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「右でも左でもない。僕らは前を見て言っている」 ~再稼働反対!首相官邸前抗議 2013.11.8
汚染水問題は解決の糸口さえ見えず、11月中旬には、一歩間違えば3.11原発事故の再来となる福島第一原発4号機の使用済み核燃料の取り出し作業が始まる。そんななか、政府は原発再稼働と海外への原発輸出を進めている。原発事故は、過去も未来も忘れ去られてしまうのか。
「TPPは『銃弾を撃たない形での利益誘導』。秘密保護法は『銃弾と血を伴う米国への利益誘導』」!? 2013.11.7
特集 秘密保護法
「法制を整備することは喫緊の課題。日本版NSCの審議をより効果的に行うためにも重要だ」
安倍総理はこう語り、特定秘密保護法案が11月7日、衆議院本会議で審議入りした。官邸前では法案に反対する市民らが「特定秘密保護法 NO!首相官邸前アクション」と題した抗議を行った。
集会でスピーチした火炎瓶テツ氏は「秘密保護法は、憲法に照らしても違法。基本的人権は犯すことのできないものであり、『知る権利』は『配慮される』ものではない。『権利』はもともとあるもので、保障されて、両手を恭しく差し出してひざまづいてもらうものではない」と語った。
「原発ゼロの決断をせよ」 共産党・笠井亮議員、吉良よし子議員が訴え ~再稼働反対!首相官邸前抗議 2013.10.25
「国会開会中に、トルコに原発を売りに行くんですか?」
2013年10月25日、18時から「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われ、日本共産党の笠井亮議員と吉良よし子議員が駆けつけた。この日は台風による大雨を考慮し、国会正門前での抗議は行われず、首相官邸前でのみ抗議が行われた。そのため時間も30分短縮され、19時30分までとなった。
山本太郎議員指摘「秘密保護法の適正評価を受けるべきは国務大臣。『スパイ天国』は国会の中」 2013.10.24
特集 秘密保護法
「国務大臣や、内閣官房副長官などの中にも、外国とつながっている人がいて、情報を漏らす人がいるかもしれない。スパイ天国とは国会の中のことをいうのではないか」――。
多くの問題が山積みとなったまま25日にも閣議決定し、国会上程されるといわれている特定秘密保護法(秘密保全法)。その問題の一つが、国民のプライバシー侵害が懸念される「適正評価制度」だが、特定秘密を指定する側――つまり国務大臣や行政の長は、秘密取扱者となる公務員とは違い、適正評価制度が適用されない。これについて山本太郎議員は、10月24日に開かれた第二回「秘密保護法を考える超党派の議員と市民による省庁交渉 」で、「国務大臣こそ適正評価を受けるべきだ」と指摘した。
集団的自衛権行使容認に反対し院内集会 社民・照屋寛徳議員「冗談じゃない」と安倍総理を批判 2013.10.15
15日に召集された第185回臨時国会で、所信表明演説に臨んだ安倍総理は、「『積極的平和主義』こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます」と述べ、従来からの主張である憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認を進める意向をにじませた。
同じ日、憲法の改正や解釈の変更に反対する社民党や日本共産党の議員らが参加し、「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」が開かれた。民主党からも辻元清美議員が参加した。
首相官邸前で山田正彦元農水相らがTPP反対の声 主席交渉会合の開始うけ 2013.10.1
1日より、インドネシアのバリ島で、TPP主席交渉官会合が始まった。交渉初日となったこの日、首相官邸前で、日本のTPP参加に反対する市民らによる「STOP TPP官邸前アクション」が行われ、日本共産党の紙智子議員と吉良よし子議員、社民党の福島みずほ議員、元農林水産大臣の山田正彦氏らも駆けつけ、市民とともに声をあげた。
吉良よし子議員「東電の広瀬社長は汚染水の総量わかりませんと仰っておりました」 ~再稼働反対!首相官邸前抗議 2013.9.27
毎週金曜日に行われている首都圏反原発連合主催の再稼働反対抗議行動が27日(金)に開催された。
「原発反対」「国会は原発を止めろ!」反原連ら、国会正門前で大規模抗議活動 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.8.16
毎週金曜日に首都圏反原発連盟の主催で行われる定例の首相官邸前抗議が、16日、国会正門前で行われ、多くの参加者が集まる大規模な抗議集会となった。集会では多くの参加者が前のステージに立ち抗議スピーチを行ったほか、政府に向けたシュプレヒコールが何度も行われ、官邸前には「原発反対」の声が響き渡った。
「自民党は立党の精神に基づき国土を棄損させないために、 全原発の廃炉を国民の前で高らかに宣言すべき」 〜大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.8.2
2日、首相官邸前・国会正門前で金曜恒例反原発抗議が行われた。首相官邸前では、社民党前党首・福島みずほ氏、日本共産党・笠井亮氏、吉良よし子氏がそれぞれスピーチで原発反対を訴えた。
自民党本部前抗議行動に参加していた参加者は、首相官邸前で、自民党のOBであった浜田幸一氏の言葉を引用し、「自民党は子どもたちのためにある。この精神はどこへ行ったのか。いますぐ、自民党はこの立党の精神に立ち返り、全原発の廃炉を国民の前で高らかに宣言すべきだ」と、訴えた。
「脱原発、この声を国会に届けます」 〜大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.7.26
2013年7月26日(金)18時から、首相官邸前と国会正門前にて「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。首相官邸前には社民党の福島みずほ議員が、国会正門前には日本共産党の吉良よし子氏がそれぞれスピーチをした。
「脱原発」を掲げ、先日の参議院議員選挙に当選した吉良氏は「暑い日も寒い日も雨の日も風の日もみんなでここで再稼働反対、日本のどこにも原発いらない、今すぐ廃炉、と声をあげてきました。今度はこの声を国会の中に届けてきます」を述べた。
東京選挙区 共産党 吉良よし子候補 街頭演説 2013.7.14
2013年7月14日(日)12時より、参院選東京選挙区・吉良佳子候補が東京・新宿ALTA前で街頭演説を行った。
東京選挙区 日本共産党 吉良よし子候補 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)、東京選挙区に日本共産党から立候補した吉良佳子候補の街頭演説が、10時から東京・新宿駅西口で行われた。
日本共産党 志位和夫委員長 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)10時より、東京都新宿区の新宿駅西口で日本共産党の志位和夫委員長が、参議院議員選挙への第一声を上げた。志位委員長は、選挙公約として、4つの転換(チェンジ)、消費増税中止、雇用環境の改善、原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換、憲法改悪阻止、アメリカ依存政治からの脱却、TPP反対などを訴えた。