タグ: 瓦礫
青木泰さん講演会「被災がれき受入れをめぐって~自分で考えるために知っておきたいこと~」 2012.2.11
2012年2月11日(日)、かながわ県民活動サポートセンターにて行われた、青木泰さん講演会「被災がれき受入れをめぐって~自分で考えるために知っておきたいこと~」の模様。
主催はhamaosen対策協議会。
足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.7
特集 震災がれき問題
2012年2月7日(火)、足立区役所・庁舎ホールにて行われた、「足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。説明DVD映像内で「江戸川清掃工場で焼却灰が8000Bqを超えた時期があったが…」とごく表面的な説明があるも、作業員が被曝した事に触れられることは一切無かった。「瓦礫受け入れ決定の事後報告」となった説明会にも関わらず、十分な説明すら無かったことに対して、閉会後も住民が詰め寄り多くの抗議の声が上がった。
北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出 2012.1.26
2012年1月26日(木)、北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出の模様。提出団体は「北九州コドモのミライ」。
災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21
2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。
「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会 2012.1.18
2012年1月18日(水)、大阪府は「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会を実施し、府内各市町村・事務組合の廃棄物処理担当者を対象に、先日策定された同指針の内容について説明・解説を行った。11市町村、8組合、計84人が参加した。
青木泰氏 講演会 「ガレキ焼却のウソ」 2012.1.9
2012年01月09日(月)、環境ジャーナリストである青木泰氏を講師に迎え、「ガレキ焼却のウソ」と題した講演会が静岡県島田市で開かれた。
島田市の瓦礫受け入れを前に、まず「瓦礫を受け入れるということはどういうことなのか」ということをきちんと知って貰いたい、との主旨。主宰は、木泰講演会実行委員会と静岡県を守る会だ。
「被災地がれき」の受け入れについて横浜市役所および神奈川県庁へ抗議文提出についての記者会見 2012.1.6
黒岩祐治神奈川県知事が被災地がれきの受け入れを表明したことに対し、1月6日、市民団体「南本牧処分場への放射性焼却灰海面埋め立てに反対する会」が、現状での受け入れをやめるよう、神奈川県庁と横浜市役所に要望書「安全な明日への提案書」を提出した。要望では、「放射性物質であるストロンチウム、プルトニウム、ウランなどの危険核種の検査がなされていない」と指摘。安全性の検証が不十分な神奈川県の施設で受け入れるのではなく、地元での安全な処理への支援策を検討すべきだとした。
第3回 大阪府災害廃棄物の処理指針に係る検討会議 2011.11.4
東日本大震災により発生した災害廃棄物の処理について、全国各地で受け入れの是非が議論されている。大阪府においても検討会議を設置し、専門家を交えて処理に伴う放射性物質の人体や環境への影響について、対処のあり方を検討している。
この会議は府民の傍聴が認められ、府民からの反対意見が議題に取り上げられている一方、傍聴席からの発言や質問は認められておらず、事実上受け入れを前提とした議論が進められている。