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「マスコミが公平な報道をしてくれると考えるのがそもそも間違いだ。自分で正しい情報を探しにいくべきだ」 ~孫崎享氏講演会「『戦後史の正体』から読み解く日米関係」 2013.1.20
※全文文字起こしを掲載しました(6月20日)
2013年1月20日(日)13時半、京都府南丹市の「遊you ひよし」(日吉町生涯学習センター)において、元外交官の孫崎享氏による「『戦後史の正体』から読み解く日米関係」と題する講演会が開かれた。
市民団体の「口丹(くちたん)自然のくらし協議会」が主催したもので、約200名が聴講に訪れた。孫崎氏が外交官を務めた経験をもとに、戦後の日米外交における知られざる内幕を暴いた著書『戦後史の正体』は、22万部を超すベストセラーとなっている。
これについて孫崎氏は、「原発、外交や、日本のありようなどに関して、『我々の知らないことがあるはず』と人々が考えている結果ではないか」との見解を示した。また、著書で触れている日米関係や日中関係などの外交や安全保障に関して、日本が抱えている様々な課題や、今後採るべき方策などについて力説した。
「NRCは原子力産業に絡め取られている」「故意的な無責任が横行している」~ポール・ガンター氏講演「原子力規制委員会の手本-米国NRCの実態を暴く-」 2012.12.18
2012年12月18日(火)18時30分、京都市上京区の同志社大学・今出川キャンパスにおいて、米国における反原発運動の第一人者であるポール・ガンター氏による講演が行われた。ガンター氏は、36年間にわたって原発の危険性を訴え続けており、現在はワシントンに拠点を置く反核NGO「ビヨンド・ニュークリア」に所属し活動している。ガンター氏は、「原子力規制委員会の手本-米国NRCの実態を暴く-」とのテーマで、NRC(米国原子力委員会)の抱える数々の問題点と、NRCを参考に組織したとされる日本の原子力規制委員会の問題点について、専門家の視点から見解を述べた。
MIRAI EXPO 2012 in KYOTO ~100年後、どうなるといいだろう~ 2012.12.2
2012年12月2日(日)13時から、京都市左京区北白川の京都造形芸術大学で「MIRAI EXPO 2012 in KYOTO ~100年後、どうなるといいだろう~」が行われた。学生主体によって開催された今回のEXPOでは、「皆さんが100年後の地球のこと、人間のことを考えて行動すれば、地球環境はしっかりと守られて、未来は明るいと思う。共に頑張りたい」という京都市長の挨拶から始まり、さまざまな分野の出演者が未来をテーマに講演を行った。
京都ベジタリアン・フェスティバル 2012.11.25
2012年11月25日(日)、京都市の梅小路公園七条入口広場で「京都ベジタリアン・フェスティバル」が行われた。
原発ゼロ・京都アピール講演会 2012.11.17
2012年11月17日(土)、京都大学理学部6号館401号教室で「原発ゼロ・京都アピール講演会」(主催者は原発ゼロ・「京都アピール」呼びかけ人)が開かれた。演壇に立ったスピーカーは和田武氏(日本環境学会会長)と植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)の2人、それぞれ「再生可能エネルギーの可能性」と「日本のエネルギー政策」とのテーマで講演を行った。
グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って 2012.11.14
2012年11月14日(水)午後6時30分より、京都府京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで「グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って」が、同志社大学グローバルスタディーズ研究科の主催により行われた。
ふしみ「原発ゼロ」パレード 2012.11.11
2012年11月11日(日)、全国の脱原発パレードに呼応して京都市伏見区で「ふしみ『原発ゼロ』パレード」が行われ、雨の中およそ80名が参加した。
安冨歩氏講義「森嶋通夫の人間観に学ぶ」 〜文化政策・まちづくり大学校 特別講義 2012.11.9
2012年11月9日(金)、京都市下京区の文化政策・まちづくり大学校(通称:市民大学院)において、「森嶋通夫の人間観に学ぶ」と題した特別講義が開かれた。講師は安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)が務めた。森嶋通夫氏(故人)は、大阪大学名誉教授や英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授などを歴任し、日本人が唯一受賞していないノーベル経済学賞の有力候補と目された、世界的な経済学者である。特別講義を開いた同校は、文部科学省に大学等設置認可を申請中の大学校で、産官学の社会人による対話と社会貢献を重視した、「寺子屋型の大学院教育」を提唱している。
世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日 2012.11.8
2012年11月8日(木)、京都府京都市左京区の国立京都国際会館で、「世界遺産条約採択40周年記念最終会合 3日目最終日」が行われた。
世界遺産条約採択40周年記念最終会合 1日目 2012.11.6
2012年11月6日(火)、京都市左京区の国立京都国際会館で、「世界遺産条約採択40周年記念最終会合 1日目」が行われた。
げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ 「原発震災への備え、十分ですか?原発事故避難の基礎知識を学びませんか?」 2012.11.4
2012年11月4日(日)18時過ぎから、京都市下京区のひと・まち交流館 京都において、「げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ『原発震災への備え、十分ですか? 原発事故避難の基礎知識を学びませんか?』」が、ママパパ&放射能バスターズ京都の主催で行われた。
原発メーカー・日立の「植民地経営」と原発事故が意味するもの 2012.10.28
2012年10月28日(日)14時から、京都市下京区の下京いきいき市民活動センターで、アジェンダ・プロジェクトが主催する講演会「原発メーカー・日立の『植民地経営』と原発事故が意味するもの」が行われた。講師の朴鐘碩(パク・チョンソク)氏は、1970年代の日立就職差別事件の裁判の原告で、裁判に勝訴して日立製作所に入社した。職場の人権問題に取り組み、企業内植民地主義を批判してきた朴氏は、福島原発事故に関して「日立は原発メーカーとして謝罪すべきだ」と語った。
第6回 反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都 2012.10.21
2012年10月21日(日)、京都市で第6回反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都「変えよう!日本と世界」が行われた。
対談 平智之衆議院議員×竹田晴見大阪電気通信大学工学部教授 2012.10.13
2012年10月13日(土)18時30分より、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、「対談 平智之衆議院議員×竹田晴見大阪電気通信大学工学部教授」が行われた。冒頭、平氏は国政に関して禁原発推進法を作り上げるまでは一人で活動することを報告した。その後、竹田氏との間で、資源が乏しい日本における未来のエネルギー戦略に関して対談が行われた。
NO NUKESしゃぼん玉パレード第2弾 2012.10.13
2012年10月13日(土)、京都市で「NO NUKESしゃぼん玉パレード第2弾」が行われた。
関電京都支店前スタンディングアピール 2012.9.28
2012年9月28日(金)、京都府京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。
関電京都支店前スタンディングアピール 2012.9.21
2012年9月21日(金)、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。この行動は、京都府とその周辺の脱原発を願う個人・団体のネットワークである「バイバイ原発・京都」が主催し、「原発廃炉」「琵琶湖を守ろう」と訴えた。17時から始まった行動は時間を追うごとに参加人数が増え、楽器と共に歌を歌ったり、小さな子どもが「関西電力、嘘つくな」と声をあげるなど、老若男女が参加した。
ふしみ原発ゼロパレード 2012.9.15
2012年9月15日(土)18時から、京都市伏見区の竹中鷹匠公園から、「ふしみ原発ゼロパレード」が行われた。
嵐山デモ第2弾:デモ隊渡月橋をわたる 2012.9.15
2012年9月15日(土)14時から、京都市右京区の中の島公園から、「嵐山デモ第2弾:デモ隊渡月橋をわたる」が行われた。