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飯舘村 蓬莱住宅住民懇談会 2011.12.1

2011年12月1日(木)18時30分、 福島県福島市の県営住宅蓬莱団地第4集会所において、「蓬莱住宅住民懇談会」が行われた。この懇談会には、福島第一原発事故によって全村避難を余儀なくされ、蓬莱団地に移り住んだ飯舘村からの入居者のほぼ全員が参加した。
「政府提示の再生可能エネルギー特措法に基づく調達価格等算定委員会の国会同意人事案の再考を求める」申入書提出記者会見 2011.12.1

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2011年12月1日(木)に衆議院第一議員会館で行われた、「政府提示の再生可能エネルギー特措法に基づく調達価格等算定委員会の国会同意人事案の再考を求める」申入書提出の記者会見の模様。
エネシフ第14回「エネルギー基本計画見直しの論点 ―日本とドイツのエネルギー戦略比較―」 2011.11.30

2011年11月30日(水)17時、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「エネシフ第14回勉強会『エネルギー基本計画見直しの論点―日本とドイツのエネルギー戦略比較―』」が開かれた。エネシフ勉強会は、国会議員や有識者、アーティストや一般市民など、幅広い層の参画により環境保護活動に取り組んでいるエネシフジャパンが開いているもの。今回の勉強会では、富士通総研の梶山恵司氏が講演を行ったほか、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏が、「調達価格等算定委員会」における国会同意人事について、緊急報告を行った。
東京電力福島第一原子力発電所1-3号機の炉心損傷状況の推定に関するワークショップ 2011.11.30

2011年11月30日(水)14時、東京都千代田区の経済産業省別館において、原子力安全・保安院(以下、保安院)による「東京電力福島第一原子力発電所1-3号機の炉心損傷状況の推定に関するワークショップ」が開かれた。
第47回 原子力委員会定例会議~ライフルや機関銃、サブマシンガンなどで警察の銃器対策部隊が24時間体制で原子力関連施設の警戒警備の徹底を図っている 2011.11.29

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2011年11月29日(火)10時半、東京都千代田区の中央合同庁舎4号館において、「第47回 原子力委員会定例会議」が開かれた。今回の会議では、「平成24年度原子力関係経費概算要求ヒアリング」と「志賀原発の原子炉設置変更に関する諮問」の2点を主要議題とし、このうち、概算要求ヒアリングに多くの時間を割き、要求の内訳や理由について、各省庁の担当者から聞き取りを行った。
緊急記者会見「調達価格等算定委員会」委員に異議あり! 2011.11.29

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2011年11月29日に行われた緊急記者会見「調達価格等算定委員会」委員に異議あり!の模様です。
第3回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2011.11.29

IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
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2011年11月29日(火)16時30分、東京都千代田区の経済産業省別館において、原子力安全・保安院による「第3回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開かれた。
百人百話「第十六話」齋藤英子さん 2011.9.28

特集 百人百話
「ママは帰っていわきを守って」
いわき市在住。出身は兵庫県姫路市。51歳。幼稚園園長。夫と高校・中学2人の子どもの4人家族。姫路の実家に一時避難後、職場再開に伴い夫と自宅に戻った。保育環境の安全に努めることが、結果的に避難の妨げになってはいないか。5年10年後を思いジレンマを感じている。母として、そばに居てやれない申し訳なさを思いつつ、いまは子どもたちの励ましを力に、彼らを育んでくれた福島で自分なりの社会的責任を果たそうと思っている。
第5回低線量被ばくのリスク管理に関するWG 2011.11.28

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2011年11月28日に行われた、第5回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループの模様です。
百人百話「第四十九話」布施大輔さん 2011.11.27

特集 百人百話
「もう、本当にここはまずいんだ」
郡山市出身 37歳。内装の仕事と運転代行の仕事。家族は妻と 1歳の娘。放射能は危ないと思ったが、テレビは「安全です」と言うばかり。まさか郡山まで放射性物質が降ってくるとは、思いもしなかった。以前からの不整脈も、事故後、症状が悪化し、映画「チェルノブイリ・ハート」に衝撃を受けたこともあり、妻子は新潟へ避難させた。いまは、妻子に会える週末を楽しみに、平日は郡山で、仕事と避難支援のボランティア活動に励んでいる。
百人百話「第三十三話」大山弘一さん 2011.11.26

特集 百人百話
「逃げる油がないっていうのが一番の恐怖」
南相馬在住。49歳。妻と小学生の子ども2人。高校で陶芸を教えていたが、2010年市南相馬市議会議員に。事故直後は、ライフラインの状況、津波の心配で頭のなかはいっぱい、原発については、ネットで情報を得るまで安全神話のなかにいた。大切なのは、命、家庭、経済の順だと思うが、現実には経済が優先されている。安心して食べることができ、子どもたちを育てられる環境が確保できない国に、将来はない。美術も宗教も無力、すべては形骸化していたと思う。
第3回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会 2011.11.25

2011年11月25日に行われた、第3回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会の模様。





























