タグ: 原子力関連企業
北海道電力 石井孝久副社長 記者会見 -冬場の電力需給に関して 2012.10.12
2012年10月12日(金)、北海道札幌市中央区の北海道電力本店で、「北海道電力 石井孝久副社長 記者会見 ─ 冬場の電力需給に関して」が行われた。
第7回 需給検証委員会 2012.10.12
2012年10月12日(金)、東京都千代田区の合同庁舎4号館で、電力需給の見通しや実績などに関し、第三者からの客観的な確認・検証を通じて、透明性・信頼性の高い検証を行うことを目的とした「第7回 需給検証委員会」が電力供給に関する検討会合及びエネルギー・環境会議のもと、行われた。
福島みずほ党首ほか社民党国会議員調査団の石川県庁への申し入れと記者会見 2012.10.9
2012年10月9日(火)、石川県金沢市の石川県庁で、志賀原発活断層問題で現地調査を行った、福島みずほ党首ほか社民党国会議員調査団の石川県庁への申し入れと記者会見が行われた。石川県側は竹中博康副知事が対応し、申し入れを知事に伝えると約束した上で、それらに対する見解を述べた。
枝野幸男経済産業大臣定例会見 2012.10.9
2012年10月9日(火)、東京都千代田区の経済産業省で、「枝野幸男経済産業大臣 定例会見」が行われた。会見では、原発の新設や再稼働判断の問題、冬の電力需給などに関する質問がされ、枝野大臣が答えた。
中国電力の上関事務所におけるぶら下がり 2012.10.5
2012年10月5日(木)、山口県熊毛郡の上関事務所で、「中国電力の上関事務所におけるぶら下がり」が行われた。
東海第二原発を廃炉に!第10回原電いばらき抗議アクション 2012.10.5
2012年10月5日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「東海第二原発を廃炉に!第10回原電いばらき抗議アクション」が行われた。この抗議活動は「日本原電茨城総合事務所前抗議行動有志の会」の主催のもと、東海第二原発の再稼動反対と廃炉を求め、毎週金曜日に開催されている。参加者は主催者発表で約80名。「再稼動反対!」「東海第二、絶対廃炉!」などのシュプレヒコールの合間にスピーチが行われ、参加者の一人の男性が、政府のエネルギー政策について、「決定を先延ばしにしてうやむやにしようとしている」と非難した。
原子力規制庁「緊急移動訓練」 2012.10.5
2012年10月5日14時から原子力規制庁ブリーフィングが行われ、当日午前に行われた緊急移動訓練の様子を撮影した映像が公開された。
東海第二原発を廃炉に!第9回原電いばらき抗議アクション 2012.9.28
2012年9月28日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「東海第二原発を廃炉に!第9回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
記者会見「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題について」 2012.9.27
2012年9月27日、青森県青森市の青森県庁記者クラブで、「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題についての記者会見」が行われた。
会見を行ったのは、原子力資料情報室の西尾漠共同代表と、同核燃料サイクル問題担当の澤井正子氏の二人。冒頭、澤井氏は「原子力安全委員会の過去の資料を見直して、気がついたことを話し合いたい」と会見の趣旨を説明した。会見で澤井氏が指摘した問題は二点ある。一点目は、六ヶ所再処理工場の使用済燃料貯蔵プールを増設する可能性があること、二点目は、再処理施設安全審査指針の策定過程が正当でなかったのではないか、ということだ。会見では、澤井氏が約40分にわたり説明を行った。
第2回原子力規制委員会 2012.9.26
2012年9月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第2回原子力規制委員会」が行われた。
懸案事項である「原子力災害対策指針」の策定について検討。福島第1原発事故を教訓とし、避難の判断に必要となる放射線量の基準策定やSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の活用、住民への速やかな情報提供、避難対象区域の設定、緊急時被曝医療と一般医療の連携、安定ヨウ素剤服用の運用方法、飲食物の摂取・出荷制限の運用方法など、指針策定に必要となる様々な要素について指針案を提起した。
原子力規制庁 定例会見 2012.9.25
2012年9月25日(火)、東京都港区の原子力規制庁舎で、定例会見が行われた。
原子力規制委員会の田中俊一委員長が9月19日の記者会見で、ストレステスト廃止とも受け取れる発言をしたことについて、森本英香次長は、「委員長の発言趣意は、ストレステストは参考資料に用い、今後、各電気事業者が行なうストレステストの解析結果は任意の提出という意味だ」と述べた。
日本原電茨城総合事務所前抗議行動 2012.9.21
2012年9月21(金)18時から、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第8回 日本原電茨城総合事務所前抗議行動」が行われた。
関西電力 八木誠社長 定例会見 2012.9.20
2012年9月20日(木)、大阪市北区の関西電力本店で、関西電力 八木誠社長 定例会見が行われた。
八木社長は会見で、第2四半期連結決算の見通しで過去最高にあたる1,250億円の赤字になると発表した。株主への中間配当も今回は見送る。
第7回東海第二原発を廃炉に!いばらき抗議アクション 2012.9.14
2012年9月14日(金)、茨城県水戸市の茨城総合事務所前にて、『第7回東海第二原発を廃炉に!いばらき抗議アクション』が行われた。
北海道電力副社長による節電協力期間終了についての会見 2012.9.14
2012年9月14日(金)、北海道電力副社長による節電協力期間終了についての会見が行われた。
野菜&魚にも一言いわせて!さよなら原発デモ!! 9.8 『いのちの海を埋め立てないで〜上関・祝島 自然とともに生きる未来へ~パレード』 2012.9.8
2012年9月8日(土)、日比谷公園中幸門で行われた「野菜&魚にも一言いわせて!さよなら原発デモ!!9.8『いのちの海を埋め立てないで〜上関・祝島 自然とともに生きる未来へ〜パレード』」の模様。
山口県上関町田ノ浦が上関原発の予定地となって30年、現在建設計画は、田ノ浦の対岸に暮らす祝島の人たちの息の長い反対によって中断されているが、中国電力は6月27日の株主総会で、計画の推進を改めて表明している。これに反対する市民約500人が日比谷公園に集合した。パレードは中幸門を出発、東京電力本社前、外堀通り、数寄屋橋交差点、有楽町マリオン前、水谷橋公園(京橋)と、およそ2キロのコースを歩いた。 主催は「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)」。
澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」 2012.9.7
2012年9月7日、青森市民ホールで、澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」が行われた。福島原発事故を受け、国民の多くが脱原発を望む一方、電源開発(Jパワー)は大間原発の建設計画を撤回していない。福島原発事故の重大性と、大間に原発を作ることの危険性について、澤井氏が参加者の前で語った。