月別: 2012年2月
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.27
2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:37′)が行われた。
政府・東京電力中長期対策会議 第三回会合の資料を配布。温度上昇していた2号機圧力容器下部温度は約44℃で安定状態に落ち着いたと発表した。今後、4号機建屋の損傷程度の点検、4号機使用済み燃料プール内の水中カメラ調査を行う予定。また、質疑では、多核種除去設備ALPS、処理水の貯蔵タンク、各号機の放出量、海外メディアの現場取材などについて質問があがった。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.27
2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:06′)が行われた。
サリー水漏れは、現在原因の調査中であり、港湾内海底土被覆の試験施工は波の影響で本日も中止と発表した。ロボット「クインス2」による建屋内調査時の映像提供は夕方か明日以降の会見で公表するとのこと。
ふくしま集団疎開裁判 世界市民法廷<東京法廷> 2012.2.26
2012年2月26日(日)、日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館)にて行われた、「ふくしま集団疎開裁判 世界市民法廷<東京法廷>」の模様。
脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ 2012.2.26
2012年2月26日(日)、渋谷宮下公園を出発点として行われた「脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ」の模様。
東海第2原発ハイロアクション「人間の鎖」 2012.2.26
2012年2月26日(日)、阿漕ケ浦公園で集会後、日本原電東海第2原発周辺で行われた、「東海第2原発ハイロアクション・人間の鎖」の模様。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.26
2012年02月26日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:24′)が行われた。
サリーB系の漏洩は、当該部分を交換し動作復帰しており、漏洩個所原因は今後調査すると発表した。一部報道で震災直前に、巨大震災書類作成中の文科省委員会に記述の修正を求めたことに関する質問に対し、事実関係を正確に記載するように求めたと回答した。尚、福島第二の訓練は順調に進んでいるものと考えているとの見解のみであった。明日2号機原子炉建屋5階をロボット「クインス2」で調査する予定
松井英介氏 講演会「内部被曝と健康被害」 2012.2.25
2012年2月25日(土)、北海道で行われた「松井英介氏 講演会・内部被曝と健康被害」の模様。
さまざまな資料や研究者発表等を踏まえ、写真や図解を通して内部被ばくが及ぼす人体への影響が詳しく解説された。松井氏は、「市民も放射能の知識を勉強する必要がある。専門家は市民の側に立ってサポートをすべきだ」と強調した。
原発を問う民衆法廷第1回公判 2012.2.25
2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。
NO NUKES MORE HEARTS NO NUKES ! ALL ST☆R DEMO 3 第1部集会~デモ 2012.2.25
2012年2月25日(土)、代々木公園けやき並木で、「NO NUKES MORE HEARTS NO NUKES ! ALL ST☆R DEMO 3 第1部集会~デモ・ 第2部集会」が行われた。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.25
2012年2月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:28′)が行われた。
第二セシウム吸着装置サリー近傍弁から高濃度汚染水が漏洩したが、上流弁の閉鎖で停止を確認したと発表。福島第二原発ERSS伝送エラーは、装置の稼働手順ミスが原因と公表。また、平成23年度緊急時訓練を実施すると発表した。月1回くらいは中長期対策について話したい意向を述べた。
「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れ 2012.2.24
2012年2月24日(金)、「さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会」による、「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れの模様。
石原慎太郎東京都知事・定例記者会見 2012.2.24
2012年2月24日(金)、東京都庁にて行われた、「石原慎太郎東京都知事・定例記者会見」の模様。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.24
2012年02月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:36′)が行われた。
経済産業省で行われた第一原子力発電所廃止措置にかかわる燃料デブリ取り出し技術ワークショップ資料配布し、説明を行った。東電からは、遠隔操作ロボットによる現場状況の調査、技術開発について説明した。