「自民党は立党の精神に基づき国土を棄損させないために、 全原発の廃炉を国民の前で高らかに宣言すべき」 〜大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.8.2

記事公開日:2013.8.2取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2日、首相官邸前・国会正門前で金曜恒例反原発抗議が行われた。首相官邸前では、社民党前党首・福島みずほ氏、日本共産党・笠井亮氏、吉良よし子氏がそれぞれスピーチで原発反対を訴えた。

 自民党本部前抗議行動に参加していた参加者は、首相官邸前で、自民党のOBであった浜田幸一氏の言葉を引用し、「自民党は子どもたちのためにある。この精神はどこへ行ったのか。いますぐ、自民党はこの立党の精神に立ち返り、全原発の廃炉を国民の前で高らかに宣言すべきだ」と、訴えた。

■首相官邸前

■国会正門前

  • 日時 2013年8月2日(金)
  • 場所 首相官邸前・国会正門前(東京都千代田区)
  • 主催 首都圏反原発連合有志

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

■国会正門前

■首相官邸前

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です