し、高浜原発3、4号機の安全対策は不十分だとして運転停止の仮処分を求め、これが認められていた。
【岩上安身のツイ録】「死せる魂」だった司法から微かに見えた「希望」 志賀原発を止めた元裁判官・井戸謙一弁護士に、高浜原発差し止め決定から司法の戦争責任まで岩上安身が聞く! 2015.4.19
2015年4月19日16時からの井戸謙一弁護士インタビューは
IWJ Ch1で→ http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
今、滋賀県に向かう新幹線の車中。のぞみで名古屋へ→こだまで米原へ→東海道線で南彦根へと乗り換える。昨日、電車の乗り継ぎを調べてくれた事務の若いスタッフが、元気よく「よねはらで乗り換えです!」と言っていた。まあ、「まいばら」は、意外に難読駅名のひとつかもしれない。
これから、弁護士の井戸謙一さんにお会いしに行く。初めてお会いする。
「新規制基準自体にノーをつきつけた」 高浜原発再稼働禁止の仮処分、何が画期的だったのか~弁護団共同代表の河合弘之弁護士に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第526回 ゲスト 河合弘之弁護士 2015.4.15
※4月17日テキストを追加しました!
「原子力規制委員会の新規制基準は合理性を欠く」――。2015年4月14日(火)、福井地裁が高浜原発3、4号機の再稼働について、住民9人による差し止めを求めた仮処分申請を認め、関西電力に対して両機を「運転してはならない」と命じた。
仮処分はただちに効力が生じるため、高浜原発3、4号機の再稼働は、当面の間不可能となる。仮処分で原発の運転を禁止する決定は、全国で初めてのことだ。
高浜原発3、4号機に関しては、2014年12月17日、原子力規制委員会が、再稼働に必要な安全対策の基準を満たしているとする「審査書案」を了承していた。これは、九州電力川内原発1、2号機に続き、2例目のことであった。
【続報2】関電は制裁金を払って再稼働する可能性も!? 高浜原発差止仮処分弁護団・只野靖弁護士に聞く 2015.4.14
※2015年4月16日、記事内容を一部加筆しました
福井地裁は4月14日、関西電力・高浜原発3、4号機(福井県)の運転止し止めを求めた仮処分申請で、再稼働を認めない決定を下した。仮処分で原発の運転を禁止する決定は異例。全国で初となる。
裁判長は昨年5月にも福井地裁で大飯原発3、4号機(同県おおい町)の差し止め判決を言い渡した樋口英明氏だが、今回の決定は昨年のものと何が違うのだろうか。浜岡原発運転差し止め訴訟の弁護団の一人、只野靖弁護士に聞いた。
【続報】高浜原発の再稼働認められず 住民側弁護士は規制委に規制基準の作り直しと審査停止を要求へ 菅官房長官、再稼働「粛々と進める」 2015.4.14
「決定文は高浜3、4号機が危ないと言っているだけではなく、今の規制基準で再稼働すること自体が『誤り』であることを指摘している」――。
福井地裁は4月14日、関西電力・高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働を認めない決定を下した。再稼働差し止めを求める住民の仮処分申請が認められた。仮処分で原発の運転を禁止する決定は初で、関電は異議申し立てなどによってこの決定が覆されるまで2基を再稼働できない。
地裁の決定を受け、住民側の弁護団らは同日、記者会見し、新規制基準のもとでの再稼働は許されないと主張。規制委に対し、規制委に基準の作り直しと、原発の審査を停止するよう、翌朝までに申し入れると明かした。
【速報】福井地裁 高浜再稼働を認めず「新規制基準は緩やかに過ぎ。適合しても安全性は確保されていない」と断言! 山本太郎議員は「安全神話の第二幕を開けさせなかった」 2015.4.14
関西電力・高浜原発3、4号機(福井県)の運転止し止めを求めた仮処分申請で、福井地裁は4月14日、再稼働を認めない決定を下した。仮処分で原発の運転を禁止する決定は初で、決定はすぐに効力を持ち、異議申し立てなどによって決定が覆されるまで、関電は2基を再稼働できない。
14時30頃、福井地裁前では「司法が再稼働を止める」「司法はやっぱり生きていた!!」の垂れ幕掲げられると、地裁前に集まった市民からは歓声と拍手が起こった。涙を流す支援者の姿もあった。
勉強会「高浜原発再稼働問題をどう考えるか ~確実な原子力防災と民主主義尊重の必要性~」 2015.3.9
3月9日(月)14時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、原子力市民委員会主催による勉強会「高浜原発再稼働問題をどう考えるか ~確実な原子力防災と民主主義尊重の必要性~」が行われた。
大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機 運転差止め仮処分の申し立て第2回審尋後の記者会見ほか 2015.3.11
関西電力大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請の第2回審尋(しんじん)が3月11日(水)15時より福井地方裁判所で開かれ、審尋後、住民側記者会見が16時より福井県教育センターで行われた。
さよなら原発関西アクション―とめよう!高浜原発再稼働― 2015.3.8
福島第一原発事故から4周年を前にした2015年3月8日(日)、大阪市で「さよなら原発3.8関西アクション―とめよう!高浜原発再稼働―」が開かれた。北区民センターでの映画上映と西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)の講演の後、扇町公園での集会と市内でのデモが行われた。
高浜原発3・4号機の再稼働はさせないで!! 2.21兵庫県庁包囲行動 2015.2.21
2月21日(土)14時より、関西広域連合長である井戸兵庫県知事に関西電力高浜原発3・4号機の再稼働の反対を訴えて「兵庫県庁包囲行動」が兵庫県庁前(神戸市中央区)で行われた。
高浜原発再稼働についての自主的公聴会 in 福井県小浜市 2015.2.1
2月1日(日)13時より、小浜市 勤労福祉会館にて原子力市民委員会主催による「高浜原発再稼働についての自主的公聴会 in 福井県小浜市」が開催された。
高浜原発審査及び川内原発火山審査についての政府交渉 2015.1.13
1月13日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原子力規制を監視する市民の会、FoE Japan、福島老朽原発を考える会の共同主催による、高浜原発審査及び川内原発火山審査についての政府交渉が行われた。
パブコメ出そう!学習・討論会 〜高浜3・4号の再稼働を止めよう! 2015.1.10
川内原発に次ぎ、原子力規制委員会が関西電力高浜原発3・4号機の設置変更許可申請書案に対するパブリック・コメント(パブコメ、意見公募手続)募集を行っていることを受けて、1月10日(土)、関西各地の市民団体により大阪市ドーンセンターで「パブコメ出そう!学習・討論会」が開かれた。放射性物質拡散防止策、基準地震動の過小評価、プルサーマルに関する問題、重大事故時の冷却法の問題などパプコメのポイントとなる論点を取り上げ、それぞれについて議論が交わされた。また、審査書の事故想定では避難は不可能だとして避難計画の問題についても議論された。