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纐纈厚氏、G7広島サミットについて「結論的に言うと、『平和のまち広島』が、戦争に油を注ぐきっかけを作る街になってしまった!!」~5.22 たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ「台湾有事と自衛隊」―登壇:纐纈厚氏(山口大学名誉教授) 2023.5.22
2023年5月22日、午後6時より、東京都千代田区のスペースたんぽぽ(たんぽぽ舎)にて、山口大学名誉教授(政治学博士)の纐纈厚氏を講師に迎え、新ちょぼゼミシリーズ「台湾有事と自衛隊」が行われた。
纐纈氏は、講義の冒頭、日本が置かれている状況について、次のように語った。
纐纈氏「例によって、話があちらこちら飛びますけれども、やっぱり、この話の前に(G7広島)サミット(2023年5月19日~21日・於広島市)の話を少しさせてください。(中略)
「安保3文書には政・官・財・学連携で研究開発推進と明記された!」池内了名古屋大学名誉教授~2.28 京都の市民と大学人との『つどい』-平和憲法、自由・民主主義、学術会議、大学を考える- 2023.2.28
2月28日(火)午後6時15分より京都市南区の龍谷大学 響都ホール 校友会館にて、京都の市民と大学人との「つどい」実行委員会主催による「2.28 京都の市民と大学人との『つどい』-平和憲法、自由・民主主義、学術会議、大学を考える-」が開催され、小松浩立命館大学教授、池内了名古屋大学名誉教授、高山佳奈子京都大学教授、駒込武京都大学教授らが講演をした。
生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都 ―講演:「コロナ危機から見える社会と憲法」永田和宏氏(細胞生物学者) 2020.11.3
2020年11月3日(火)13時30分より京都府京都市の円山公園内 円山野外音楽堂において、憲法9条京都の会、および安倍9条改憲NO!全国市民アクション・京都主催による「生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都」が行われた。講演:「コロナ危機から見える社会と憲法」で登壇したのは細胞生物学者の永田和宏氏。
第4回憲法サロン 寸劇「憲法ができるまで」 2014.7.12
2014年7月12日(土)15時より、京都市上京区・同志社大学今出川キャンパスで「第4回憲法サロン」が行われ、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)兵庫の弁護士らが憲法の意義をわかりやすく説明しようと寸劇「憲法ができるまで」を演じた。憲法サロンは京都96条の会(代表 岡野八代・同志社大学教授)が主催して2か月に1度行われている。
内橋克人氏講演「今 憲法が危ない」 ~第8回平和と文化のつどい 2013.11.10
特集 憲法改正
2013年11月10日(日)、兵庫県稲美町のいなみ文化会館で、二市二町「9条の会」共催による「第8回平和と文化のつどい」が開催され、IWJでは、記念講演の内橋克人氏「今 憲法が危ない」の模様を中継した。
「世界に背を向けた憲法改正は、亡国の道」 ~「生かそう憲法 守ろう9条」講演 2013.11.3
「東京オリンピックが決定してから、テレビ局では原発事故や放射能関連の企画に、さらに強い圧力がかかっている」と、おしどりマコ氏──。
2013年11月3日、京都市の梅小路公園で「市民フェスタ 生かそう憲法 守ろう9条 11・3 in 京都」が行われた。おしどりマコ氏とおしどりケン氏、龍谷大学名誉教授で憲法学者の上田勝美氏が、福島第一原発と憲法改正について語った。市民のリレースピーチでは、脱原発、憲法改正、秘密保護法などについて、それぞれが思いの丈を訴えた。
「日本国憲法を守るだけでなく、世界に広げる気構えを持て」 〜立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い 浅井基文氏講演 2013.10.27
「安倍首相の歴史観は『過去は間違っていないから、もう一度やり直す』というもの。反省が欠如している」──。
2013年10月27日、新潟県三条市の燕三条地場産業振興センターにおいて、講師に浅井基文氏(元外交官、前広島平和研究所長)を招いて「立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い」が行われた。浅井氏は「安倍首相は過去への反省がなく、思想には戦前への回帰がある」と述べた。
「護憲円卓会議」討論集会 ~「革新ネットワーク」の発展をめざし~ 2013.6.30
2013年6月30日(日)13時30分より、神戸市兵庫区にある兵庫勤労市民センターにおいて「『護憲円卓会議』討論集会 ~『革新ネットワーク』の発展をめざし~」が行われた。
安倍政権が突き進める壊憲に反対し、護憲を訴えるグループとして、どう共闘していくかについて、広原盛明氏は「『食えない民主主義より、食える独裁者を選ぶ』ような、現在の国民の無関心さを、どう変えていくか」と述べた。各登壇者は、それぞれの見解、アイデア、現状分析を語り、質疑応答では参加者からも活発な意見が寄せられた。
「憲法の危機突破のためになにをなすべきか-政治変革の現状と課題を考える」 〜6・29シンポジウム 革新は生き残れるか -新しい変革主体を考える(Part2) 2013.6.29
2013年6月29日(土)13時30分、京都市東山区の東山いきいき市民活動センターにおいて、「6・29シンポジウム 革新は生き残れるか -新しい変革主体を考える(Part2)」と題したシンポジウムが開かれた。まもなく公示される参議院選挙では、憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を、改憲勢力が占める懸念が現実味を帯びている。
一方で、護憲を掲げる革新勢力は、近年伸び悩みが続く。今回のシンポジウムでは、なぜ現在のような政治状況になってしまったのかを問い直すべく、望田幸男氏(同志社大学名誉教授)と、碓井敏正氏(京都橘大学名誉教授)が講演(問題提起)を行った。また、講演終了後には、憲法を守り国民の暮らしを豊かにしていく、「革新勢力の主体づくり」に寄与していくために何をなすべきなのか、聴講者も交えて活発な意見交換を行った。