コンテンツ種別: 動画
第5回高経年化技術評価に関する意見聴取会~原子炉圧力容器の中性子照射脆化について 2012.1.23
2012年1月23日 14:00~17:00 経済産業省別館1Fにて、「第5回 高経年化技術評価に関する意見聴取会」が行われた。議題は「原子炉圧力容器の中性子照射脆化について」
先週大混乱のあったストレステスト意見聴取会を、傍聴人排除にボイコットして欠席した井野博満 東京大学名誉教授が出席。
第42回「司法を正す会」~「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏 2012.1.23
2012年1月23日(月)永田町にある村上正邦議員の事務所にて、一般社団法人「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏を招き、第42回「司法を正す会」が開催された。
玄秀盛氏は、自身が、白血病を起こす可能性のあゆウイルス感染者と判明したことを機に、2002年、悩み苦しむ人々を救済するこおとを目的としたNPO法人・日本ソーシャルマイノリティ協会を設立した。公的機関による介入の難しい家庭内暴力、DV、金銭トラブル、引きこもり、そして刑務所出所者の社会復帰支援等の幅広い問題に取り組み、以来、9年間で二万人弱の人々の問題を解決してきた。2011年7月からは、一般社団法人「駆け込み寺」として運営し、今に至る。
IAEAの調査団長へのぶら下がり会見 2012.1.23
2012年1月23日(月)、 18時より経済産業省別館で行われた、IAEAの調査団長へのぶら下がり会見の模様。
原発再稼働の前提とされている「ストレステスト」の評価手法が妥当かどうかを検証するために来日したIAEAは、初日の23日、保安院、関西電力への聞き取り調査を行った。会見で調査団のジェームズ・ライオンズ団長は、検証は保安院のストレステストの基準、評価手法に対するものであり、個々の原発の安全基準や評価に対するものではないとし、「再稼働はあくまでその国の政府の判断だ」と語った。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.23
2012年1月23日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
柏崎刈羽1,7号機ストレステスト報告の説明資料に誤記があり訂正。家庭用電気料金については年度末に取りまとめの計画検討中と回答した。作業者死因の発表や苦情件数公表を拒否する理由についての追求質問が続いた。
国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合 頭撮りのみ 2012.1.13
1月23日朝9時より、「国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合」が開かれた。会合自体は非公開により、保安院、IAEAレビューチーム代表の冒頭あいさつのみ撮影。以下、両者挨拶の文字おこしを掲載。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.23
2012年01月23日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。
「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 2012.1.22
2012年1月22日(日)、東京都品川区の南部労政会館で開かれた、「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」の模様。
第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会 2012.1.22
2012年1月22日(日)、東京都江東区の清澄庭園で行われた「第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会」の模様。
受賞者として「長島の自然を守る会」代表の高島美登里氏が、「上関原発計画に向き合い、奇跡の海・長島の生物多様性の豊かさを守る」と題した講演をした。パネラーとして、加藤真氏(京都大学教授、日本生態学会自然保護専門委員会)、 飯田知彦氏(鳥類・生態系研究者、九州大学農学博士)、山戸孝氏(上関原発を建てさせない祝島島民の会)らも参加した。主催は「日本自然保護協会」。
百人百話「第五十話」佐久間理江さん 2012.1.22
「『避難』を選ばなかったわが家」
福島市渡利在住 34歳、子ども 3人。養護学校教師。会津に単身赴任中の夫とは福島大学で同窓、ともに理科を専攻。3号機の爆発を見たときは、この先どうなるのかと不安だったが、政府の「直ちに健康に影響はない」を前提に、避難するリスクより留まる方が良いと判断。アトピー治療の経験から、自己免疫力が重要だと思っている。恐怖や不安を抱かず、まずは安全な食べ物を子どもたちに与え、健康を人任せにしないことが大切だと考えている。
さようなら原発1000万人署名 : 街頭署名と集会とデモ 2012.1.22
2012年1月22日(日)、渋谷の宮下公園で行われた、「さようなら原発1000万人署名 : 街頭署名と集会とデモ」の模様。主宰は「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」。
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.22
2012年1月22日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:09′)が行われた。
昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。
百人百話「第五十七話」須藤久孝さん 2012.1.21
特集 百人百話
「『福島産』と名がついたものは全部敬遠される」
会津若松市在住。65歳。子ども3人は独立し、いまは母と妻との3人暮らし。米専門の農家。会津は四方を山に囲まれたすり鉢型の盆地で、会津米は福島を代表する米。農家は売ってくれる農協に任せるという姿勢に傾きがちだが、努力せず自主性を失っていけばダメになる。事故直後、行政も農協も作ってはいけないとは言わず、ただ大変だ、だけ。結果、汚染されたものが出回ってしまった。線量は農作物すべてを計るべき。行政や農協に頼りすぎのありかたはマイナスだ。
百人百話「第五十一話」タエバさん(仮名) 2012.1.21
特集 百人百話
「今の福島県立医大病院にはついていけない」
医師。事故当時は、福島県立医大病院で働いていた。地震で散乱した器具を片付ける一方、入院患者を落ち着かせるよう努めた。津波によるけが人も搬送されてきた。傷の処置など病院内はまるで戦場のようだった、職員は不休状態で治療、対応にあたった。「ただちに健康に影響はない」という枝野発言の影響を最も受けたのは身体弱者。事故以降、適切な処置を施さなかった市長、知事の責任、何より正確な情報をもたらさなかったことが最大の誤りだと思う。
沖縄を踏みにじるな! 緊急アクション デモ 2012.1.21
2012年1月21日(土)、「沖縄を踏みにじるな! 緊急アクションデモ」が行われた。新橋駅前から銀座中央通り・数寄屋橋交差点・日比谷通り・環境省・外務省・外堀通り・アメリカ大使館手前・首相官邸前を回った。
小出裕章氏 講演会 ~かんがえよう、わたしたちと子どものあした。~ 2012.1.21
2012年1月21日(土)、福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」わいわいホールにて開かれた、小出裕章氏 講演会 ~かんがえよう、わたしたちと子どものあした。~の模様。