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櫻井よしこ氏、なでしこアクション山本優美子氏らが映画『主戦場』出演は「だまされた」と抗議声明を発表! 2019.6.4
「ひっくり返るのは歴史か。それともあなたの常識か」というキャッチコピーとともに、あるドキュメンタリー映画が、4月20日の公開以来、全国の映画館でロングラン上映されている。日系アメリカ人ミキ・デザキ監督による『主戦場』である。デザキ監督は、櫻井よしこ氏、藤岡信勝氏、杉田水脈氏ら、従軍慰安婦問題を否定する右派論客と、元慰安婦側の支援団体関係者や学者を訪ね歩いてインタビューした。映画の中では、両者の主張が交互に展開されていく。
山本太郎氏が暴露! 数合わせの政界再編を批判していた立憲民主・枝野幸男代表が参院野党第一会派のためだけに自由党との合流を画策していた!?〜映画「Beyond the Waves」上映後のトークイベント 2019.1.26
2019年1月26日(土)、参議院議員・山本太郎氏の活動を追ったドキュメンタリー映画「ビヨンド・ザ・ウェイブス」(Beyond the Waves) の上映会が行われた和歌山県民文化会館(和歌山市)で、上映後の14時よりトークイベント「『目からウロコ』の太郎節!~永田町の真実をお教えします~」が開かれ、山本太郎氏が会場からの質問に答えた。
福島原発事故後の山本太郎参院議員の活動を描いたベルギーのドキュメンタリー映画「ビヨンド・ザ・ウェイブス」!京大での上映会後にアラン・ドゥ・アルー監督と山本議員が会場の質疑に応答 2018.11.25
福島原発事故後、俳優から参議院議員となった山本太郎氏の活動を描いたドキュメンタリー映画 “Beyond the Waves”(ビヨンド・ザ・ウェイブス)の日本初となる上映会が2018年11月25日(日)、京大11月祭開催中の京都大学吉田南キャンパス(京都市左京区)で開かれ、上映後、監督のアラン・ドゥ・アルー氏と出演した山本太郎氏が来場者の質問に答えた。京都大学社会科学研究会ピース・ナビが主催、ビヨンド・ザ・ウェイブス自主上映連絡会が共催した。
オウム事件被害者・坂本弁護士の同僚・岡田弁護士「自分は人権弁護士の当然のファッションとして『死刑反対論者』だったのではないかと考えた」~8.21映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後のスペシャルトーク 2018.8.21
2018年8月21日(火)アップリンク渋谷にて、映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後に本作品監督・長塚洋氏と岡田尚弁護士(オウム事件被害者・坂本堤弁護士の同僚弁護士)のスペシャルトークが行われた。
「明日にかける橋 1989年の想い出」初日舞台挨拶(大阪・梅田)―登壇 太田隆文監督ほか 2018.8.11
2018年8月11日(土・祝)、大阪市北区のテアトル梅田で映画「明日にかける橋 1989年の想い出」上映初日の舞台挨拶が初回上映後14時半頃より行われ、監督・太田隆文氏および俳優・嵯峨崇司氏が登壇した。静岡県遠州地域を舞台とする映画は、遠州地域の市民有志からなる製作委員会が企画した。
第10回after311脱原発弘前映画祭 「日本と再生」上映後の河合弘之弁護士・監督 記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」 2017.11.11
2017年11月11日(土)、青森県弘前市・弘前文化センターで第10回「after311脱原発弘前映画祭」が開かれ、映画「日本と再生〜光と風のギガワット作戦」を監督した河合弘之弁護士が記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」を14時より行った。
オリバー・ストーン氏「アメリカの大手のスタジオには全部断られた」―映画「スノーデン」ジャパンプレミアで制作裏話を披露!! 2017.1.18
2017年1月18日(水) 18時30分より東京都港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、オリバー・ストーン監督最新作 映画『スノーデン』ジャパンプレミアが行われた。オリバー・ストーン監督、女子レスリング・リオ五輪メダリスト登坂絵莉氏がゲストで登場した。
米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!? その真偽は!? ――映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問!会見全文起こし! 2017.1.18
オリバー・ストーン氏「アメリカの大手のスタジオには全部断られた」―映画「スノーデン」ジャパンプレミアで制作裏話を披露!! 2017.1.18|特集 共謀罪
※2月9日、テキストを追加しました。
「日本と米国は真の『同盟国』ではありません。日本は米国の『人質』なのです」――。
映画『スノーデン』のプロモーションのため来日していたオリバー・ストーン監督が2017年1月18日、都内某所で会見を開き、記者からの質問に応じた。ストーン監督の最新作は、米国政府が国際的な巨大監視プログラムを構築している実態を暴いた元NSA(米国国家安全保障局)職員のエドワード・スノーデンの実話を映画化したもの。
「都市を耕す エディブル・シティ」上映会中のトーク・イベント ―トーク 鈴木栄里氏(字幕翻訳担当者) 2016.12.10
