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守秘義務と⾝辺調査が、⺠間労働者にまで適用される経済秘密保護法とは?~6.15シンポジウム「許すな経済秘密保護法!」―登壇:高山佳奈子氏(京都大学教授)、松宮孝明氏(立命館大学大学院教授) 2024.6.14
特集 秘密保護法
2024年6月15日(土)午後1時半より京都市中京区の京都弁護士会館 地階大ホールにて、シンポジウム「許すな経済秘密保護法!」が開かれた。高山佳奈子氏(京都大学教授)、松宮孝明氏(立命館大学大学院教授)が講演をした。
「憲法改正のための資金をためこんでいる自民党?!」~5.31 改憲は憲法記念春のつどい 2024「裏金問題と改憲問題」―講演:上脇博之 神戸学院大学教授 2024.5.31
特集 憲法改正
2024年5月31日(金)午後6時半から、京都市中京区の京都市男女共同参画センター ウィングス京都 イベントホールにて、憲法記念春のつどい 2024「裏金問題と改憲問題」が開催され、上脇博之 神戸学院大学教授が講演をした。
「自民党政治に別れを告げて、日本と世界の平和のために働く政治をつくらなければならない!」~5.3 生かそう憲法 守ろう9条 5・3憲法集会 in 京都 ―講演:「明日、となりの人に話したくなる平和の話」石川康宏氏(神戸女学院大学名誉教授) 2024.5.3
特集 憲法改正
2024年5月3日(金)13時から、祇園・丸山公園内にある円山野外音楽堂(京都府京都市)にて、憲法9条京都の会と9条改憲NO!全国市民アクション・京都の主催による「生かそう憲法 守ろう9条 5・3憲法集会 in 京都」が開催された。この集会では、石川康宏・神戸女学院大学名誉教授が講演を行った。
「自民党は議員個人に責任を取らせて、党はいつも安泰。選挙制度を改革しないと変わらない」上脇博之教授~4.27 自民裏金問題とメディア ―講演:上脇博之氏(神戸学院大学教授)ほか 2024.4.27
2024年4月27日(土)14時から、京都教育文化センター(京都府京都市)にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「自民裏金問題とメディア」が開催された。
この講演会では上脇博之神戸学院大学教授による講演「自民党裏金事件と抜本的政治改革の必要性」と、京都民報編集長・真下哲氏による特別報告が行われた。
「同志社大学大学院で定年延長が拒否され、解雇されたのは不当」浅野健一教授・解雇10年記念シンポ~パワハラが蔓延の大学と報道・司法の現在を考える ―登壇:井戸謙一 弁護士、田中圭太郎氏(ジャーナリスト)、浅野健一氏(アカデミックジャーナリスト) 2024.3.11
2024年3月11日(月)午後1時30分より、京都府京都市の京都弁護士会館ホールにおいて、アカデミックジャーナリストである「浅野健一教授・解雇10年記念シンポ~パワハラが蔓延の大学と報道・司法の現在を考える」が開催された。
登壇したのは、浅野氏ご本人、井戸謙一 弁護士、ジャーナリストの田中圭太郎氏ほかである。
「今望むのは、ジェノサイドを止めるだけでなく、パレスチナが平和になることを望む」岡真理氏~2.13 公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授、藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授ほか 2024.2.13
特集 中東
2024年2月13日(火)午後7時より京都市左京区の京都大学 人文科学研究所本館・総合研究4号館にて、公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」が開催された。ゲストに岡真理 早稲田大学文学学術院教授、藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授らが講演をした。
「アメリカに隷属することを誓った政治家たちが日本の政治を動かしてきている」孫崎享氏~2.11「新しい戦前」にさせないために ―平和を創る道の探求―講演:孫崎享氏(元外務省国際情報局長) 2024.2.11
2024年2月11日(日)14時より、京都教育文化センター(京都府京都市)にて、元外務省国際情報局長・孫崎享氏による講演『「新しい戦前」にさせないために ―平和を創る道の探求』が開催された。
「巨大与党、野党第一党である立憲民主党、加えて国民民主党も含めた4党連合という、象に向かって蟻が飛びかかるような戦いだったが、今回の戦いを通じて培われた人の輪というのは、大きな財産になったのではないか」~2.4 京都市長選 福山和人候補 開票センターの様子 2024.2.4
2024年2月4日(日)午後8時頃より、IWJは、同日に投票が行われた京都市長選挙の開票センターの様子を中継した。
大きな拍手によって迎えられた福山候補からは、まずは今回選挙結果への反省の弁、続いて応援・協力いただいた方々への感謝の弁が述べられた。
京都市長選 福山和人候補 街頭演説 ―応援弁士:田村智子共産党委員長(JR山科駅前) 2024.1.29
2024年1月29日、月曜の午後5時半より、京都府京都市のJR山科駅前にて、京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説が行われた。応援弁士に、田村智子共産党委員長が駆け付け、就任して初めての応援演説になった。
京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説(京都タワー前) 2024.1.28
2024年1月28日午後5時より、京都府京都市の京都タワー前において、京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説が行われた。
大飯原発運転差止めの判決を、福井地裁の裁判長として言い渡した樋口英明氏が、応援演説に立った。
樋口氏は、「能登・珠州原発の建設に28年もの長きに渡って反対してくれた人たちのおかげで、今私たち京都市民も暮らすことができる」と述べ、原発への危機感を強調した。
京都市長選挙 二之湯真士候補 街頭演説(三条河原町) 2024.1.28
