宍戸慈さんお話会「ウクライナと福島のいま」 2013.2.23

記事公開日:2013.2.23取材地: テキスト動画

 2013年2月23日(土)19時より、札幌市の「かでる2・7」で「宍戸慈さんお話会『ウクライナと福島のいま』」が開かれた。主催は東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば。福島の原発事故当時、郡山市のコミュニティラジオのDJを担当していたラジオ・パーソナリティの宍戸慈(ししど・ちか)氏は、昨年11月、ウクライナへの視察旅行を行った。この日は、その様子を報告をし、福島の今後へのヒントを提供した。


子どもたちを被曝から守ろう! 2.23新宿デモ 2013.2.23

記事公開日:2013.2.23取材地: 動画

 2013年2月23日(土)、東京・新宿で「子どもたちを被曝から守ろう! 2.23新宿デモ」が行われ、新宿駅周辺を歩き福島の子供たちを疎開させようなど行き交う人に向けアピールした。


いわきの初期被曝を追求するママの会~シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばくを観る会 2013.2.19

記事公開日:2013.2.19取材地: テキスト

 2013年2月19日(火)福島県いわき市のラ・エトワールで、『いわきの初期被曝を追求するママの会~シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばくを観る会』が行われた。会ではNHKで放送された番組を鑑賞した後で、福島県で子育てをする母親達が、様々な意見や情報を交換した。保護者が除染について学校に問い合わせた際の対応が語られると、学校側の非協力的な姿勢に、参加した他の保護者からは驚きの声が漏れた。参加者らは国や市の初期被ばくに関する対応を、今後も追及していく意思を確認し合った。


東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 第5回会合 2013.2.19

記事公開日:2013.2.19取材地: テキスト動画

 2013年2月19日(火)15時から、東京都港区の原子力規制庁で、「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 第5回会合」が行われた。この検討チームの会合は、前回の会合から、およそ1カ月ぶりの開催であり、今回で最終回となる。この日は、環境省から追加資料の説明があった後に、事務局からこれまでの議論の総括が読み上げられた。


阪南中央病院副院長 村田三郎先生に聞く 『内部被ばくと低線量被ばくについて』 2013.2.17

記事公開日:2013.2.17取材地: 動画

 2013年2月17日(日)13時より、兵庫県尼崎市の尼崎女性センター・トレピエのカフェ・トレピエにおいて「原発の本当を知ろう3 阪南中央病院副院長 村田三郎先生に聞く『内部被ばくと低線量被ばくについて』」が行われた。


第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 2013.2.13

記事公開日:2013.2.13 テキスト動画

 2013年2月13日(水)10時30分から、福島県福島市の杉妻会館で「第10回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。18歳以下の福島県民を対象にした、平成23年度の甲状腺検査から、10名の悪性もしくは悪性がんの疑いがある人が判明したこと、そのうちの3名は、がんが確定したことが報告された。


平成24年度第2回 茨城県東海地区環境放射線監視委員会 2013.2.13

記事公開日:2013.2.13 テキスト動画

 2013年2月13日(水)10時から、茨城県水戸市の茨城県開発公社で、「平成24年度第2回 茨城県東海地区環境放射線監視委員会」が行われた。昨年4月から9月の放射線調査は、福島第一原子力発電所事故の影響が未だに見受けられる結果であった。


県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(二本松市) 2013.2.10

記事公開日:2013.2.10取材地: テキスト動画

 2013年2月10日(日)13時半より、福島県二本松市の安達文化ホールにおいて、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県立医科大学教授の鈴木眞一氏による甲状腺検査の趣旨説明などと共に、質疑応答が行われた。


放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士 2013.2.5

記事公開日:2013.2.5取材地: 動画

 2013年2月5日(火)14時から、福島市のJR福島駅西口複合施設コラッセふくしまで、「放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士」の講演が行われた。小児科医である彼女はチェルノブイリ原発事故後、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査し、被曝した子どもたちを支援する活動を現在も続けている。ロシア小児放射能防護臨床研究センターの設立に、大きな役割を果たした人物でもある。参加した福島の市民たちからは「低線量被曝は身体にいい(ホルミシス効果)というのは本当なのか?」「放射能に関して今の政策は妥当なのか?」などの質問が相次いだ。

※配信状況により、録画が一部欠けております。何卒ご了承ください。


福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)合同報告会 2013.2.3

記事公開日:2013.2.3取材地: テキスト動画

 2013年2月3日(日)12時半から、東京都渋谷区にある東京ウィメンズプラザで「福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)」と「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)合同報告会」が行われた(両団体の共同主催)。会は3部構成で、計4時間超の長丁場となった。


福島県、消費者庁、他3省庁共催「食と放射能のシンポジウム」 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: テキスト

 2013年2月1日(金)13時から、福島市の福島テルサで、「福島県、消費者庁、他3省庁共催『食と放射能のシンポジウム』」が行われた。原発事故による放射能から、食の安全を守る行政の取り組みを説明し、生産者や販売者、消費者とのパネルディスカッションを行った。


守田敏也さん講演会 in 加古川「放射線被曝の恐ろしさとは?」 2013.1.26

記事公開日:2013.1.26取材地: 動画

 2013年1月26日(土)14:00より、兵庫県加古川市総合庁舎内で守田敏也氏講演会「放射線被曝の恐ろしさとは? ~ 内部被曝の真実…子どもたちを守るために」が開かれた。