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「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.4.21
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2011年4月21日(木)に行われた可視化議連(取調べの全面可視化を実現する議員連盟)の集会の模様。
第32回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2011.2.24
2011年2月24日、第32回可視化議連会合(取調べの全面可視化を実現する議員連盟)が開かれた。法務省の刑事課長ら3名が、3月18日から実施予定である「取り調べの一部可視化」について説明した。
しかし、川内、辻、階議員らは到底納得のいかないものであるとし、日弁連宇都宮健児会長も、「ここでいう一部可視化なら、有害なだけである」と声明文を発表。階議員が説明に来た3名に「出直してきた方がいい」と迫る一幕もあった。
村木事件を発端に、「検察の在り方検討会議」も立ち上がり、検察内部の改革が迫られている。しかし、あまりにも自浄作用が欠けており、「変わるつもりがない、反省していない」と判断されても仕方ない状況。会場からは激しい非難の声が続々上がった。
可視化議連と江田法相への申し入れ 2011.2.10
2011年2月10日の取調べの全面可視化を実現する議員連盟(可視化議連)の会合が開かれた。前日、可視化議連は江田法務大臣に緊急可視化法案に前向きに対処するように申し入れを行いました。この日は、今国会で可視化法案を成立させるため具体的な方策について議論をかわした。
可視化議連が江田法務大臣に申入書提出 2011.2.9
2011年2月9日(水)15時より、法務省法務大臣室、取調べの全面可視化を実現する議員連盟の11名が、江田法務大臣宛に申入書を提出した。会長は川内博史議員、事務局長は辻恵議員。
岩上安身によるインタビュー 第67回 ゲスト 辻恵衆議院議員 2010.11.11
2010年11月11日(木)、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館で、岩上安身が、衆議院議員 辻恵(つじ・めぐむ)氏(可視化議連事務局長)のインタビューを行った。
インタビューでは、青年時代の思い出から、可視化の問題、検察の捜査体制、検察官適格審査会、検察審査会、また日本の法制度など、多岐にわたり理念や、問題点を聞いた。
いまでも、学生運動の頃の思いを忘れず、現実の行政・司法との間で、ときに悩みながらも、対話・議論によって、打開策を見出していこうとする辻恵議員の姿が、にじみ出るインタビューです。
第21回「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2010.11.5
2010年11月5日、衆議院第二議員会館にて行われた、21回目の可視化議員連盟の会合の模様。
冒頭では、昨夜の「尖閣衝突ビデオ流出」の話に触れ、「『公開』と『流出』では、情報の結果としては同じではあるが、意味がまるで違うものである。今回の映像流出で危機管理能力が問われているように、可視化という自主的な公開をするか否かで民主党の今後の信頼が問われている」という話で始まった。
三井環氏「この問題の解決方法は一つ。法務委員会で私が証人として証言する」―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合 2010.10.28
2010年10月28日(木)16時に開催された、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合の模様。
ゲストに元大阪高検公安部長・三井環氏。
可視化議連会合後、三井環氏に個人インタビューも行ったのでそちらもご覧いただきたい。
大阪府警による違法な取り調べの録音を公開―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2010.10.15
2010年10月5日火曜日午前8時から行われた『取調べの全面可視化を実現する議員連盟』の模様。
議連会長の川内博史衆院議員は挨拶の中で、議員立法で可視化法案の実現を目指すと述べた。
岩上安身によるインタビュー 第55回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2010.10.12
2010年10月12日、衆議院予算委員会で川内博史議員が「郵便不正事件」と「検察審査会」の問題について質問したのをうけ、当日の夜、岩上安身がインタビューしました。
川内博史議員は可視化議連の会長でもあります。 検察は、村木事件が冤罪であったと、認めるのか。証拠隠滅と職権濫用の違い。法務大臣が設置する第三者検証チームの重要性とは。
郷原信郎弁護士の講演~可視化議連(取り調べの全面可視化を実現する議員連盟)の会合より 2010.9.28
取り調べの全面可視化を実現する議員連盟の会合の様子。
可視化議連では、検事逮捕をうけて作られる最高検の検証チームに第三者委員を入れて欲しいと柳田法相に申し入れをしたという、辻恵議員の挨拶の後、議連会長の川内議員の挨拶。その後、郷原信郎弁護士の講演を行った。