タグ: 在日米軍
【特別寄稿】オーストラリアの米軍基地「パイン・ギャップ」の閉鎖を求めた平和集会で高江に向けたメッセージ!「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」 2017.9.2
特集 高江ヘリパッド
「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」――。
オーストラリア国内の米軍関連施設の閉鎖を求め行われた平和集会の参加者から、高江のヘリパッド基地建設に反対する市民へ連帯のメッセージが贈られた。
昨年2016年9月上旬から約一ヶ月かけて、オーストラリア中部にあるアリススプリングスを拠点に「Alice Springs Peace Convergence 2016」が開かれた。昨年9月といえば、沖縄県高江で米軍ヘリパッド建設工事が強行されていた時期とちょうど重なる。このイベントは米豪共用の軍事情報通信施設「パイン・ギャップ」の閉鎖を求め市民らが意見交換を行う、いわゆる「平和キャンプ」である。
高江・辺野古みんなの平和を守れ!名古屋アクション ― ゲスト 山城博治氏ほか 2017.8.19
2017年8月19日(土)17時30分より、名古屋市中区の栄南バスターミナルで高江・辺野古 みんなの平和をまもれ!名古屋アクションが行われた。
国連人権理事会「帰国報告会」(那覇市) ―報告者 沖縄平和運動センター議長・山城博治氏ほか 2017.7.15
スイス・ジュネーブの国連人権理事会で6月に演説した山城博治・沖縄平和運動センター議長らの帰国報告会が、2017年7月15日(土)18時半より那覇市職員厚生会館で開かれた。山城氏に同行した金高望弁護士、阿部岳・沖縄タイムス記者らも、同地で開かれた沖縄基地問題と表現の自由に関するシンポジウムや国連特別報告者デイビッド・ケイ氏の発言について報告を行った。
高江・辺野古 みんなの平和をまもれ!名古屋アクション 2017.7.15
特集 高江ヘリパッド
2017年7月15日(土)18時より、名古屋市・栄の名古屋三越栄店前で第51回「高江・辺野古 みんなの平和をまもれ!名古屋アクション」が行われた。
オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会 2017.5.9
2017年5月9日(火) 18時30分より沖縄県那覇市の自治会館にて、オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会が行われた。
映画『標的の島 風かたか』上映後のクロストーク(石垣市) ―ゲスト 山城博治氏、小西誠氏、三上智恵監督 2017.4.29
2017年4月29日(土・祝)20時半より、沖縄県石垣市の石垣市民会館で行われた映画『標的の島 風(かじ)かたか』の上映会に伴って、監督の三上智恵氏が、映画にも出演している沖縄平和運動センター・山城博治議長と元航空自衛官の小西誠氏とともにトークセッションを行った。
辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会 2017.4.29
2017年4月29日(土・祝)11時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会」が開かれた。1年前のうるま市女性暴行殺害事件の被害女性に黙祷が捧げられたのち、稲嶺進市長、山城博治・沖縄平和運動センター議長らが登壇しスピーチを行った。1952年サンフランシスコ講和条約発効により沖縄が米施政権下に留め置かれた4月28日「屈辱の日」に合わせての開催。
やんばるの森の上空で行われるオスプレイの訓練、強行な基地建設「東京で暮らす私たちにとっても(沖縄の)日常生活を脅かされる状況は他人事ではない」「東京が変わらなければ沖縄も変わらない」――沖縄ゆんたくフェスタ 2017.4.22
2017年4月22日(土)、東京都武蔵野市の井の頭公園野外ステージにて、辺野古アクションむさしの、辺野古に基地はいらないin三鷹実行委員会、むさしの憲法市民フォーラム、ゆんたく井の頭の主催による「沖縄ゆんたくフェスタ ~コンサート&メッセージ」が開催された。
空母カール・ビンソンはインド洋にいた!? それでも予断を許さない朝鮮半島情勢 「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」~ 岩上安身によるインタビュー 第741回 ゲスト 軍事ジャーナリスト 田岡俊次氏 2017.4.19
2017年4月19日(水)15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏インタビューが行われた。
「アメリカは約束とおり麻布米軍ヘリ基地を返還せよ!」首都の真ん中の米軍基地・麻布米軍ヘリ基地撤去集会運動開始50周年記念企画第2弾 2017.4.18
2017年4月18日(火) 18時30分より、東京都港区の都立青山公園にて「50周年 麻布米軍ヘリ基地4・18撤去集会」が行われた。
辺野古沖、大型特殊船「ポセイドン1」やブロックを積んだ台船などが臨時制限区域に入る様子 2017.2.5
2017年2月5日(日)早朝6時頃から、沖縄県名護市の辺野古新基地建設現場の大浦湾海上を中継した。朝8時すぎ頃、海底ボーリング調査で使用する大型特殊船「ポセイドン1」が現れた。
沖縄を孤立させてはいけない! 「沖縄の基地押しつけ撤回署名」を求め新宿で沖縄風街頭宣伝~ギターと歌と三線で沖縄の今を伝える! 2017.1.7
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※1月14日テキストを追加しました!
