(再掲載)『9条入門』と加藤典洋の世界~岩上安身によるインタビュー 第934回 ゲスト 「戦後再発見双書」刊行責任者・矢部宏治氏 2019.4.15

記事公開日:2019.4.18取材地: 動画独自

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 2019年4月15日(月)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、ノンフィクション作家の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。矢部氏が企画編集を手掛けてきた「戦後再発見双書」の新刊、加藤典洋氏の『9条入門』をもとに、憲法9条の戦争の放棄と天皇の地位との関係など、憲法制定の起源に立ち返りつつ話をうかがった。


(再掲載)「日米安保体制に指一本触れるな」はCIAからの巨額資金提供と引き換えに自民党結党時に合意された密約だった!?〜岩上安身によるインタビュー 第921回 ゲスト 新刊『知ってはいけない2 』 作家・編集者 矢部宏治氏(第2弾) 2019.2.17

記事公開日:2019.2.18取材地: 動画独自

特集 日米地位協定
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 2019年2月17日(日)19時より東京都港区のIWJ事務所にて『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社 現代新書)、『天皇メッセージ』(小学館)著者の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。2月7日の続編となるこのインタビューでは、外務省で連綿と引き継がれてきた日米間の密約についてなど詳しく話をうかがった。


(再掲載)旧安保と新安保は同じ!米軍占領統治が今も続く日本の闇の核心!〜2.7 岩上安身によるインタビュー 第921回 ゲスト 新刊『知ってはいけない2』『天皇メッセージ』著者・矢部宏治氏 2019.2.7

記事公開日:2019.2.8取材地: 動画独自

特集 日米地位協定
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 2019年2月7日(木)20時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身インタビュー復帰第1弾として編集者で作家の矢部宏治氏をゲストに迎え、著書『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(講談社 現代新書)、『天皇メッセージ』(小学館)について話をうかがった。


【岩上安身のツイ録】体調不良が好転せず、インタビュー強行を断念。岩上安身による矢部宏治氏インタビュー延期のお詫びとこのインタビューにかける思い…病床からのツイート50連投 2018.11.21

記事公開日:2018.11.21 テキスト

 以下、岩上安身の11月20日のツイートを加筆・修正して掲載します。

 残念なお知らせがあります。明日午後2時半から、『知ってはいけない2〜日本の主権はこうして失われた』の著者である矢部宏治さんにインタビューする予定でしたが、いささか長引いている体調不良が好転せず、今夕も熱が上がってきてしまったので、明日、強行するのを断念することを決めました。


日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? ~岩上安身によるインタビュー 第774回 ゲスト『知ってはいけない―― 隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏 2017.8.2

記事公開日:2017.8.4取材地: 動画独自

 2017年8月2日(水) 15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者 矢部宏治氏へのインタビューが行われた。


岩上安身によるインタビュー 第648回 ゲスト 『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者・矢部宏治氏 2016.5.20

記事公開日:2016.5.20取材地: 動画独自

 2016年5月20日、東京都港区のIWJ事務所にて、『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。


【告知】その存在は日本国憲法を超える!? 知られざる「日米合同委員会」の実態に迫る! 鳩山由紀夫元総理、矢部宏治氏インタビューを会員限定で連続再配信 2015.3.12

記事公開日:2015.3.12取材地: テキスト

 岩上安身もレギュラーコメンテーターとして出演するテレビ朝日「モーニングバード!」が、3月5日、番組内のコーナー「そもそも総研 たまペディア」の中で、日米合同委員会について取り上げた。

 番組では、テレビ朝日の玉川徹氏が、鳩山由紀夫元総理と、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の著者である矢部宏治氏にインタビュー。一般の国民にはほとんど知られることのない、日米合同委員会の実態に迫った。


国際社会の「敵国」であることを自ら望む日本の病〜岩上安身によるインタビュー 第478回 ゲスト 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏 第2弾 2014.11.2

記事公開日:2014.11.4取材地: テキスト動画独自

 孫崎享著『戦後史の正体』など「戦後再発見双書」を手がけた編集者の矢部宏治氏の新著『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』。本書で重要視されているのが、国連の「敵国条項」の存在である。

 国連憲章第53条と第107条では、第2次世界大戦で枢軸国側に立って戦った7カ国(日本、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランド)が、「敵国条項」の対象国であるとされている。しかし、日本以外の国は、政変や善隣外交(旧西ドイツによる東方外交など)によって、事実上、「敵国条項」対象国の地位を脱していった。あらゆる国際協定の上位に位置する国連憲章において、日本は、いまだに国際社会の「敵国」であるとされているのである。


「戦後再発見双書」プロデューサーが語る、日米関係に隠された「闇の奥」~岩上安身によるインタビュー 第475回 ゲスト 『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏 2014.10.13

記事公開日:2014.10.22取材地: テキスト動画独自

 基地問題と原発問題には共通した構造が存在する――。

 ベストセラーとなった孫崎享氏の『戦後史の正体』をはじめ、「戦後再発見双書」シリーズをプロデュースした編集者の矢部宏治氏が新刊を刊行する。『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』と題された本書では、タイトルの通り、日本が在日米軍基地と原発を「止められない」理由が考察されている。その際のキーワードとなるのが、日米関係だ。

 辺野古での新基地建設問題、砂川事件をめぐる最高裁判決、日米合同委員会、日米原子力協定など、日米関係をめぐる「ハート・オブ・ダークネス」(『闇の奥』、ジョゼフ・コンラッド)について、岩上安身が話を聞いた。