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北海道電力川合克彦社長 記者会見 2012.7.31
2012年7月31日(火)、北海道札幌市で、北海道電力川合克彦社長 記者会見が行われた。
北海道電力が発表した2012年4~6月期連結決算によると、営業損益は前年同期の104億円の黒字から147億円の赤字に転落という、過去最大の赤字を記録した。原因は、泊原発の全3基の運転停止で燃料費が大幅に増えたこととしている。
川合克彦社長は電気料金値上げの可能性に初めて言及し、またこのまま停止が続けば、深刻な電力不足に陥りかねないとする今冬の電力需給見通しを公表した。
東京電力TV会議録画の「名ばかり公開」に関する緊急記者会見 2012.7.30
2012年7月30日(月)、参議院議員会館で、「東京電力TV会議録画の「名ばかり公開」に関する緊急記者会見」が行われた。
東京電力 記者会見 18:30 「福島第一 1~4号機の中長期ロードマップの改訂」について東京電力 相澤副社長の会見 2012.7.30
2012年7月30日(月)、東京電力本店で、相澤副社長の会見および定例会見が行われた。
相澤副社長は会見で、福島第一原発1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップの改訂を発表した。その後に定例のプラント状況の説明。福島第一原子力発電所の吉田所長が木曜日夕刻に不調を訴え緊急入院。脳出血診断、重篤状態ながら意識あり、回復の見込みは未定だと公表した。
自由報道協会 首都圏反原発連合 記者会見 2012.7.27
2012年7月27日(金)、自由報道協会麹町会見場で、首都圏反原発連合の記者会見が行われた。内容は29日(日)に予定されている「脱原発国会大包囲」や首相官邸前抗議行動などに関する質疑応答が中心。代表者は画面左から、服部至道氏、Misao Redwolf氏、小泉兵義氏。
広域がれきの根拠なし!宮城県・岩手県災害廃棄物受け入れ・焼却の即時中止を求める記者会見 2012.7.27
2012年7月27日(金)、東京都庁第1庁舎で「広域がれきの根拠なし!宮城県・岩手県災害廃棄物受け入れ・焼却の即時中止を求める記者会見」が「ストップ!放射能汚染がれき首都圏ネットワーク」の主催で行われ、環境局職員に対する4回目の要請行動の報告と、がれき受け入れ問題に対する、参加者それぞれの思いが語られた。
女川町のがれきの放射能濃度は、平均133Bq/kg。震災前の放射能管理基準では厳格な保管が義務づけられる数値である。このがれきを、東京都は、議会での審議、決定の手続き、都民への説明が一切ないままに、受け入れる合意をした。高瀬幸子氏は冒頭の挨拶で「民間による、がれきの受け入れ量について東京都は突出している」と述べた。
志賀原発のストレステストに係る後藤政志さんの記者会見 2012.7.27
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年7月27日(金)、石川県金沢市のフレンドパーク石川で、志賀原発のストレステストに係る後藤政志氏の記者会見が行われた。
黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2012.7.26
2012年7月26日(木)、神奈川県庁で、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見が行われた。
まずはじめに、「いじめを絶対に許しません!大切な子どもたちを守るために!」について、緊急アピールを発表。次に「スマートオフィス・スマートファクトリーの普及に向けた取組みについて」の報告、「第1回神奈川県・米陸海軍意見交換会」の開催についての告知、「黒岩知事との“対話の広場”地域版の開催」についての告知、「神奈フィル ブルーダル基金」1億円突破!の報告、県立川崎図書館の現場訪問、そして「ナノ・マイクロ産学官共同研究施設および東海道貨物支線の現場訪問の告知」が行われた。
政府事故調査・検証委員会 畑村洋太郎委員長 記者会見 2012.7.25
2012年7月25日(水)、日本外国特派員協会で、「政府事故調査・検証委員会 畑村洋太郎委員長 記者会見」が行われた。
東電緊急記者会見「電気料金値上げの認可ついて」 2012.7.25
2012年7月25日、17時より、東京電力本店で広瀬直己社長ほかによる「電気料金値上げの認可ついて」の記者会見が行われた。
新認可料金について、経産省より9月1日実施で認可を受けた。約2~10%の値上げになる。実際の支払額は、再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額が加算された料金。同時に新しい割引料金プランを作成した。
小沢鋭仁議員 記者会見 2012.7.24
2012年7月24日(火)、自由報道協会 麹町報道会見場で、小沢鋭仁議員 記者会見が行われた。
東京電力 記者会見 2012.7.23
2012年7月23日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
7月の国会事故調査に続き、政府の福島第1原発事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)が最終報告を公表したことを受け東電 原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、報告書に対する意見など明言を避けた。
個人線量計を鉛で覆い作業を行っていた問題について、自社による調査報告を発表。線量計の偽装問題に関して質問が続いた。また、事故に関する技術ワークショップ、廃止措置等に向けた中長期ロードマップ及び研究開発の資料をもとにプラント作業を説明した。