放射線内部被曝と福島 2012.10.28

記事公開日:2012.10.28取材地: テキスト動画

 2012年10月28日(日)13時40分から、東京都東村山市の市民ステーション「サンパルネ」において、講演会「松井英介さん&おしどりマコさん・ケンさんの放射線内部被曝と福島」が行われた。松井英介氏は、低線量内部被曝をキーワードに講演を行い、郡山の集団疎開、集団移住の権利についても言及した。原発事故直後から東電会見に参加し、内部被曝の問題も追っている、おしどりマコ氏・ケン氏は、自身の体験を基にマスコミの問題や情報操作が行われている点を指摘。また、ベルラド放射能安全研究所の所長、ネステレンコ氏による福島視察に同行した模様も紹介した。


小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ 2012.7.15

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 2012年7月15日(日)14時から、京都府亀岡市の「ガレリアかめおか」において、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を招き、「小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ」と題した講演会が開かれた。前夜からの集中豪雨で交通状況が悪化したことを考慮して講演開始時刻を若干遅らせたが、会場には360人が詰め掛け、満員となった。


第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:枝野幸男議員 2012.5.27

記事公開日:2012.5.27 テキスト動画

 2012年5月27日、福島第一原発事故当時、官房長官を務めていた枝野幸男現経産大臣が、国会事故調により、参考人として招致された。枝野氏は、2011年9月2日まで、官房長官として事故対応に当たった人物である。事故当時、官邸や政府の行った対応や、政府の広報活動、情報伝達がどのようなものだったかについて、質問が集中した。枝野氏は、SPEEDIの公開遅れなどが、政府の信頼を損なった大きな原因であると認めた。


「農業からみた原発事故」~新潟県の汚染状況 2012.4.21

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 2012年4月21日(土)15時、新潟市中央区の勤労福祉会館において、新潟県原水爆禁止協議会主催による講演会「農業からみた原発事故~新潟県の汚染状況」が開かれた。講師は、新潟水俣病やイタイイタイ病に関連する土壌汚染や農業への影響を研究してきた、新潟大学農学部の野中昌法教授が担当した。


「低線量被ばくのリスク管理に関するWG」報告書とりまとめ記者会見 2011.12.22

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 2011年12月22日に行われた、「低線量被ばくのリスク管理に関するWG」報告書とりまとめ記者会見の模様です。


「セシウムは雨どいで濃縮する。福島では、阿武隈川は雨どいにあたる」? 岩上安身によるインタビュー 第175回 ゲスト 山内知也氏 2011.12.18

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 「原子力ムラの入村資格は『放射能は安全だ』と堂々と言えること。私は入れてもらえなかった」――。

 2011年12月18日、兵庫県神戸市の神戸大学で、岩上安身が山内和也氏にインタビューを行なった。山内氏は専門である放射線計測学の知見と、汚染調査の経験を踏まえて、放射能汚染、放射性物質の濃縮、除染、がれき処理など、さまざまな問題について語り、未来を見据えた独自の見解を披露した。


第8回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループと細野大臣ぶらさがり 2011.12.15

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 2011年12月15日に行われた、第8回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループと細野大臣ぶらさがりの模様です。


第6回低線量被ばくのリスク管理に関するWG 2011.12.1

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 2011年12月1日(木)18時、東京都港区の航空会館において、政府主催による「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の第6回会合が開かれた。


第5回低線量被ばくのリスク管理に関するWG 2011.11.28

記事公開日:2011.11.28取材地: 動画

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 2011年11月28日に行われた、第5回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループの模様です。


第4回低線量被ばくのリスク管理に関するWG 2011.11.25

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 2011年11月25日に行われた、第4回低線量被ばくのリスク管理に関するWGの模様です。


第3回低線量被ばくのリスク管理に関するWG〜京都大学名誉教授丹羽太貫氏、放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究グループリーダー島田義也氏参考人 2011.11.18

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 2011年11月18日に行われた、第3回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループの模様です。  第3回会合では、子どもや妊婦に対しての配慮について、京都大学名誉教授丹羽太貫氏、放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究グループリーダー島田義也氏が出席、質疑応答をした。


「ノーモア・ヒバクシャ・ノーモア・原発」記者会見~肥田舜太郎氏(医師)、大石又七氏(元第五福竜丸船員)、 梅田隆亮氏(元原発労働者) 2011.11.15

記事公開日:2011.11.15取材地: テキスト動画

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 2011年11月15日(火)、日本外国特派員協会で行われた、「ノーモア・ヒバクシャ・ノーモア・原発」記者会見の模様。


第2回 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ

記事公開日:2011.11.15取材地: 動画

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 2011年11月15日に行われた、(第2回)低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループの模様です。


「国会は一体何をやっているのですか!」大手メディアに無視された児玉龍彦氏「国会での熱弁」~岩上安身の緊急インタビュー 第150回 で見せた25秒間の沈黙の意味とは 2011.8.6

記事公開日:2011.8.6取材地: テキスト動画独自

 「私は満身の怒りを表明します」――。2011年7月27日、国会の衆議院厚生労働委員会での参考人答弁で、福島第一原発事故後の国の対応を厳しく批判した児玉龍彦氏(東大アイソトープ総合センター長)の姿は、当時、多くの共感を呼んだ。

 インターネット上の言論空間は、しばらくの間、この児玉氏の質疑でもちきりとなり、ユーチューブ(動画投稿サイト)では、その動画が次々にコピーされ拡散。再生件数は高止まりした。


福島の人々に低線量被爆をこれ以上許してはいけない―「学校等における児童生徒等の原子力発電所の事故に係わる放射線による被ばくの防止等に関する法律(私案)」を 提出した理由をお聞きするー講師 森ゆうこ議員 | 2011.7.27

記事公開日:2011.7.27取材地: 動画

 2011年7月27日(水)18時30分、東京都豊島区の学習施設「みらい館大明」において、「福島の人々に低線量被曝をこれ以上許してはいけない」と題した勉強会が開かれた。市民団体「としま放射能から子どもを守る会」が主催し、脱原発の立場を明確にしている民主党の森裕子議員を講師として招いた。