タグ: 西日本豪雨
【西日本豪雨取材報告】4. 自宅は2階くらいの高さの土砂の波に飲まれた!安倍総理が視察した宇和島市吉田公民館に避難する男性がIWJ記者に被災状況を克明に語った! 2018.7.14
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2018年7月14日、IWJ川上記者は宇和島市吉田町で取材をおこなった。
13日に安倍総理が視察に訪れた吉田公民館で避難生活をしている男性は、「被害が大きかった吉田球場(宇和島市吉田町御殿内)のあたりの自宅から避難してきた」とのこと。自宅は2階建てくらいの高さの土砂の波に飲まれ、その中から逃げてきた様子を克明に語った。
【特別寄稿】「西日本豪雨災害は歴代自民党政権の人災だ」! 河川政策の専門家で日本初の流域治水条例をつくった嘉田由紀子・前滋賀県知事インタビュー(ジャーナリスト・横田一) 2018.7.15
西日本豪雨災害の死者が200名を超えても、カジノ実施法案で国会審議に張り付いている石井啓一国交大臣(公明党)の「売国的対応」が際立っている。
米国益第一の下僕のような安倍総理(政権)と足並みを揃え、トランプ大統領の大口献金者でカジノ王こと「ラスベガス・サンズ」のシェルドン・アデルソン会長らが儲かる法案成立(海外カジノ業者への賭博解禁)を最優先、日本国民の生命財産を守る本来の職務遂行を二の次にしているからだ。
【西日本豪雨取材報告】2.〈プロパガンダの現場から2〉安倍総理への取材を試みようとすると、官邸職員が「我々の許可を取っていない!」として、IWJを取材から締め出しに!国民全体の奉仕者であるはずの国家公務員が、まるで安倍総理を守る親衛隊!? 2018.7.13
安倍晋三総理や中村時広愛媛県知事らは2018年7月13日、西日本豪雨による愛媛県内の被災地を訪れた後、同県宇和島市役所で意見交換会をおこなった。
【西日本豪雨取材報告】1.〈プロパガンダの現場から1〉お付きのプレスをぞろぞろ従えて安倍総理が愛媛の避難所を訪問!自然災害を口実とした緊急事態条項の導入に関してIWJ記者が質問をぶつけるが内閣府職員らが力づくで制止! 2018.7.13
安倍晋三総理が2018年7月13日に愛媛を視察する予定との情報があったので、IWJ記者は急遽被害の大きかった愛媛県大洲市に向かった。
松山から宇和島方面に抜ける国道56号線を南下すること1時間半、大洲町に入ると、道の両側に並ぶ各店舗の駐車場に、山積みにされた泥まみれの商品や家具が目立ち始めた。
ハザードマップが予見していた倉敷市真備地区の浸水区域~「ハザードマップの住民周知が最大課題」としながらも、政府与党の治水・河川政策の失敗?には言及せず~7.13 石井啓一 国土交通大臣 記者会見 2018.7.13
2018年7月13日(金)9時より東京都千代田区の国土交通省にて、石井啓一 国土交通大臣記者会見が行われた。
水深5メートル!? 倉敷市真備地区はハザードマップで危険が指摘されていた!? 大洲市の肱川は安全基準の6倍の水がダムから放水されていた!? IWJは2人目の記者を被災地に派遣! まずは愛媛県から取材を始めます! 2018.7.13
※IWJは7月12日、記者1名を被災地取材のため派遣しましたが、13日さらにもう1名派遣します。2名の記者はまず、愛媛県から取材を始めます。
2つ目の中継はツイキャス・エリアCh4で、ツイートはIWJ_AreaCh4(@IWJ_AreaCh4)を使います。AreaCh2とともに、ぜひフォローをお願いします。詳細はツイッターなどを使って随時お伝えしてまいりますので、お役に立てる情報はぜひ拡散にご協力ください。また、現地からの情報もお待ちしておりますので、ぜひIWJへお寄せください。
警察庁は7月12日、西日本豪雨被害について、死者が14府県で200人に上ったと発表した。また、消防庁によると避難指示や避難勧告の対象は最大で23府県で863万人に達したという。
拡大する西日本豪雨被害!批判渦中の安倍総理は倉敷を視察、戦前から何も変わらない劣悪な避難所で「生活支援をしっかりしていきます」と約束!? 2018.7.12
西日本の豪雨被害が拡大している。時事通信の発表では死者は計168人、共同通信のまとめでは169人。NHKのまとめでは175人となった。安否不明者は時事通信と共同通信が90人、NHKが88人と発表している。
西日本豪雨災害で、立憲民主党が関係6省庁から対応状況をヒアリング! 福山幹事長からは「水と食料の確保と二次災害対策を!」との要望!! 〜7.9立憲民主党 2018豪雨災害対策本部第1回会議 2018.7.9
7月9日午前11時30分から衆議院で、立憲民主党の豪雨災害対策本部の第1回会議が開催された。
立憲民主党からは本部長を務める枝野幸男代表はじめ13名の議員、省庁側からは内閣府、気象庁、国交省、防衛省、消防庁、警察庁の担当者らが出席した。司会・進行は、事務局長代理を務める阿久津幸彦幹事長代理。
西日本豪雨による死者はついに155人! 広島では呉市が孤立し府中町で新たな河川氾濫も!梅雨が明けて真夏日の太陽が照りつける過酷な状況下で救助活動は続く! 2018.7.12
気象庁が9日に「平成30年7月豪雨」と命名した西日本豪雨災害は、救助活動が進むにつれて犠牲者の数が増え続け、10日午後6時現在で155人の犠牲者が確認された。
(再掲載)西日本では豪雨災害に大阪北部で震度6、千葉でも震度5弱の地震!南海トラフ大地震が起きたら原発はどうなる!? ~岩上安身によるインタビュー 第886回 ゲスト 関学大災害復興制度研究所客員研究員・青木正美氏 2018.7.10
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2018年7月10日(火)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、関西学院大学 災害復興制度研究所客員研究員で青木クリニック院長の青木正美氏に岩上安身がインタビューを行った。
「平成30年7月豪雨」被災地岡山県倉敷市真備町近郊に在住の2名のIWJ中継市民が現地の様子を報告! 2018.7.7
※IWJでは今回の「平成30年7月豪雨」について、広く災害情報を集めています。お住いの地域で大きな被害を受けながら報じられていない情報などございましたらIWJまでお寄せください。また、写真や映像などがあれば是非ご提供下さい。被災の状況だけでなく、地域の行政の情報や支援のための情報なども、お寄せいただければ積極的に広めたいと考えています。
2018年7月6日、気象庁は数十年に一度の大雨が降るとの予測から、「重大な危険が差し迫った異常事態」だとして、福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府の8府県に大雨特別警報を発令した。
【IWJツイ録】ドキュメント!西日本豪雨、被害の甚大さに対し、あまりにも遅い政府対応!〜2018年7月7日速報ツイートのまとめ 2018.7.7
2018年7月3日から4日にかけ、台風7号が日本海を通過。台風は7月4日には温帯低気圧に変わったが、この台風がもたらした非常に湿った空気が本州付近にとどまったため、5日ごろから西日本から東日本の広い範囲で断続的に激しい雨に見舞われた。