糸数慶子・古謝美佐子 平和への思いを語り、唄う ピースライブ&トーク 2014.10.18

記事公開日:2014.10.18取材地: 動画

 10月18日(土)、沖縄県那覇市にあるパシフィックホテル沖縄で、ゲストに沖縄民謡歌手の古謝美佐子氏らを招いて糸数慶子後援会主催による「平和への思いを語り、唄う ピースライブ&トーク」が開かれた。


経ヶ岬Xバンドレーダー基地ゲート前抗議行動 2014.10.18

記事公開日:2014.10.18取材地: 動画

 数日中にでもレーダー本体が運び込まれるのではないかとされている京都府京丹後市に建設中の経ヶ岬米軍Xバンドレーダー基地建設現場ゲート前で、10月18日(土)13時過ぎより建設に反対する人々による抗議行動が行われた。抗議者は、多数の警官により取り囲まれる中、1時間に渡ってゲート前で基地建設反対を訴えた。


雨宮処凛さんトークショー「こんな生きづらい世の中で私が声を張り上げるわけ」 2014.10.18

記事公開日:2014.10.18取材地: 動画

 10月18日(土)、新潟大学でシンポジウム「社蓄にならずに楽しく生きたいんだけど?~『労働』の意味を考える無気力と怒りの宴~」が開かれ、雨宮処凛氏が「こんな生きづらい世の中で私が声を張り上げるわけ」と題してトークショーを行った。心の問題や格差・貧困問題など若者の「生きづらさ」に関する多数の著作を持つ雨宮氏が、自身の体験を振り返り、いじめの対象となっていた中学生時代から、愛国パンクバンド時代を経て、プレカリアート(不安定なプロレタリアート)の問題に関わるようになるまでを語った。


問われる辺野古移設の違法性――沖縄米軍基地問題に関わる訴訟を手がけてきた金高望弁護士に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第470回 ゲスト 弁護士 金高望氏 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: テキスト動画独自

 「私には、喜納さんが本気で考えているようには思えません」「この期に及んで『撤回』という言葉を使っているのが信用できません」――。

 多数の沖縄米軍基地問題に関わる訴訟を手がけている金高望弁護士(沖縄在住)が、自身のfacebook上で、沖縄県知事選に立候補する喜納昌吉氏に噛み付いた。金高氏の投稿は次のように続く。


鮫川村―焼却システム操業停止仮処分 第2回審尋(裁判)後の記者会見 2014.10.14

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 福島県鮫川村の指定廃棄物の仮設焼却炉を巡り、操業差し止めを求めた仮処分手続きの第2回審尋(しんじん)が10月17日(金)に福島地裁郡山支部で行われ、申し立て者の堀川宗則氏や代理人らが、審尋後に郡山市役所内記者クラブで報告会見を行った。申し立ては、地権者の一人である堀川氏の了解なく環境省が焼却炉を操業しているとするもの。また、この日、不動産侵奪罪で鮫川村長を相手取って起こされた刑事告訴に関しても報告が行われた。次回審尋は、12月10日に予定されている。


郡山市内の車中での放射線量測定の模様 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)、福島県郡山市で中継市民が市内を自動車で移動しながら車内から放射線量測定を行った。郡山市では、18・19日にご当地グルメの祭典B-1グランプリが開かれ、開成山公園などの会場に各地から多くの人が集まる。


第99回 脱原発盛岡金曜デモ 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)(金)18時半より、岩手県盛岡市で毎週金曜の抗議行動「第99回脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。次週24日は岩手県水産会館中会議室で19時より勉強会が行われる。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、札幌市で北海道反原発連合主催の第119回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


国際地政学研究所 2014年度第10回ワークショップ「日韓の相互理解を促すージオポリティークの視点から」 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)、東京市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で2014年第10回国際地政学研究所ワークショップが開催された。「日韓の相互理解を促すージオポリティークの視点から」と題された今回のワークショップは、ダニエル・ロウ (Daniel Roh) 氏(韓国、京都産業大学客員研究員)、道下徳成氏(政策研究大学院大学教授)によるプレゼンテーションと、林吉永氏(国際地政学研究所理事)をモデレーターとしたパネル討論「フロアとのQ&A」が行なわれた。


料金収入につながっていないミャンマー・ヤンゴン市の水事業改善のため、ODAで東京都水道局の技術を導入 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: テキスト動画

