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4人の参考人がいずれも、さらなる議論が必要だと認めた! 共産党山添拓議員は「このまま国民投票法を発議する、それ自体が憲法違反だ」と訴え!~6・2改憲手続法の参議院憲法審査会 参考人質疑 報告集会 2021.6.2
特集 憲法改正|緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
2021年6月2日、東京都千代田区の星陵会館で、この日参議院で行われた参議院憲法審査会参考人質疑に出席した参考人らが、報告集会を開いた。
【国会ハイライト】日本学術会議問題で政府が選考・推薦段階で政治介入していた新事実発覚! 共産党小池晃氏の追及に菅総理の答弁無能が露呈! 官僚のレクに野党から「自助!」と野次られ茂木外相にも笑われる始末! 2020.11.11
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「以前は学術会議が正式の推薦名簿を提出する前に、様々な意見交換の中で、内閣府の事務局などと学術会議会長との間で一定の調整が行われていた」「(今回は)推薦前の調整が働かず、結果として任命に至らなかった者が生じた」
2020年11月5日、参議院予算委員会で菅義偉総理は、日本学術会議の任命過程についての自民党の二之湯智議員の質問に、上記のように答弁した。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁01】野党議員が予算委員会で「桜を見る会」問題について連日安倍晋三総理を厳しく追及!日本共産党・山添拓参議院議員は証拠物件を提示しながら官僚の言質を取り、外堀を埋めた上で安倍総理の主張の矛盾を可視化! 2020.2.9
1月20日に始まった通常国会では、新型コロナウイルス肺炎やIR汚職、東京高検の黒川広務検事長に関する異例の定年延長の問題などと並行して、「桜を見る会」問題の追及が連日行われている。
「桜を見る会」を巡る与野党間の最近の論戦では、この通常国会において政権が主張してきた答弁の矛盾点を突いた野党側の追及が冴えており、安倍晋三内閣総理大臣や内閣府の職員が狼狽し、審議が中断する場面が見られる。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁02】収支報告書への記載義務は「主催で有る無し」「収支の額」は無関係との言質を官僚から取った無所属・山井和則衆議院議員! 前夜祭の契約主体は「参加者個人」と強弁する安倍総理の珍回答に「ありえない答弁するな!」 2020.2.9
2020年1月31日の衆議院予算委員会でも、安倍総理は「桜を見る会」の「前夜祭」の運営をめぐって無所属で野党統一会派の山井和則衆議院議員から追及を受けた。
立憲民主党が参院で野党第一会派になるためだけに自由党との合流を計画し、直前でドタキャン!? 自由党・山本太郎議員の証言についてIWJが直撃!立憲民主・枝野幸男代表「事実ではありません」~定例会見で 2019.1.30
2019年1月30日(水)16時45分より東京都千代田区の衆議院本館にて、立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見が開かれた。
【国会ハイライト】「おかしいのは、あなたに記録も記憶もないこと。すべての記録を黒塗りなしで提出を!」 ~「定かでない」と繰り返す柳瀬唯夫元総理秘書官を参院でも追及 2018.5.10
学校法人「加計学園」が国家戦略特区制度を利用して、愛媛県今治市に岡山理科大学獣医学部を新設した問題をめぐり、2018年5月10日午後、国会の参議院予算委員会は、柳瀬唯夫元総理秘書官(現経済産業審議官)と元愛媛県知事の加戸守行氏を参考人として招致し、質疑を行った。
【国会ハイライト】疑惑深まる証人喚問!「安倍総理からの指示はありませんでしたね」まるで誘導尋問のような自民・丸川参院議員の質問に佐川宣寿氏「ございません」と関与を一切否定! 一方、野党追及には「訴追の恐れ」を盾に証言拒否! 2018.3.27
特集 極右学校法人の闇
2018年3月27日、衆参両院で約4時間、佐川宣寿前国税庁長官への証人喚問が行われた。午前の参院では自民党の丸川珠代議員が国有地取引や文書改竄に安倍総理や総理夫人が関与したかを追及。「安倍総理からの指示はありませんでしたね」とまるで誘導尋問のような問いに、佐川氏は、待っていましたとばかりに歯切れよく「ございませんでした!」と明確に否定、「理財局の中で行われた」と断定した。
しかし、一方で佐川氏は「訴追の恐れがある」ことを盾に証言拒否を連発し、自身の関与などを含め、改竄がいつ、誰によって指示されたのかなど、肝心な疑惑については一切の証言を拒否した。
公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第16回第2部門審議会」――衆議院選挙制度案(比例代表制一本化案)・参議院選挙制度案について検討 2017.8.22
2017年8月22日(火)、東京都新宿区の日本民主法律家協会事務所にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催により「選挙市民審議会 第16回第2部門審議会」が開かれ、衆議院・参議院の選挙制度案についての検討が行われた。
【質疑全文掲載】「首相補佐官としての責任を果たす」!? 礒崎陽輔氏が異例の国会招致にも関わらず、まだポストに固執!「今後は具体的な発言はしない」と“逃げ”――野党は過去の「余罪」も徹底追及! 2015.8.4
特集 安保法制
「総理補佐官の職務に専念することによって、責任を果たしてまいりたい」――。
安保関連法案について「法的安定性は関係ない」などと、あるまじき暴言を放った安倍総理のブレーン、礒崎陽輔首相補佐官。2015年8月3日、現役の首相補佐官でありながら国会の参考人として“異例”の招致を受けた礒崎氏は発言を撤回し、陳謝した。
参院選新人議員らが初登院、アントニオ猪木議員、渡邉美樹議員、そして山本太郎議員の姿も 〜参議院議員 国会初登院 2013.8.2
特集 山本太郎
自民党の圧勝で終わった2013年の参議院議員選挙からおよそ2週間がたった8月2日、参議院で臨時国会が開かれるため、選挙で当選した議員らが次々と国会へ初登院した。IWJは、国会正門前で午前8時から中継を行った。
比例区で当選した日本維新の会のアントニオ猪木議員や、自民党の渡邉美樹議員、またみんなの党から当選した新人議員らは、党の代表である渡辺喜美議員と一緒に登院した。
また「脱原発」を掲げ、約66万票を獲得して当選した山本太郎議員の初登院を祝おうと多くのサポーターが集まった。山本議員が正門前に到着した際には盛大な拍手と歓声が上がり、山本議員はサポーターらに囲まれ記念撮影を行った。最後は集まったサポーターらで作ったアーチをくぐりながら国会へ向かって行った。