ギターと三線(さんしん)で歌う、BEGINの「島人ぬ宝」や古謝(こじゃ)美佐子さんの「童神(わらびがみ)」をはじめとする、沖縄にゆかりのある歌の数々。足を止め、集まった人々の間を、「沖縄の基地押しつけ撤回」の署名用紙が行き交う。
2017年1月7日(土)、新宿駅西口で「解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム」により、「『沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名』と沖縄の歌&踊りで伝える 1・7沖縄風街頭宣伝」が行われた。
「今回墜落したオスプレイは、10月に横田基地、11月に東富士演習場(静岡県)、12月に岩国基地に飛来。つまり、日本全国を飛び回っている!」――横田基地の撤去を求める座り込み行動 2016.12.18
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ
※1月14日テキストを追加しました!
首都圏で暮らし、働く人々の数は、3700万人を超えるという。数え方次第では、世界最大の人口密集地である。その上空を、沖縄に墜落したあの「欠陥機」オスプレイが飛び回っている事実を、どれほどの人々がご存知だろうか。そもそも、東京都下の福生市に横田基地が存在し、そのために首都圏の上空の巨大な空間を在日米軍がレーダー進入管制空域(radar approach control=ラプコン)として、支配していることをどれだけの人が理解しているだろうか。
米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会 韓国・星州(ソンジュ)訪問団 報告集会 2016.12.23
特集 Xバンドレーダー
京都・京丹後市経ヶ岬のミサイル防衛用米軍レーダー基地に反対する「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会」のメンバーらが、在韓米軍のTHAAD(サード、終末高高度防衛)ミサイル配備に対する反対運動が行われている韓国・慶尚北道(キョンサンプクド)星州(ソンジュ)郡を2016年11月下旬に訪問した。その報告集会が2016年12月23日(金・祝)14時より京都市東山区の東山いきいき市民活動センターで行われた。
【IWJルポルタージュ】子どもたちが遊ぶ青山公園のすぐ隣では、銃を携行した警備員が!? 都心・六本木にある「麻布米軍ヘリ基地」とは?日本を牛耳る「日米合同委員会」の出入り口!? 2016.12.3
東京の都心である六本木には、米軍基地が存在する。この基地には米軍が出入りするヘリポートがあり、基地の正門には、拳銃を持った警備員が待機している。この事実を知っている日本国民は一体どれくらいいるだろうか。
東京都内に7つある米軍基地のうち、港区六本木7丁目に存在しているのが、麻布米軍ヘリ基地、または六本木ヘリポート(公称・赤坂プレスセンター)だ。敷地面積は2万7千平米あり、東京ドームの約半分より少し大きい。米国陸軍の管轄となっている。
「京都選出の国会議員と討議しよう!在日米軍基地と日米地位協定」第1弾 衆議院議員 北神圭朗さん 2016.11.23
2016年11月23日(水・祝)13時より、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で「京都選出の国会議員と討議しよう!在日米軍基地と日米地位協定」と題したイベントが開かれ、第1弾として民進党衆議院議員の北神圭朗氏、米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井友昭氏らがトークを行った。
11.3滋賀憲法集会 ―塩田敏夫氏(毎日新聞舞鶴支局 京丹後駐在記者)講演「おびやかされる平和と憲法―Xバンドレーダー米軍基地・京丹後の現場から」 2016.11.3
2016年11月3日(木)、滋賀県大津市の教育会館にて、「戦争をさせない1000人委員会・しが」の主催による滋賀憲法集会が開催され、「おびやかされる平和と憲法―Xバンドレーダー米軍基地・京丹後の現場から」と題し、毎日新聞舞鶴支局 京丹後駐在記者の塩田敏夫氏が講演を行った。
米国NSAの全世界的情報傍受システムが監視するのはテロリストではなく市民! スノーデン氏にインタビューしたジャーナリストの小笠原みどり氏が監視社会の恐ろしさを伝える! 2016.8.27
特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
※9月18日 テキストを追加しました!
2013年5月、英紙「ガーディアン」紙上で、米国家安全保障局(NSA)による全世界的盗聴システムの実態が暴かれた。暴露したのは、米中央情報局(CIA)やNSAで情報収集活動をしていた、元局員のエドワード・スノーデン氏。
スノーデン氏による告発は、米国のみならず、世界で大センセーションを巻き起こした。電話を盗聴されていたドイツのメルケル首相は激怒し、フランスのオランド大統領もNSAに対して強く抗議した。
沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山 ―講師 纐纈厚・山口大学教授 2016.2.21
国会周辺など全国各地で辺野古米軍基地建設に反対する行動が行われた2016年2月21日(日)、岡山市では労働福祉事業会館で集会「沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山」が開かれ、纐纈厚(こうけつ・あつし)山口大学教授が「安保体制と安倍政治を糾弾する〜沖縄基地機能強化の背景にあるもの〜」と題し講演を行った。