2024年1月28日午後2時より、京都府京都市の三条河原町にて、京都市長選挙 二之湯真士候補の街頭演説が行われた。
二之湯候補は、
・京都は活力が失われているのが現状であり、10年先20年先には人口は100万を切ってしまってまったく活力を失った町になってしまう恐れがある。
京都市長選挙 松井孝治候補 街頭演説(京町交差点) 2024.1.27
2024年1月27日午後3時40より、京都府京都市の京町交差点において、京都市長選挙 松井孝治候補 街頭演説が行われた。
松井候補は、
・京都市の財政は、昨年は22年ぶりに黒字になったが、積み上がった借金は山のようにあり、ギリギリの黒字である。
京都市長選挙 村山祥栄候補 街頭演説(西院駅前) 2024.1.27
2024年1月27日12時30分より、京都府京都市の西院駅前で、京都市長選挙・村山祥栄(村山しょうえい)候補の街頭演説が行われた。
村山候補は、財政破綻は免れたものの全国最低レベルの人口となり、3年連続オーバーツーリズムである京都市の現状を4年で元に戻すと約束し、市長の給与30パーセントカットほか、「身を切る改革」を謳って支持を訴えた。
京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説(堀川三条) 2024.1.27
2024年1月27日11時15分より、京都府京都市の堀川三条にて、京都市長選挙 福山和人候補の街頭演説が行われた。
福山候補は、
・コロナ禍が一段落したら、むちゃくちゃな物価高が皆さんの暮らしを襲ってきている。本来なら皆さんが納めた税金で、暮らしや商売をしっかり応援すべきところ、京都市は財政難を理由に逆に振れてしまった。
ミャンマーのクーデター以降に生れたアート、音楽、映像などをみて政治的弾圧に文化で応戦する方法を考察する~1.20「当意即妙 ― 芸術文化の抵抗戦略」トークイベント ―登壇:久保田徹氏(映像作家)、北角裕樹氏(ジャーナリスト)ほか 2024.1.20
2024年1月20日(土)夜8時から京都市中京区にある京都芸術センターにて、「当意即妙 ― 芸術文化の抵抗戦略」トークイベントが開かれた。
このトークイベントは、ミャンマーで起きたクーデター以降に生じたアート、映画、音楽などから、政治や社会的困難と、文化のあり方を考察することをテーマにした展覧会「当意即妙―芸術文化の抵抗戦略」の一環で開催された。
「京都は数々の戦乱の舞台であり、原爆投下の候補地でもあった。沖縄も基地と観光は共存できないと悟った。世界的観光地である京都と沖縄から平和のアピールを」~11.26 第16回 沖縄フェスタ in 京都 :「京都と沖縄の遠くて近い関係史」仲村清司氏(沖縄大学客員教授・作家) 2023.11.26
2023年11月26日(日)午後1時から、京都教育文化センター(京都府京都市)にて、京都沖縄ファン倶楽部の主催による「沖縄フェスタ in 京都」が開催され、沖縄大学客員教授で作家の仲村清司氏による講演「京都と沖縄の遠くて近い関係史」が行われた。
「PFAS問題は、平和問題、現代科学と政治、行政のほころびである」小泉昭夫氏~11.25「11.25 PFAS(有機フッ素化合物)汚染問題シンポジウム」―登壇:小泉昭夫 京都大学名誉教授 ほか 2023.11.25
2023年11月25日(土)午後1時半より京都府京都市の同志社大学新町キャンパス尋真館にて、日本科学者会議、近畿地区会議主催による「11.25 PFAS(有機フッ素化合物)汚染問題シンポジウム」が開催された。小泉昭夫 京都大学名誉教授ほかの研究者の報告が行われた。
「もう知らないなんて言い訳は通用しない。おそらく歴史的にこの2023年というのは、ガザでジェノサイドがあった年として記憶されるだろう」~10.27 緊急セミナー〈歴史の忘却に抗して――パレスチナにおけるジェノサイドを見すえながら、危機の時代における人文知の役割を問う〉 2023.10.27
特集 中東
2023年10月27日(金)午後7時より、京都府京都市の京都大学文学部校舎・第3講義室において、「緊急セミナー〈歴史の忘却に抗して――パレスチナにおけるジェノサイドを見すえながら、危機の時代における人文知の役割を問う〉」が開催された。登壇したのは、岡真理 早稲田大学文学学術院教授、駒込武 京都大学大学院教育学研究科教授ほか。
岡教授は、さらに苛烈・悲惨・無惨な状況が進行する一方のパレスチナ・ガザ地区の現状について、熱を込めて語り始めた。
ゲノム編集魚の表示はなく消費者に選択権はない!~9.23 ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」―登壇:安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長) 2023.9.23
2023年9月23日(土・祝)午後1時より京都市下京区のひと・まち交流館 京都にてゲノム編集魚を考える市民集会in京都実行委員会によるゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」が開催された。
安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長)らが発言した。
「『地上戦が起きたら』じゃない!『暴力の連鎖』でも『憎しみの連鎖』でもない!今起きてることが既に(イスラエルによる)ジェノサイドだ」~10.20 「緊急学習会 ガザとはなにか」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2023.10.20
特集 中東
2023年10月20日(金)午後6時30分より、京都府京都市の京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟にて、「緊急学習会 ガザとはなにか」が開催された。登壇したのは、岡真理 早稲田大学文学学術院教授ほか。
岡教授は、次のように現在ガザ地区で起こっている惨状・惨劇について語り始めた。
(8:15~)「東エルサレムというのは、1967年の第3次中東戦争でイスラエルに軍事占領され、その直後に国連安保理決議で、イスラエルはグリーンライン=1949年の休戦ラインまで撤退せよという決議が出ている。