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〈緊急企画〉自衛隊南スーダン派遣ストップ!!「大野もとひろ議員に南スーダン派遣についての問題点を聞きみんなで拡散する会」 2016.10.24
2016年10月24日(月)、「大野もとひろ議員に南スーダン派遣についての問題点を聞きみんなで拡散する会」 が東京都千代田区の参議院会館で開催された。
民進党国会対策委員会による関係省庁へのヒアリング~議題:年金カット法案に関する試算について 2016.10.18
2016年10月18日(火)、東京都千代田区の衆議院内にて、年金カット法案に関する試算についての民進党国会対策委員会による関係省庁へのヒアリングが行われた。
「災害をダシにして憲法を変えてはいけない!」――災害対策のプロ・永井幸寿弁護士が「緊急事態条項」をテーマに超党派の議員と市民の勉強会で講演~安倍政権をナチスになぞらえる指摘も 2016.10.26
今年7月の参院選の結果、「改憲勢力」(自民、公明、維新、日本のこころ)が衆参両院で3分の2議席を占めることになった。安倍政権が改憲によって創設を狙っているのが、自民党憲法改憲草案第98・99条に明記された緊急事態条項である。
しかしこの緊急事態条項は、国民の基本的人権を停止させ、権力を時の政府に一元化することで独裁体制の確立に道を開くという、極めて危険なものだ。2016年10月26日、参議院会館講堂で「自民党改憲案を考える超党派の議員と市民の勉強会」が開かれ、講師として招かれた永井幸寿弁護士が、緊急事態条項の危険性について講演を行った。
「租税逃れは、人権、資金の流れ、そして社会全体を不安定にさせる」――「タックス・ヘイヴン」問題の第一人者、ジョン・クリステンセン氏が講演~国際的な税逃れの実態を指摘 2016.10.26
今年4月、「パナマ文書」の流出によって、世界中の富裕層やグローバル大企業による「タックス・ヘイヴン」(租税回避地)利用の実態が明らかとなった。一般の市民が真面目にコツコツと税金を納める一方で、一部の特権的な富裕層やグローバル企業層だけが租税逃れを行い、私腹を肥やしていたのである。絶対に許されることではない。
2016年10月26日、この「タックス・ヘイヴン」問題の第一人者で、市民団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」代表のジョン・クリステンセン氏が来日。東京都千代田区の弁護士会館で講演を行った。
東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.10.27
2016年10月26日(木) 17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店本館 会見室にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関し、東京電力定例記者会見が行われた。
衆院補選の結果は「野党候補一本化の効果はあった」!?~「戦犯」民進党・野田佳彦幹事長の呆れた見解!野党合同街宣に候補者が参加しなかったことは「決めたのは地元の陣営」と責任転嫁! 2016.10.24
「野党の候補を一本化したという効果はあったと思います」――。
10月24日、国会内で民進党・野田佳彦幹事長による定例の記者会見が行なわれた。野田幹事長は会見の冒頭、自民党に大敗を喫した東京10区と福岡6区の衆院補選(23日投開票)について、「結果は厳粛に受け止めなければいけない」としながらも野党による調整の「効果」は「あった」とのにわかには理解しがたい見方を示した。
「奪われたものを返してもらうのに、なぜ新しいヘリパッドを作らなければならないのか」!?〜高江住民33人が工事差し止めを求め国を提訴!小口幸人弁護士らが外国特派員協会で記者会見 2016.10.13
特集 高江ヘリパッド
「工事自体の差し止めを求めて9月21日に裁判を起こしました。法律的には差し止めの裁判と、裁判が終わるまでの間工事を止めてもらうという仮処分、この二つを提起しています。仮処分の結果は年内に出る見込みです。原告は周辺住民33人。代理人弁護士は30人で私はその一人です」
沖縄県東村高江で米軍北部訓練場ヘリパッド(離着陸帯)建設に反対する住民が、那覇地方裁判所に提訴した。被告は国。
