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第48回 69(ロック)の会「進行中の原発事故、その現状」 2016.3.9
2016年3月9日(水)、東京都渋谷区のカフェラウンジUNICEにて、第48回 69(ロック)の会「進行中の原発事故、その現状」が開催された。
市民社会と原発 科学・技術と社会的合意形成 ―筒井哲郎氏(プラント技術者の会)・平川秀幸氏(阪大教授) 2015.8.2
2015年8月2日(日)13時30分より、東京・中野区の明治大学中野キャンパスにて、APAST主催/明治大学 安全学研究所共催により、シンポジウム「市民社会と原発 科学・技術と社会的合意形成」が行なわれた。
高浜原発再稼働についての自主的公聴会 in 福井県小浜市 2015.2.1
2月1日(日)13時より、小浜市 勤労福祉会館にて原子力市民委員会主催による「高浜原発再稼働についての自主的公聴会 in 福井県小浜市」が開催された。
汚染水対策 政府の“目玉”凍土型遮水壁に疑問の声 財務省が考えた「予備費」投入の大義名分とは 2013.10.24
超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」と国会エネルギー調査会準備会有識者チームが10月24日(木)、30回目となる会合を開き、福島第一原発の汚染水対策について、東京電力、資源エネルギー庁、原子力規制庁の各担当者からヒアリングを行った。
政府は、汚染水の増加原因となっている建屋への地下水流入を防ぐため、土を凍らせて地中に遮水壁を作る「凍土方式」の採用を決定。320億円の建設費用を負担する。しかしこの「凍土方式」は未確立の技術で、汚染水の遮断効果に関しても疑問の声があがっている。
「現行の技術ではシビアアクシデントをゼロにすることはできない」 ヤツコ元米原子力規制委員長が断言 2013.9.24
「人間が地下水をコントロールすることはできない」——。米原子力規制委員会(NRC)の元トップであったグレゴリー・ヤツコ氏は、安倍総理の「状況はコントロール下にある」という発言を強く牽制した。米国で長年原子力行政に携わってきた元規制当局トップが、原発利用の限界を訴える意味は大きい。
9月24日(火)10時より、日本外国特派員協会(FCCJ)主催による「グレゴリー・ヤツコ氏、トーガン・ジョンソン氏、筒井哲郎氏記者会見」が行われた。(会見はほぼ英語です)
「現在も続く福島第一原発の危機 (The Ongoing Fukushima Daiichi Crisis)」と題された記者会見では、汚染水問題などを中心に、今なお世界中の注目を浴びている福島第一原発の現状について、原子力政策における規制当局や市民団体の立場から、議論が交わされた。
東電、1000億円の費用負担嫌い遮水壁設置を見送り 民主・馬淵澄夫議員が証言 ~国会エネ調(準備会)第29回 2013.9.25
危機的状況が続く東京電力福島第一原発の汚染水問題について、25日、超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」と国会エネルギー調査会準備会有識者チームが会合を開き、問題の解決に向けた提言を、東京電力、資源エネルギー庁、原子力規制庁に対して行なった。