安冨歩×深尾葉子×平智之 出版記念特別鼎談 「合理的な神秘主義」と「タガメ女」と「禁原発」の著者3人が日本の岐路を語り合う 2013.5.26

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 2013年5月26日(日)18時から、京都市中京区のハートピア京都で、安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)、深尾葉子氏(大阪大学大学院経済学研究科准教授)、平智之氏(前衆議院議員)による出版記念特別鼎談が開かれた。3人は、最近上梓した単行本での主張を中心に持論を展開。異口同音に「日本が進むべき道は、アベノミクスの先にはない」と明言した。


「1ベクレルでも嫌だという権利はあるが、折り合いをつけていかざるを得ない」「チェルノブイリハートは、つまらん」 ~今中哲二氏講演「放射能汚染への向き合い方」 2013.5.25

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 2013年5月25日(土)13時30分、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、「見えない放射能とたたかう 『サイレント ウォー』」と題した講演会が開かれた。この講演会は、市民団体の使い捨て時代を考える会が、設立40周年を記念して、連続企画の第1弾として開催したもの。この日は、京都大学原子炉実験所助教の今中哲二氏を講師として招いた。今中氏は「放射能汚染への向き合い方」とのテーマで、福島第一原発事故による放射能汚染と向き合わざるを得ない現実の中で、どのように対処していくのがよいのか、持論を述べた。


「『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』刊行記念-チェルノブイリから学ぶ-」 ~アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会 2013.5.22

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 2013年5月22日(水)18時30分、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、ロシア科学アカデミー評議員のアレクセイ・ヤブロコフ博士による講演会が開かれた。ヤブロコフ博士が共著者として名を連ねた報告書『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』の日本語版が、4月26日に発刊されたことを記念し、全国4ヶ所で来日講演を行っているもので、最終開催となる京都講演には、280名を超す来場者が詰め掛け、会場は超満員となった。講演はロシア語で行われ、ロシア語翻訳の第一人者である吉岡ゆき氏が通訳を担当した。


ふしみ「原発ゼロ」パレード 2013.5.19

記事公開日:2013.5.19取材地: 動画

 2013年5月19日(日)13時30分より、京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われた。主催は、ふしみ「原発ゼロ」パレードの会で、 伏見港公園に集合後、中書島駅前、龍馬通商店街、納屋町商店街、大手筋、御香宮をデモ行進した。「福島に思いを寄せよう」との掛け声とともに、約50名の参加者らは「さよなら原発」「バイバイ原発」などと、シュプレヒコールを挙げた。


政治が変わる日 ― みらいビジョンと参加する政治 長谷川羽衣子氏×鎌仲ひとみ監督 2013.5.18

記事公開日:2013.5.18取材地: テキスト動画

 2013年5月18日(土)19時から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において「政治が変わる日―みらいビジョンと参加する政治」が行われた。ドイツの緑の党を例に挙げながら、市民が作っていく政党と、政治への市民参加について、対談と質疑応答が行われた。


しゃぼん玉パレード in 京都 第4弾 2013.5.12

記事公開日:2013.5.12取材地: 動画

 2013年5月12日(日)、京都市で脱原発デモ「しゃぼん玉パレード in 京都 第4弾」が行われた。


原発なくそう宇治の会 第6回 原発なくそうウォーク 2013.5.11

記事公開日:2013.5.11取材地: 動画

 2013年5月11日(土)14時より、京都府宇治市で「第6回 原発なくそうウォーク」が行われた。主催は、原発なくそう宇治の会。集合場所の宇治市役所前ではスピーチが行われ、女性のひとりは「原発を推進する自民党を選んだのは私たち。一人一人の行いが未来を左右する。未来の子ども達に日本に生まれて良かった、と思って欲しい」と語った。あいにくの雨により、参加者達は傘を差しながら市内を行進した。


主権回復を記念する政府式典に反対する4.28京都行動 2013.4.28

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 安倍政権が「主権回復の日」とする2013年4月28日(日)、京都市のウィングス京都で、沖縄と在日の人々にとっての4月28日を考える集会とデモ「主権回復を記念する政府式典に反対する4.28京都行動」が行われた。


関電京都支店前スタンディングアピール 2013.4.26

記事公開日:2013.4.26取材地: 動画

 2013年4月26日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。主催はバイバイ原発・京都。参加者達は狭い歩道に一列に並び、アコーディオンやボンゴなどの楽器に合わせ「子どもが一番大事でしょ 大人が守らにゃどうすんの?」などと、リズミカルにシュプレヒコールを繰り返した。


京都での排外街宣とそれに対する抗議 2013.4.20

記事公開日:2013.4.20取材地: 動画

 2013年4月20日(土)、京都市内で「在日特権を許さない市民の会」(在特会)京都支部による街頭宣伝とそれに対抗する抗議行動が行われた。


居並んだのは右翼・左翼・ファシスト。イデオロギーは全く違えど、「脱原発」への思いは同じ。対談「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」 2013.4.6