 東京都の舛添要一知事は10月17日、定例の記者会見を行ない、ミャンマーのヤンゴンとの間で、東京都水道局の技術を活用した無収水(※)事業を始めると発表した。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜脱原発抗議行動「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。愛媛県では、19日(日)、伊方原発ゲート前などで「原発さよなら四国ネットワーク」が主催して第28回伊方集会が行われる。


原発反対八王子行動 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、東京・八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(キンパチデモ)が行われた。32名が参加した。


大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。


第107回原電いばらき抗議アクション 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で「第107回原電いばらき抗議アクション」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅前で金曜行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)17時半より、青森駅前で脱原発金曜行動「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。

 16日夜、青森県東通村で竜巻であった可能性がある突風があり、民家や作業小屋に大きな被害があった。この突風は、東京電力東通原発建設予定地からおよそ1キロメートルの地点だった。

 折しも、15日には東通村の越善靖夫村長が東電本店で早期の原発建設再開を要請したばかりだった。こうした中で、青森では「反核燃秋の共同行動」が18日に青森市で、19日にむつ市で行われる。


「特定秘密」指定の可否は「精査中」、決定の仕方は「公表しない」考え~規制庁定例ブリーフィング 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: テキスト動画

 2014年10月17日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。原発などの事故情報について、規制庁は田中俊一委員長と同様、「事故情報は特定秘密に入らない」との見解を示した。

 規制庁が持つ情報のうち、何が特定秘密に該当するかについては、法律の運用基準が決まったばかりであり、その後に実務を開始、現在特定秘密の指定の要不要を精査中だという。ただし、どう決めたかは特段公表する予定はない考えだ。


(再掲)【沖縄県知事選スペシャル】翁長雄志氏、米軍基地負担と「リンク」した沖縄振興策に強く反対 辺野古移設は「ご破算」にする意欲を岩上安身に語る~岩上安身によるインタビュー 第469回 ゲスト 翁長雄志氏 2014.10.16

記事公開日:2014.10.16取材地: テキスト動画独自

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 4人の有力候補者が並び、混戦が伝えられる沖縄県知事選。立候補表明をしている翁長雄志氏に、岩上安身が10月16日、インタビューを行った。

 那覇市長を4期連続でつとめた翁長氏は、当初から辺野古基地の建設に対し「反対」の立場を明確に打ち出した。14日には、公約に「あらゆる手法を駆使して辺野古新基地は造らせない」と明記する方針を決めている。


【沖縄県知事選スペシャル】喜納昌吉氏、出馬の意志固く 8日の「不出馬を示唆」から一転、立候補に踏み切った経緯を岩上安身に語る ~ 岩上安身によるインタビュー 第468回 ゲスト 喜納昌吉氏 2014.10.15

記事公開日:2014.10.16取材地: テキスト動画独自

 沖縄県知事選の告示を2週間後に控えた10月15日、元参議院議員でミュージシャンの喜納昌吉氏(66)に岩上安身がインタビューを行った。

 当初、今回の沖縄県知事選には、現職の仲井真弘多氏(75)、那覇市長の翁長雄志氏(63)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)の3人が立候補を表明。それぞれの辺野古移設に対する立場は、仲井真氏が「推進」、翁長氏が「反対」、下地氏が「県民投票に委ねる」と分かれた。

 3者の争いかと思われた後、民主党沖縄県連の代表だった喜納氏も立候補の意志を明かし、仲井真知事による辺野古埋め立て承認を「撤回」する考えを示した。辺野古移設に「反対」の翁長氏に対し、「撤回」とより踏み込んだ発言をした形だ。


【沖縄県知事選スペシャル】「翁長さんは辺野古移設を進めてきた立役者」と主張する下地幹郎・元郵政民営化担当相に岩上安身がインタビュー、辺野古の是非は「県民投票」で ~ 岩上安見によるインタビュー 第467回 ゲスト 下地幹郎氏 2014.10.15

記事公開日:2014.10.16取材地: テキスト動画独自

 11月16日に投開票を迎える沖縄県知事選に立候補を予定している元郵政民営化担当相の下地幹郎氏に10月15日、岩上安身がインタビューし、辺野古への移設をめぐる米軍基地問題や集団的自衛権の問題など、下地氏の見解を聞いた。

 米軍基地の辺野古への移転について、下地氏は「県民投票」で決断すべきだと語る。賛成でも反対でも、県民の意志で決断した方向に進んでいく覚悟を語った。