【福島県知事選】熊坂義裕候補 投票所締め切り後の記者会見 2014.10.26

記事公開日:2014.10.26取材地: 動画

 10月26日(日)19時の投票締め切り後、早々と内堀雅雄・元福島県副知事の当選確実が報道された福島県知事選挙で、熊坂義裕候補(無所属、元岩手県宮古市長)が知事選敗北を受けて会見を行った。


【福島県知事選】井戸川克隆候補 投票所締め切り後の記者会見 2014.10.26

記事公開日:2014.10.26取材地: 動画

 10月26日(日)19時に投票が締め切られた福島県知事選挙で、19時過ぎに井戸川克隆候補(前福島県双葉町長)が敗北に終わった選挙結果を受けて記者会見を行った。


【福島県知事選】熊坂義裕候補 最終街頭演説 2014.10.25

記事公開日:2014.10.25取材地: 動画

 福島知事選に立候補している熊坂義裕氏が、10月25日(土)19時ごろより、福島市の福島駅東口「まちなか広場」で選挙期間最終日の訴えを行った。


【福島県知事選】内堀雅雄候補 最終街頭演説 2014.10.25

記事公開日:2014.10.25取材地: 動画

 福島県知事選挙・内堀雅雄候補が、福島駅前で10月25日(土)19時半頃より行われた打ち上げ式で最後の街頭演説を行った。


【福島県知事選】熊坂義裕候補 郡山地区決起大会 2014.10.23

記事公開日:2014.10.24取材地: 動画

 10月23日(木)18時半より、福島県知事選挙候補・熊坂義裕氏(無所属、元宮古市長)の郡山地区決起大会が郡山市民文化センターで開催された。


【福島県知事選】井戸川克隆候補 郡山駅前街頭演説 2014.10.21

記事公開日:2014.10.24取材地: 動画

 10月21日(火)17時過ぎ、福島県郡山市の郡山駅前で県知事選に立候補している井戸川克隆・前双葉町長が街頭演説を行った。


【福島県知事選】「県内原発全廃炉」で6候補一致するも、二重住民票、東電分離案、県民健康手帳導入について姿勢の違いが明らかに 2014.10.18

記事公開日:2014.10.22取材地: テキスト動画

 「ふくしま希望会議」実行委員会の主催による「第3回福島県民の明日の希望を創るシンポジウム」が10月18日(土)、福島市のホテル福島グリーンパレスで開催された。

 これに先立ち、ふくしま希望会議は10月9日、福島県知事選の立候補者6人に対して公開質問状を送付。16日までにすべての候補者から回答が寄せられた。シンポジウムでは、この回答内容が発表され、IWJはその模様を配信した。


【福島県知事選】熊坂義裕候補 田村市街頭演説 2014.10.19

記事公開日:2014.10.19取材地: 動画

 2014年10月19日18時半より、福島県田村市内で行われた福島県知事選挙候補・熊坂義裕氏の街頭演説の模様を配信した。


【福島県知事選】「知事候補者には原発事故被災者の現状をしっかり認識してほしい」 ~原発被災者弁護団が候補者に公開質問状を送付 2014.10.8

記事公開日:2014.10.10取材地: テキスト動画

 10月9日告示される福島県知事選挙立候補者に対して、東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団(原発被災者弁護団)が9問からなる公開質問状を10月8日送付した。回答期限は10月17日で、結果は同弁護団のホームページ上で公開する予定だ。

 原発被災者弁護団は、東京三弁護士会災害復旧復興本部にて被災者支援を行ってきた弁護士が中心となり、各会所属の会員有志が結成した。


【福島県知事選】内堀雅雄候補が第一声で農業、商工業、観光の活性化を訴え 「福島で新しい産業の革命を起こしていく」 2014.10.9

記事公開日:2014.10.9取材地: テキスト動画

 2014年10月9日(木)、福島県知事選挙が告示。東日本大震災および福島第一原発事故後、初めての知事選となる。立候補者の一人、内堀雅雄氏(50)は、福島市のJR福島駅東口で第一声をあげた。

 街頭演説の中で内堀候補は、震災からの復興が「道半ば」であると強調。原発事故はまだ収束していないとし、廃炉や汚染水対策といった問題に関して、国と東電に対して訴えていく考えを明らかにした。


【福島県知事選】無所属・井戸川克隆候補 第一声 2014.10.9

記事公開日:2014.10.9取材地: 動画

 10月9日(木)、福島県知事選挙の告示日を迎え、福島市内の仮設住宅で井戸川克隆候補=無所属=が選挙期間中の第一声をあげた。


【福島県知事選】熊坂義裕候補が福島市で第一声 「県内の原発の廃炉は当たり前。県外の原発についても明確に反対をする。輸出もノー」 2014.10.9

記事公開日:2014.10.9取材地: テキスト動画

 2014年10月9日(木)、福島県知事選が告示された。立候補した熊坂義裕氏(62・無所属)は医師であり、また岩手県宮古市長を3期12年つとめた経験を持つ。熊坂候補は「市町村長行政と県政はまったくイコール。県政を、即、動かすことができる」と支持を呼びかけた。

 熊坂候補は、共産党と新党改革の支援を受ける。第一声の場には、荒井広幸参議院議員(新党改革・無所属の会)や、山本正徳氏(岩手県宮古市長)らが応援演説に訪れた。


【福島県知事選】候補予定者6人が公開討論会 ~県内の原発「即廃炉」で一致も、「行政側」と「市民側」で認識の違いが浮き彫りに 2014.10.2

記事公開日:2014.10.8取材地: テキスト動画

 原発事故後初となる県知事選挙を、誰もが待ちわびていただろう。

 10月9日告示、26日に投開票を迎える福島県知事選には7人が立候補を表明している。事故から3年半、復興もままならない福島県の現状を、県民はどう評価するのか。選挙で下される審判に、国内のみならず世界からも注目が集まっている。


