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自民党総裁選に出馬表明した石破茂議員が緊急事態条項創設に前のめり!「緊急事態条項がないと、本当にいざという時に、布告もできなければ必要なところに必要なものを届けられない」~第247回J.I.フォーラム 2018.8.21
法秩序を一時的に停止させ、実質的に独裁政治を確立することができる「緊急事態条項」。この「緊急事態条項」の創設を虎視眈々と狙っているのが、自民党総裁選に出馬表明した、石破茂衆院議員である。
2018年8月21日(火)、日本財団ビルで、「第247回J.I.フォーラム『考えることの多い総裁選』」が行われ、石破茂議員、西田亮介氏(東京工業大学准教授)、加藤秀樹氏(構想日本代表)らが登壇。本会は主に、西田氏が石破議員へ質問していく形式で進行された。
IWJの「立憲主義も民主主義も瞬殺する」緊急事態条項は必要か!? との問いに、石破氏は自民党改憲草案の条文にそって回答するにとどまる!〜8.24石破茂元幹事長 自民党総裁選 政策発表記者会見 2018.8.24
2018年8月24日午後2時から東京都千代田区の参議院議員会館で、自民党総裁選への出馬を表明している石破茂元幹事長が記者会見をおこなった。8月10日の出馬表明会見、17日の憲法改正をテーマとした記者会見に続き、この日は地方創生をテーマとした記者会見だった。
自民党総裁選挙 2012.9.26
2012年9月26日(水)、自由民主党総裁選挙の投開票が行われ、安倍晋三氏(58)が第25代自由民主党総裁に選出された。安倍氏のほか、石破茂氏(55)、町村信孝氏(67)、石原伸晃氏(55)、林芳正氏(51)ら総勢5名の立候補者により、12日間の日程で争われた総裁選挙。投票は、党所属の衆参国会議員が対象の「議員票」と、自民党員が対象の「党員票」から構成。議員票は1人につき1票で計算し合計198票(衆院116・参院82)。党員票は党員からの投票を「ドント方式」などを用いて換算し300票に割り当てる方法を用い、議員票と党員票の合計(総数498票)で争った。
自民党総裁選挙 告示・候補者届出 2012.9.14
2012年9月14日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部にて、自民党総裁選挙の告示・候補者届出が行われた。