2016年12月10日(土)14時30分より、京都市中京区にあるmumokuteki京都店にて、映画「都市を耕す エディブル・シティ」の日本語字幕の翻訳者・鈴木栄里氏(米バークレー在住)によるトークイベントが開催された。
ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」記者会見 2016.12.6
2016年12月6日(火)、福島市の福島県庁 県政記者クラブにて、映画「『知事抹殺』の真実」の記者会見が開かれた。映画は、「謎の収賄事件」によって突如辞任を強いられた元福島県知事の佐藤栄佐久氏が、県知事時代に闘い、抹殺されるまでの真実を記したドキュメンタリー。映画を制作した安孫子亘監督、佐藤栄佐久氏より冒頭挨拶が述べられた。
『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』特別上映会アフタートーク トークゲスト・岩上安身 2016.4.27
2016年4月27日(水)、東京都中野区のなかのZEROにて、 『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』特別上映会アフタートーク トークゲスト・岩上安身が行われた。
ドキュメンタリー映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」長塚洋監督×原田正治さん(被害者遺族)×田口真義さん(裁判員経験者)×会場・上映後のトークセッション <予告編付き> 2016.2.11
2016年2月11日、東京都渋谷区のUPLINKにて、ドキュメンタリー映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」の長塚洋監督と被害者遺族・原田正治さんのトークセッションが行われた。
※今後の上映予定など、詳細は以下のサイトをぜひご覧ください。
『レストレポ前哨基地』先行上映&トークイベント〈アメリカの治安維持という名の“対テロ戦争”から考える日本の未来〉 2015.11.25
2015年11月25日(水)、東京都渋谷区のユーロライブにて、『レストレポ前哨基地』先行上映&トークイベント〈アメリカの治安維持という名の“対テロ戦争”から考える日本の未来〉が行われた。
映画「ルンタ」初日舞台挨拶 池谷薫氏(監督)×中原一博氏 2015.7.18
2015年7月18日(土)12時30分より、東京・渋谷区のシアター・イメージフォーラムにて、映画「ルンタ」初日舞台挨拶 池谷薫氏(監督)×中原一博氏が行なわれた。
「ALS患者は『生きる』という一点にエネルギーを集中させる」 ~難病と闘う天才ギタリストの軌跡と日本のALS患者支援の可能性 2015.5.23
※6月16日テキストを追加しました
「原因がわからず、治療法もないALS(筋萎縮性側索硬化症)は、完全犯罪にたとえられる病気だったが、この10年ほどでかなり解明されてきた。治らない病気になったと自己否定するのではなく、『ALSと共に生きる人』なのだと肯定的にとらえてほしい」──。ALS専門医の中島孝氏は、このようにALSの当事者を鼓舞した。
2015年5月23日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザにて、「ALSと生きる『ジェイソン・ベッカー NOT DEAD YET ~不死身の天才ギタリスト~』上映&ダイアログ」が行われた。
ヘヴィメタル界の新星として世界デビューを目前に、ALSを発症したギタリスト、ジェイソン・ベッカーの半生を描いた映画の上映後、国立病院機構新潟病院・神経内科医の中島孝氏、獨協医科大学病院・精神科医の下田和孝氏、ALS患者支援団体理事の川口有美子氏、ALS患者の藤元健二氏との対話を通して、この難病への理解を深めようという試みである。
「核のゴミは鉱脈を探す段階から」 ~ウラン鉱山開発がもたらす環境汚染 講師 細川弘明氏 2014.6.21
「原発を稼働させると、各工程で『核のゴミ』が必ず発生する。それは、ウラン鉱山にも、ウランの精錬工場にも当てはまる」──。
2014年6月21日、東京・八王子の「八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場」で、映画『ジャビルカ』の上映会が開かれた。1回目の上映後、この映画の日本語版監修を担当した細川弘明氏(京都精華大学教授、原子力市民委員会)が、ウラン鉱石採掘を巡る、あまり知られていない問題について解説した。細川氏は、ジャビルカ鉱山開発計画の反対運動にかかわり、計画が完全中止に至るまで尽力してきた。
「標的の村」上映後の参加者のトーク 2013.11.23
2013年11月23日(土)20時過ぎより、京都市下京区のひと・まち交流館京都で、沖縄のオスプレイ配備反対運動やスラップ訴訟を追ったドキュメンタリー映画「標的の村」上映会が行われ、上映後に北上田毅氏が最近の状況について説明を行った。
「原発を推進するのなら、まず、福島を片付けてからするべきだ」 〜ふくしまの「いま」を知る映画上映会後のお話会 2013.11.17
「警戒区域の指定が解除されると、防護スーツなしで自由に入れる。だが、線量が変わらない場所もあるのだ」──。
2013年11月17日、茨城県ひたちなか市の正安寺で行われた「ふくしまの『いま』を知る映画上映会」で、ドキュメンタリー映画『原発20km圏内で生きる男』の上映後、ジェフリー・ジョーサン監督のトークと、木田節子氏によるジュネーブの国連人権会議での活動報告などが行われた。