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 2013年4月6日(土)18時45分、京都市中京区のハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)において、「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」と題した対談が行われた。元左翼活動家で、政治専門誌「ゼロイチ」の発刊を手がける早見慶子氏、右翼団体「統一戦線義勇軍」の議長を務める針谷大輔氏、政治結社「我々団」を主宰し「ファシスト」を自称する外山恒一氏が、互いのイデオロギーの違いや個別意見を尊重しつつ、脱原発活動への思いを述べた。


原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会 2013.3.20

記事公開日:2013.3.20取材地: 動画

 2013年3月20日(水) 10時より、京都府・龍谷大学 深草学舎 22号館にて、原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会が行われた。


嵐山デモ第五弾:春の嵐 —瓦礫を止めろ— 2013.3.17

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 2013年3月17日(日)10時半より、京都市で「嵐山デモ第五弾:春の嵐 —瓦礫を止めろ—」が行われた。主催は、no more クレイジー&シザーズ「嵐山から脱★原発」。観光地でのデモとあって、町中のデモでは定番のビラ配布、幟は自粛となったが、参加者達は鳴り物とともに「放射能いらない」「瓦礫はいらない」などと元気よくシュプレヒコールを挙げた。


原発なくそう京都デモ 2013.3.11

記事公開日:2013.3.11取材地: 動画

 2013年3月11日(月)18時30分より、京都市下京区で「原発なくそう京都デモ」が行われた。特定の団体ではなく一個人が主催し、東塩小路公園に集合後、関西電力京都支店周辺を二周した。3.11を機に「絶望をあきらめに変えない。沈黙は罪」という強い思いから、参加者達はトラメガ、楽器、仮装、旗、のぼり、横断幕、プラカードの持ち込み、京都市内を賑やかに行進した。


バイバイ原発3.9きょうと 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: 動画

 2013年3月9日(土)12時より、京都市の円山公園・野外音楽堂で「バイバイ原発3.9きょうと」が行われた。ゲストとして、辛淑玉(しん・すご)氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、菅野千景氏、制服向上委員会が登場し、スピーチの他、ライブやアートパフォーマンスも行われた。その後のデモでは、円山公園から京都市役所まで一時間強のコースを、「地球を守ろう」などとシュプレコールしながら練り歩いた。


関電京都支店前スタンディングアピール 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: 動画

 2013年3月8日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。主催はバイバイ原発・京都。参加者たちは狭い歩道に一列になり、「原発いらない」「琵琶湖を守ろう」などのシュプレヒコールを挙げ、通行人にビラを配ったりした。着ぐるみや、タイペックスなどを着用してアピールする市民も目立った。


One Love Peace Parade in Kyoto 2013.3.2

記事公開日:2013.3.2取材地: 動画

 2013年3月2日(土)13時より、京都府京都市で 「One Love Peace Parade in Kyoto”」が行われた。大阪市で瓦礫焼却が始まって3週間経ち、空気はPM2.5、放射能、農薬の3点セットで汚染されているとの危機感から、脱☆ヒバクの会が主催した。集合場所の京都丸山公園・ラジオ塔では音楽を流したり、明るい雰囲気のなか、参加者たちはマスクをしながら市内をデモ行進した。


沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動 2013.1.28

記事公開日:2013.1.28取材地: 動画

 2013年1月28日(月)、京都市中京区の京都市役所前から、「沖縄に連帯する STOP!オスプレイ 1・28京都行動」が行われた。


岩上安身のシネマ・トークカフェ「シッコ」in京都 2013.1.26

記事公開日:2013.1.26取材地: 動画独自

 2013年1月26日(土)、京都市のひとまち交流館 京都にて、医療問題をテーマとしたドキュメンタリー映画「シッコ (sicko)」が上映され、上映後、IWJ代表の岩上安身によるアフタートークが行われた。


「マスコミが公平な報道をしてくれると考えるのがそもそも間違いだ。自分で正しい情報を探しにいくべきだ」 ~孫崎享氏講演会「『戦後史の正体』から読み解く日米関係」 2013.1.20

記事公開日:2013.1.20取材地: テキスト動画

※全文文字起こしを掲載しました(6月20日)

 2013年1月20日(日)13時半、京都府南丹市の「遊you ひよし」(日吉町生涯学習センター)において、元外交官の孫崎享氏による「『戦後史の正体』から読み解く日米関係」と題する講演会が開かれた。

 市民団体の「口丹(くちたん)自然のくらし協議会」が主催したもので、約200名が聴講に訪れた。孫崎氏が外交官を務めた経験をもとに、戦後の日米外交における知られざる内幕を暴いた著書『戦後史の正体』は、22万部を超すベストセラーとなっている。

 これについて孫崎氏は、「原発、外交や、日本のありようなどに関して、『我々の知らないことがあるはず』と人々が考えている結果ではないか」との見解を示した。また、著書で触れている日米関係や日中関係などの外交や安全保障に関して、日本が抱えている様々な課題や、今後採るべき方策などについて力説した。