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「電力小売全面自由化に向けて、自然エネルギーの電力会社を紹介 パワーシフト・キャンペーン キックオフ記者会見」 2015.3.9
3月9日(月)、東京都千代田区の環境省記者クラブにて、パワーシフトキャンペーン運営委員会主催による「電力小売全面自由化に向けて、自然エネルギーの電力会社を紹介 パワーシフト・キャンペーン キックオフ記者会見」が行われた。
「原発の過酷事故を確実に回避する技術はない」後藤政志氏 ~原子力市民委員会「原発ゼロ社会への道」 2013.12.8
「現在、政府は年間20ミリシーベルトを基準にしているが、1ミリシーベルトにし、人間の復興を目指す」──。原子力市民委員会が制作した『原発ゼロ社会への道――中間報告』を解説した竹村英明氏は、「法に裏付けられた方法で、原発の稼働を止める方策を考えたい」と訴えた。
後藤政志氏は「東電が、過酷事故を知りながら、その対処をしようとしなかったことが、最大の罪」と断じ、新規制基準については、「世界で一番厳しい規制だと言うが、発災の真相究明もしていないので矛盾する」と述べた。
再生エネ、本格的普及に何が必要か ~原発ゼロノミクス・シンポジウムで有識者らが一致「固定価格買い取り制度だけでは不十分」 2013.10.27
全国シンポジウム「市民が進める温暖化防止2013」再生可能エネルギー分科会として、「再生可能エネルギー普及への道を切りひらこう!」が、10月27日、京都市上京区の同志社大学新町キャンパスで開かれた。
固定価格買価格等算定委員会委員長を務める植田和弘氏(京都大教授)は、「買い取り制度は、再生エネ普及の起爆剤になった。制度が始まったら、多くの人が投資に見合うかを計算するようになった」と成果を強調。その一方で、「日本は再生エネの割合が電源構成の1.6%にすぎず、ドイツやスペインの2ケタ台からは大きく遅れている」とも述べ、再生エネを日本の「基幹電源」にするには、複数の課題の克服が必要との認識を示した。
野中ともよ氏「誰の力が問われているか、それは私たちなんです。私たち自身がとにかく投票に行かないと」 〜第23回 ロックの会 2013.7.9
2013年7月9日(火)20時から、第23回目のロックの会が行われた。今回のテーマは「選挙」。会場となった東京都渋谷区のuniceはオープンと同時に満席となり、このテーマへの関心の高さを物語った。7月21日に投開票が行われる参議院議員選挙を控え、各登壇者がそれぞれの分野から、選挙についてトークを繰り広げた。
「参議院選の争点が憲法改正の話で、原発・TPP問題がぼやけている」 ~第21回 ロックの会 2013.5.9
2013年5月9日(木)20時から、東京都渋谷区神宮前のクレームデラクレームにて「第21回 ロックの会」が行われた。竹村英明氏は、参議院選挙に向け、脱原発を実現するために、緑茶会という政治連盟を立ち上げた経緯を説明し、選挙の得票率の関係をスライドを使って解説した。慶應義塾大学教授の金子勝氏は、アベノミクスに対しては、「株価が上がっただけで、中身はない」とした。また、他民党という新たな政治運動体を立ち上げた経緯を語った。
脱原発議員の力を結集 夏の参院選にらみ「脱原発政治連盟」通称「お茶会」立ち上げ ~「緑茶会(脱原発政治連盟)」立ち上げ集会 2013.4.24
昨年末の衆議院選挙時と同様に、脱原発を訴える議員が散り散りにならないよう、支援を行うことを目的とした「脱原発政治連盟」、通称「緑茶会」が結成され、2013年4月24火(水)18時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、立ち上げ集会を行った。
eシフトシンポジウム「自然エネルギーと発送電分離~電力を市民の手に!」 2012.11.3
2012年11月3日(土)、東京都渋谷区のカタログハウス セミナーホールで、eシフトシンポジウム「自然エネルギーと発送電分離~電力を市民の手に!」が行われた。
世田谷エネルギーシフト「みんなの未来の教室」 2012.5.27
2012年5月27日(日)、成徳学園で行われた、世田谷エネルギーシフト「みんなの未来の教室」の模様。
原子力規制庁のありかたを問う(CNIC) 2012.3.8
2012年3月8日(木)、総評会館にて行われた、「原子力規制庁のありかたを問う(CNIC)」の模様。