タグ: 米軍基地
オール沖縄会議訪米プロジェクトチーム・若者グループによる訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」 2017.9.15
辺野古新基地建設など沖縄・米軍基地の現状を訴えるためオール沖縄会議第2次訪米団に若者グループとして参加したメンバーが、ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当の吉川秀樹氏を交えて訪米報告会「若者はアメリカで何を伝え、何を学んだのか」を2017年9月15日(金)18時より沖縄・名護市中央公民館で開催した。
「石川真生 大琉球写真絵巻Part1~4」マオのギャラリートーク 2017.9.5
がんと闘いながら沖縄を撮り続ける写真家・石川真生(いしかわ・まお)氏を囲み、「大琉球写真絵巻パート1〜4」展示会(2017年9月5日〜10日、那覇市民ギャラリー)のマオのギャラリートークが、2017年9月5日(火)14時より那覇市の那覇市民ギャラリーで行われた。
「9・7命どぅ宝うまんちゅコンサート」開催に関する記者会見 2017.8.28
2017年8月28日(月)、沖縄県那覇市の県庁記者クラブで、「9・7命どぅ宝うまんちゅコンサート」開催に関する記者会見が開かれた。
8.19止めよう!辺野古・高江新基地!やめさせよう!安倍政権!!(名古屋市)―ゲスト 山城博治氏ほか 2017.8.19
2017年8月19日(土)15時より、愛知県名古屋市の若宮大通公園にて、沖縄平和運動センター議長の山城博治氏、シンガーソングライターの川口真由美氏をゲストに招き、「8.19止めよう!辺野古・高江新基地!やめさせよう!安倍政権!!」と題する集会とデモが開催された。
高江座り込み10周年報告会 ―講師 アーサー・ビナード氏 2017.6.25
特集 高江ヘリパッド
沖縄県東村高江周辺の米軍北部訓練場ヘリパッド建設に反対する「ヘリパッドいらない住民の会」による「高江座り込み10周年報告会」が、2017年6月25日(日)13時より東村農民研修施設で開かれた。各団体からの報告に続いて、詩人のアーサー・ビナード氏が講演を行った。
緊急シンポジウム 辺野古新基地建設阻止!大浦湾は誰のもの?(名護市) 2017.6.18
2017年6月18日(日)13時より、名護市民会館(沖縄県名護市)でオール沖縄会議主催の緊急シンポジウム「辺野古新基地建設阻止!大浦湾は誰のもの?」が開催された。明治学院大学教授・熊本一規氏が基調講演を行い、また「美ら海(ちゅらうみ)を守り、活かす海人(うみんちゅ)の会」共同代表で元沖縄県漁連会長の西銘仁正氏が意見報告を行った。
ピース・アクション2017年 5・15平和行進 〜南部・戦跡コース(2日目、糸満市ほか) 2017.5.13
2017年5月13日(土)9時より、「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」の南部・戦跡コース2日目の出発式が沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で雨の中、行われた。
ピース・アクション2017年 5・15平和行進 ~中部・基地コース(1日目、読谷村ほか) 2017.5.12
45年前の5月15日、沖縄が日本に復帰した日に合わせ、2017年5月12日(金)9時より沖縄県読谷村で「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」中部・基地コース出発式が開かれた。行進は2コースに別れて13日も行われ、14日には辺野古を望む瀬嵩の浜で県民集会が開かれる予定。
辺野古の新基地ゼッタイ止める!4.23兵庫県集会 ―講師 安次富浩氏(ヘリ基地反対協共同代表) 2017.4.23
2017年4月23日(日)14時より、あすてっぷKOBE(神戸市中央区)で市民デモHYOGOによる「辺野古の新基地ゼッタイ止める!4.23兵庫県集会」が開かれ、沖縄・ヘリ基地反対協議会共同代表の安次富浩氏が講演を行った。
4・9フォークの日コンサート(辺野古ゲート前) 2017.4.9
「フォークの日」の2017年4月9日(日)、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前で13時過ぎより「4・9フォークの日コンサート」が開かれた。
石垣島 市民大集会「これでいいのか?ミサイル基地受け入れ」〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜 2017.1.29
2017年1月29日(日)17時より、市長が陸上自衛隊受け入れを表明した沖縄県石垣市の市総合体育館で「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」主催の「市民大集会『これでいいのか?ミサイル基地受け入れ』〜住民無視の市政をみんなで考えよう!〜」が開かれた。
