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「大手ジャーナリズムの大本営発表を鵜呑みにする日本人は、平和ボケして何にも自分の頭できちっと考える人がいない」!~8.21「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2023.8.21
2023年8月21日午後6時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏による講演「続”複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」が行われた。
西尾氏は、札幌医科大学を卒業後、国立病院機構北海道がんセンター(旧名:国立札幌病院・北海道地方がんセンター)放射線科の臨床医として39年間務め、2013年に同院の名誉院長に就任。以降、「市民のためのがん治療の会(東京都国立市)」や「認定NPO法人 いわき放射能市民測定室『たらちね』」などの顧問をつとめつつ、がん医療の問題だけでなく、被爆の問題に取り組んでいる。
市民団体らが提出署名3万5456筆!「私たちは出荷制限を決める基準値を上げる(緩和)ことに断固反対します」!~11.9「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg 緩和案の撤回を求める署名 提出 2021.11.9
2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。
350回目の首相官邸前抗議!原発は津波が原因でメルトダウンしたわけではなかった!? 過渡現象記録装置が示す真相~8.16 再稼働反対!首相官邸前抗議 2019.8.16
2019年8月16日(金)18時半より東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる第350回目の「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。福島の自主避難者の現状や福島第一原発のメルトダウンの原因、放射能の怖さなどについて壇上にあがった市民らが各々に語った。参加者の一人は、「10億ベクレルの放射性物質を積んでいるトラックが三春町などを通っている。しかし原発マークの羽印がない。一般の運搬トラックと間違えそうになる。こういったことをなかなか認知させない状況になっている」と述べた。
必要性や効果の検証が不十分な除染に3兆円!? 焼却炉の設計容量等の合理性が疑わしい!? ~5.28除染予算の半分以上を費やす「減容化施設」の暴走―環境省公開資料の分析から見えてきた除染事業の実態 2019.5.28
2019年5月28日(火)16時30分より東京都千代田区の日本プレスセンタービルにて、「除染予算の半分以上を費やす『減容化施設』の暴走―環境省公開資料の分析から見えてきた除染事業の実態」が開催された。
除染土壌のなし崩し的「再利用」、住民に苦渋の選択強いる「最終処分」に市民・学者ら続々と懸念表明!超党派国会議員連盟「原発ゼロの会」主催の意見聴取会~福島での開催求める声も! 2019.5.13
2019年5月13日(月) 16時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、超党派議員連盟「原発ゼロの会」の主催による「除染土壌の再利用および最終処分をめぐる意見聴取会」が開催された。
北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」(京都市) 2018.10.13
2018年10月13日(土)10時より、反戦老人クラブ・京都主催による北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏の講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」が京都教育文化センター(京都市左京区)で開かれた。
~被ばく後のあしたを見つめる~ 長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について 西尾正道氏講演会(いわき市) 2018.9.8
2018年9月8日(土)13時より、福島県いわき市の総合保健福祉センターで北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏講演会「~被ばく後のあしたを見つめる~長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について」が開かれた。いわき放射能市民測定室たらちねの主催。
埋めちゃう問題勉強会 ―講師 青木泰氏(環境ジャーナリスト) 2016.9.5
2016年9月5日(月)、神奈川県横浜市の開港記念会館にて、学校保育園の放射能対策・横浜の会の主催による「埋めちゃう問題勉強会」が開かれ、環境ジャーナリストの青木泰氏が登壇した。
ティモシー・ムソー氏(米国)新春特別講演会「動植物の変異から福島人の今日と明日を語る」 2016.1.11
2016年1月11日(月)13時30分より、福島県福島市の青少年会館にて、日本一のふるさとを創る会主催、NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク共催により、ティモシー・ムソー氏(米国)新春特別講演会「動植物の変異から福島人の今日と明日を語る」が行われた。
足立区職員立ち会いのもとで行われる、足立区の放射性物質の計測と除染の模様 2015.11.27
2015年11月27日(金)、東京都足立区の中川北小学校において、足立区職員立ち会いで行われた、放射性物質の計測と除染の模様を中継した。
放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会(第1回) 2015.3.31
2015年3月31 日(火)、東京都中央区のTKP東京駅前カンファレンスセンターにて、放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会が行なわれた。
正確な理解とは?いまだ拭えぬ放射性物質による健康不安 ~省庁主催のシンポジウムで 2014.3.18
消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省の主催で、3月18日、「食品に関するリスクコミュニケーション 食品の放射性物質に関する現状と今後の取組 ~正確な理解のために~」と題したシンポジウムが千代田区の星陵会館で開かれた。
放射性物質による健康問題がテーマということで、会場にはNPOや市民団体はもちろん、福島から参加した市民も目立ち、食品がもたらすリスクに関して、市民の問題意識の高さがうかがわれた。政府主催のシンポジウムということもあり、市民らが政府側の姿勢に疑問を呈する場面も見られた。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.4.6
2012年4月6日(金)午前10時40分過ぎより、合同庁舎4号館にて行われた、細野豪志環境大臣 定例会見の模様。時間の関係で質問は4問で打ち切られ、僅か20分足らずの会見となった。
福島第一原発の現状と放射性物質の飛散状況~岩上安身によるインタビュー 第142回 ゲスト 中部大学教授武田邦彦氏 第2弾 2011.6.30
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2011年6月30日、中部大学教授の武田邦彦氏に、岩上安身が2回目となるインタビューを行った。事故から4ヶ月近くが経過した福島第一原発の現状について、放射性物質の飛散状況を中心に話を聞いた。