日本が世界の遺伝子組み換えの「ごみ捨て場」に!? PARC事務局長・内田聖子氏「今まさに、壮大な人体実験をさせられているようなもの」~市民らが都内で反モンサント大行進 2016.10.16
「今まさに、壮大な人体実験をさせられているようなものだ」――。
2016年10月16日(日)、日比谷公園を出発地として、「反モンサント大行進『遺伝子組み換え種子のトップ企業、モンサント社に抗議の声を!』」が行われ、市民らが「NO、モンサント」の声をあげた。
「もんじゅ」をめぐる”怪死”事件、真相は依然として闇の中・・・「必ずや動燃(動力炉・核燃料開発事業団)を法廷にひっぱり出して悪を暴いていく」――もんじゅ西村怪死事件・遺品返還訴訟の証人尋問後の報告集会 2016.10.12
2016年10月12日(水)、東京都内で「もんじゅ西村怪死事件・遺品返還訴訟」の証人尋問後の報告集会が行われた。
もんじゅ西村怪死事件・遺品返還訴訟とは、1995年にもんじゅのナトリウム漏洩火災事故が起き、その事故の調査を担当した西村茂生氏が怪死した事件で、西村氏の妻のトシ子氏が、警視庁中央警察署と東京都に対して遺品の返還を求めた遺品返還訴訟のこと。
小池知事を支えたから「女性が輝く社会」を実現してくれること間違いなし!? 年金・TPP・安保に一切言及なしの若狭勝・衆院東京10区補選候補、「小池劇場」便乗型選挙で「余裕」の笑顔 2016.10.20
「みなさん、小池都政をしっかりとお見守りいただき、ご支持をいただきたい。そしてその前に、今週末23日に投開票日を迎える衆院補選。必ずみなさんの1票を若狭勝、いつまで経っても若さ、若狭勝に一票をお願いします!」
今やテレビのワイドショーには欠かせない存在となった、小池百合子都知事。若狭勝・衆院東京10区補選候補の応援に駆けつけた小池知事が、街宣カーから呼びかけると、いつの間にか集まった100人以上とも思われる聴衆から、大きな拍手が起きた。
非情!名門・東北大学で3200人の非正規職員が「雇い止め」の危機!国立大学に広がる「5年雇い止め」の現状とは? 大学労組関係者らが緊急集会――共産党・吉良よし子議員「法の趣旨とかけ離れている」 2016.10.11
100年以上の歴史を持つ名門・東北大学が、3200人もの非正規職員に対し、就業規則を変更してまで「雇い止め」を通告しようと画策している。
10月11日、参議院議員会館で、「改正労働契約法の趣旨に反した国立大学での『5年雇い止め』を許さない~ストップ! 東北大学3200名と全国の有期雇用職員雇い止め」と題した緊急集会が開催された。
“豪腕・小沢”の次なる一手とは!? 生活の党が「自由党」に党名を変更、小沢氏「保守票なければ政権とれない」――山本太郎議員は党籍を残し「山本太郎となかまたち」から比例区で候補者擁立へ 2016.10.12
「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表と山本太郎代表が、10月12日(水)に記者会見を開き、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」から、「自由党」に変更することを発表した。
自由党は、1998年に結成された政党で、党首を務めたのは小沢一郎氏。小沢代表は、この党名変更について「自由党の時が、一番、政治的理念も政治政策も非常にはっきりとして、その意味において、非常に筋道の通った活動をすることができた」と述べ、「保守の自民党以外の票をとらなければ、政権はとれない」と、次期衆院選をにらんだ党名変更であると説明した。
「遺伝子組み換え食品だと書いていないから大丈夫だろうと、ほとんどの日本人が勘違いして食べている!」――すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名提出院内報告会 2016.10.7
10月7日、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟、食の安全・監視市民委員会が主催する、「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める署名提出院内報告会」が衆議院第二議員会館で開かれ、消費者及び食品安全担当大臣宛の署名提出と、専門家らによるリレートークが行われた。