【IWJルポルタージュ】あっさり奪われた日本の「主権」!米軍の支配下に置かれた「異様」な光景〜写真でみるオスプレイ墜落の事故現場、大破した機体の残骸が散る沖縄の海 2016.12.15
日本とは到底思えない、異様な光景が広がっていた。
2016年12月13日22時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが、名護市安部(あぶ)地区の沖に墜落し、大破した。普天間飛行場にオスプレイが配備された2012年10月以降、初の重大事故である。搭乗員5人は米軍に救助され、2人が怪我をしたが、米軍人にも、地元住民にも死者は出なかった。
【IWJルポルタージュ】子どもたちが遊ぶ青山公園のすぐ隣では、銃を携行した警備員が!? 都心・六本木にある「麻布米軍ヘリ基地」とは?日本を牛耳る「日米合同委員会」の出入り口!? 2016.12.3
東京の都心である六本木には、米軍基地が存在する。この基地には米軍が出入りするヘリポートがあり、基地の正門には、拳銃を持った警備員が待機している。この事実を知っている日本国民は一体どれくらいいるだろうか。
東京都内に7つある米軍基地のうち、港区六本木7丁目に存在しているのが、麻布米軍ヘリ基地、または六本木ヘリポート(公称・赤坂プレスセンター)だ。敷地面積は2万7千平米あり、東京ドームの約半分より少し大きい。米国陸軍の管轄となっている。
第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟 控訴審判決 事前集会/控訴審判決 事後報告会と記者会見 2016.11.8
2016年11月8日(火)、沖縄市泡瀬の沖合埋め立て事業をめぐり、反対住民らが沖縄県や沖縄市に対し公金支出の差し止めを求めた第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟の控訴審判決が、沖縄県那覇市の福岡高等裁判所那覇支部で行われた。控訴審判決を受け、原告らによる報告会と県庁記記者会見が開かれた。
米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016 2016.11.6
特集 Xバンドレーダー
2016年11月6日(日)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が新設された京都府京丹後市の京都府丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016」が開かれ、琉球新報編集局政治部長の島洋子氏の講演などが行われた。
また、集会に先立って、京丹後市経ヶ岬のレーダー基地前でも抗議行動が行われた。
【岩上安身のツイ録】再度の心臓発作と酷いめまいに襲われた7月、リハビリの8月を乗り越え「復活」の「都心ウォーキング」 2016.8.25
※2016年8月25日付けの岩上安身のツイートを並べて掲載しています。
再び心臓発作に襲われ、その後は横になっていても「世界が回っているような」酷いめまいに見舞われた7月。かかりつけの医師からは「「仕事を控えないと本当に死ぬよ!」と強く注意を受けた。そこで日々、体調不良と戦いながら、「日刊IWJガイド」や記事のリライトの合間を縫い、「よりよく休む(良質な睡眠をとる)ためにも、体を動かして疲れさせる」ために、リハビリのように運動をし続けてきた。
その成果がやっとあらわれてきた。昨日8月25日、朝から午後まで、ぶっ通しでウォーキングをすることができた。足腰と体力、なにより心肺機能と気力が「復活」してきた証拠だ。
【IWJブログ】日本が米軍の占領下にある決定的証拠――相模原基地の爆発事故から検証する「日米地位協定」と米軍機事故の歴史 2015.8.27
特集 日米地位協定
改めて米軍の支配構造を考えなければならない。そんな事件が起きた。
8月24日0時45分頃、神奈川県相模原市にある米軍の補給基地「相模総合補給廠(しょう)」の倉庫で突如として爆発事故が発生した。基地は周辺には住宅街が広がっており、深夜の爆発騒ぎに周辺住民の不安と緊張は高まった。
シンポジウム「集団的自衛権と基地と私たち」 2015.4.18
2015年4月18日(土)18時より、「基地と集団的自衛権に反対する若者アクション」(ABCDアクション)とAWC関西青年部(準備会)が主催したシンポジウム「集団的自衛権と基地と私たち」が京都市下京区にあるひと・まち交流館京都で開かれ、フリージャーナリストの西谷文和氏や若者が集団的自衛権や基地の問題や戦場の現実について報告を行った。
「集団的自衛権は、国際社会に向けた参戦の意思表示だ」 ~新外交イニシアティブ『虚像の抑止力』出版記念シンポジウム 2014.8.25
「沖縄について、ワシントン(米政府、連邦議会、シンクタンク)は、ほんのひと握りの人間以外、知識も興味もない。アメリカは、大統領が変わると役人もごっそり変わるので、日本に影響を及ぼすことのできる要人は、30人くらいしかいない」――。
8月25日、新外交イニシアティブ(ND)設立1周年記念で行われたシンポジウムで、事務局長の猿田佐世氏は、米国内における沖縄基地問題の認識の実情をこう語った。