タグ: 原子力発電所
第17回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.6.28
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年6月28日(木)、経済産業省別館で、「第17回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が行われた。
日本外国特派員協会主催 石橋克彦神戸大学教授、渡辺満久東洋大学教授記者会見「大飯原発再稼働:地震で本当に大丈夫?」 2012.6.26
※公共性に鑑み全公開します。
2012年6月26日(火)15時より東京・千代田区有楽町にある日本外国特派員協会で、日本外国特派員協会主催記者会見「大飯原発再稼働:地震で本当に大丈夫?」が行われた。渡辺教授は、大飯原発敷地内にある活断層の実態と評価についてなど。そして、石橋教授は、大陸型地震の特徴、大飯原発のある若狭湾などに関係する地震の可能性と、政府や関電の対策の不備などについて話し、質疑応答に答えた。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.26
1号機地下一階トーラス室の工業用内視鏡による点検結果の速報、写真と動画等明日公表と発表した。福島第一原子力発電所の現状を説明する写真を公開した。明日株主総会で下河辺新会長のもと新体制がスタートする。記者会見は未定。ブラックプラネット賞の受賞についてはノーコメント。
東京電力 原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、明日27日におこなわれる同社株主総会の公開は冒頭の30分だけで、議論や質疑の模様は非公開であると述べた。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.25
2012年06月25日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:00′)が行われた。
東電は、福島第一原発の4号機原子炉建屋の耐震評価をおこない、その結果を経済産業省 原子力安全・保安院に提出した。
3号機格納容器雰囲気放射線モニタは引き続き36~37Sv/hで比較的高い状況続いている。本日開催された、中長期対策会議7回会合、運営会議の資料について、新しい案件と進捗状況について説明した。2号機原子炉圧力容器温度計の故障が多くなったため、代替温度計挿入すべく準備進めていると発表した
東京電力 記者会見 (18:00~) 2012.6.23
2012年06月23日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、10:17′)が行われた。
逆浸透膜式淡水化装置付近から漏洩が発生した。作業中にトラック荷台より降りる際、足を滑らせ落下し左足かかとを負傷した。左足かかと骨折、全治3ヶ月を要する見込みと診断され、身体に放射性物質の付着なし。プラントの状況が安定してきており、土曜日の作業も少なくなったことから、来週6/30から本社での土曜日のブリーフィングは開催しないと発表した。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.22
2012年06月22日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、10:24′)が行われた。
枝野経産相の定例会見におけるテレビ会議の動画公開の問題で東電 原子力・立地本部長代理の松本純一氏は22日、あくまで社内資料の位置づけであることを理由に非公開であると述べた。3号機格納容器雰囲気放射線モニタのは23:00に54.44Sv/hがこれまでの中で一番高い状況を指した。また、魚介類のサンプリングでは最高670Bq/kgを計測した。海底土の核種分析はこれまでの湿土、今回から乾土で測定している。大口電気料金値上げについて公正取引委員会から注意文書を受理した。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.21
2012年06月21日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
3号機圧力抑制室の放射線モニタ一CAMSの指示値が急変しており、20日23時まで0.20Sv/hでほぼ一定だったが、ステップ状に変化し、5時に17.59Sv/h、17時に47.01Sv/hを刺している。調査した限り故障と見ている。湿度が高い状態が続き、劣化しやすい環境にあるが、故障の原因は未判明。
保安院会見(16:15~) 2012.6.21
2012年6月21日(木)、原子力安全・保安院会見(16:15~、35’)の模様。
東京電力福島第一原発事故の直後、米国エネルギー省(DOE)から提供された実測に基づく汚染地図を政府が放置していた問題で、経済産業省 原子力安全・保安院 山本哲也首席統括安全審査官は、汚染情報の公開をDOEに働きがけしたかについては未確認であると説明した。
東京電力 記者会見(19:30~) 2012.6.20
2012年6月20日(水)、東電会見(19:30〜、1:31’)の模様。
本日午後おこなわれた東電副社長の山崎雅男氏による福島原発事故の最終報告の公表について、原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、「最終報告書で責任あるなしを申し上げたのではなく、事実関係を調査し、あくまで津波に対する対応がどうだったか検証した事故の報告」であることを改めて説明した。
東電・最終報告の公表について、山崎副社長の記者会見 2012.6.20
2012年6月20日(水)、東京電力本店で、「東電・最終報告の公表について、山崎副社長の記者会見」が行われた。
福島第一原子力発電所の事故調査について最終報告書を公表、地震ではなく、あくまでも「想定外」の津波が事故の原因であったと強調した。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.18
2012年06月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
先週のアレバからの漏洩事故の原因が判明したが、修理の方法は未確定。また、工事用重機から油圧オイルが漏れて地面にしみ込んでいた。建屋等への地下水流入に対する対策として、建屋手前で井戸を掘って地下水バイパスを考えており、9月稼働で設計、工事を進めていると発表した。
対談 広瀬隆氏緊急インタビュー 福島の子供達を救え~矢内幸子氏、泉かおり氏 2012.6.18
2012年6月18日(月)、北海道札幌市で、「対談 広瀬隆氏緊急インタビュー 福島の子供達を救え~矢内幸子氏、泉かおり氏」が行われた。福島の子どもたちを守る会・北海道の矢内氏と、Shut 泊の泉氏が、福島の現状や、各地の原発をめぐる懸念を、広瀬氏に尋ねた。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.16
2012年6月16日(土)、東電会見(18:00〜、’)の模様。
土曜日なのでブリーフィング形式の会見。発電所の状況は、原子炉の循環注水、使用済燃料プールの循環冷却は順調に行われており、南放水口サンプリング結果は検出限界未満である。海側の遮水壁工事関連で、シルトフェンスを9時~9時35分に開閉した。
トラブル報告なし。質疑なしで、1分で終了。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.15
2012年06月15日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:50′)が行われた。
4号使用済燃料プールへの防護構台設置工事は完了した。20km圏内の魚介類サンプリングの結果は、Cs134/137合計で最大530Bq/kgだった。モニタリング・除染に関わる取り組みとその技術開発について、技術要素を説明した。TV会議映像資料の公開を求める質問が続いたが、社内資料なので公開しないと回答した。
東京電力 記者会見(18:00~) 2017.6.14
2012年06月14日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:12′)が行われた。
アレバで漏洩が発生し運転を停止、原因、個所は調査中と発表した。また、昨日のクインス2調査映像を公開した。