【福島県知事選】「故郷の福島のために」――命をかけて福島県政に取り組む決意を明かす~ 岩上安身によるインタビュー 第461回 ゲスト 元岩手県・宮古市長 熊坂義裕氏 2014.10.4

記事公開日:2014.10.5取材地: テキスト動画独自

 福島原発事故から3年半が経過した今、国に、東京電力に、行政にも翻弄され続けてきた福島の人々は、誰を県のトップとするのか――。

 10月9日に告示、26日に投開票を迎える福島県知事選で立候補を表明している、福島市出身、元岩手県・宮古市長を務めた熊坂義裕氏に10月4日、岩上安身がインタビューを行った。医師として、宮古市長としてのこれまでの経験や政策、また、これからの福島県政を担う覚悟を聞いた。


岩上安身による、福島県知事選へ立候補を表明した元双葉町長・井戸川克隆氏インタビュー(報告ツイートまとめ) 2014.9.28

記事公開日:2014.10.3 テキスト

 9月28日(日)15:30から中継した「岩上安身による、福島県知事選へ立候補を表明した元双葉町長・井戸川克隆氏インタビュー」の報告ツイートをまとめました。

 岩上安身「注目の県知事選が、間近に迫ってきております。佐藤雄平・現福島県知事の任期満了に伴う福島県知事選が行われます。本日は、立候補を表明された井戸川克隆さんへお話をうかがいます。井戸川さん、目が赤いようにみえますが」。

 井戸川克隆氏「疲れ目ですかね。自由にならない。どこで寝ても、完全に安らいで寝るということができません。簡単に言うと、疲れですね」。


【福島県知事選】「情報は全て公開すべきだ」熊坂候補が避難者らと意見交換 〜菅原文太氏ら各界著名人も応援に駆けつけ 2014.9.25

記事公開日:2014.9.30取材地: テキスト動画

特集 福島県知事選挙2014
※菅原文太氏のスピーチ文字起こしを追加しました。(12月2日更新)

 「福島県は原発事故関連情報を隠蔽している。情報は全て公開する」――。

 福島県知事選挙に無所属で立候補を表明している前岩手県宮古市長で医師の熊坂義裕氏は、参議院議員会館において9月25日、福島原発事故による避難者・支援者らと意見交換を行なった。座談会の後、海渡雄一弁護士のコーディネートにより、熊坂氏、俳優で農業従事者の菅原文太氏、城南信用金庫理事長の吉原毅氏によるシンポジウムを開いた。


【福島県知事選】「避難は3日で完了しても、避難生活は無期限に続く」 ~福島県知事選へ立候補する前双葉町長・井戸川克隆氏に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第458回 ゲスト 井戸川克隆氏 2014.9.28

記事公開日:2014.9.30取材地: テキスト動画独自

 「福島県民は、原発事故の被害者。それだけは、忘れないでほしい。あとで泣き寝入りすることのないように、考えて投票してもらいたい」――

 9月28日、福島県知事選挙に出馬を表明した前双葉町長の井戸川克隆氏に、岩上安身がインタビューを行なった。井戸川氏は「福島県民不在で、放射能の安全神話が築かれていく現状を改めるために出馬を決意した。まず、正しく放射能を測定して、データを公表する。そして、県民が望むかたちでの救済を実行しなければならない」と語った。


【福島県知事選】卒原発、個人の選択に寄り添う被災者支援「常に市民の立場で」宮古市長を12年務めた熊坂義裕氏が政策を発表 2014.9.19

記事公開日:2014.9.19取材地: 動画

 福島県知事選挙へ無所属で立候補を表明している熊坂義裕氏(前岩手県宮古市長、医師)の政策発表会が2014年9月19日、郡山市労働福祉会館で行われ、熊坂氏が自らの政策を説明するとともに、福島県民からの質問に答えた。

 市長、そして医師としてのさまざまな体験を活かし、福島県の未来のために尽力したいと訴える熊坂氏は、「原発事故に関する情報開示」「環境回復対策」「住民の生活再建支援」「風評被害対策と観光誘致」「防災機能の強化」など、福島の復興のための具体的なプランをひとつずつ説明していった。


【福島県知事選】前岩手県宮古市長の熊坂氏「国策として原発政策を推進してきた国の責任を問い、言うべきことは言っていく」 2014.8.29

記事公開日:2014.9.5取材地: テキスト動画

 東日本大震災と福島第一原発事故後、初めてとなる福島県知事選挙への立候補を表明している、前岩手県宮古市長で医師の熊坂義裕氏が、2014年8月29日、福島市の福島市文化センターで政策発表会を行った。

 福島市出身の熊坂氏は、原発被害対策の抜本的見直し、原発に依存しない社会づくりなどの政策を公表。政党の支援を受けず、無所属で選挙に挑むとしている。福島県知事選挙は10月9日に告示、10月26日に投開票を迎える。


福島県知事選にあたって、三保恵一氏(前二本松市長)への出馬要請に関する緊急記者会見 2014.8.11

記事公開日:2014.8.11取材地: 動画

 2014年8月11日(月)、福島県庁記者クラブで「福島県知事選にあたって、三保恵一氏(前二本松市長)への出馬要請に関する緊急記者会見」が行われた。