地域: 沖縄県
辺野古代執行訴訟 第2回口頭弁論前の事前集会 2016.1.8

国が沖縄県を訴えた「辺野古代執行訴訟」第2回口頭弁論を前に、2016年1月8日(金)13時より福岡高裁那覇支部前の城岳公園(沖縄県那覇市)でオール沖縄会議による事前集会が行われ、雨の中およそ800人(主催者発表)が集まった。
シムラ必勝!女性部緊急アピール行動 2015.12.31

2015年12月31日(木)、宜野湾市内で「シムラ必勝!女性部緊急アピール行動」が行われた。1月24日投開票の宜野湾市長選挙に、立候補を予定している志村恵一郎氏の街宣活動の模様。
自衛隊への名簿提供に関する抗議デモ(宜野湾市) 2015.12.29

特集 辺野古
沖縄県宜野湾市が自衛官適齢者の個人情報を名簿として提供していたことをめぐり2015年12月29日(火)、これに抗議する市民らが宜野湾市役所前からデモを行った。
VFP(平和を求める元軍人の会)は沖縄と出会った 2015.12.15

2015年12月15日、沖縄県那覇市の男女共同参画センターてぃるるにて、VFP来沖実行委員会が主催するシンポジウム「VFP(平和を求める元軍人の会)は沖縄と出会った」が開催された。
「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」結成総会 2015.12.14

特集辺野古
2015年12月14日(月)18時30分から、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」結成総会が開催された。
SEALDs RYUKYU SALON Vol.3「憲法・安保法制・辺野古」 ―講師 伊藤真・弁護士 2015.12.12

2015年12月12日(土)12時半より、沖縄県那覇市・てんぶす那覇でSEALDs RYUKYU(シールズ琉球)による3回目のサロン「SALON Vol.3」が開かれた。法律家養成を行っている「伊藤塾」塾長の伊藤真・弁護士が「憲法・安保法制・辺野古」と題して講演した。
「沖縄に基地を作らせない安全保障のあり方もあるはずだ」 〜No base 辺野古緊急アピール SEALDs 全国一斉緊急行動(兵庫、東京、愛知、沖縄) 2015.11.14

「SEALDs、SEALDs KANSAI、SEALDs TOKAI、 SEALDs RYUKYU。私たちはこの国の自由と民主主義を守る立場から、今回の辺野古の埋立に関する一連の政府の手続きに反対します」
2015年11月13日(金)と14日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)には神戸・JR元町駅前で、14日(土)には、名古屋・名駅前、東京・新宿アルタ前、沖縄・辺野古米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前にて、「SEALDs 辺野古新基地建設に反対する全国一斉緊急行動」が決行された。両日はあいにくの雨天だったが、大勢の観衆を集めた。沖縄では、途中から右翼の街宣車による妨害も入ったが、若者たちはそれをものともせず、辺野古移設反対を訴えた。
「この選挙で、辺野古基地とオスプレイ配備の中止を訴えた『沖縄の建白書』の実現を」 〜宜野湾市長選に出馬表明の志村恵一郎氏が表明 2015.10.27

特集 辺野古 特集 IWJが追うオスプレイ問題
「今回の市長選挙の争点は、建白書の『辺野古新基地を作らせない。オスプレイ配備を止めさせる』を実現できるか、どうか。沖縄県民のアイデンティティ、尊厳がかかっている」――。
志村恵一郎氏は、後援会の事務所開きに集まった人々を前に、宜野湾市長選への意気込みを語った。
SEALDs RYUKYU 辺野古新基地建設に反対する全国一斉緊急行動 2015.11.14

2015年11月14日(土)13時より、SEALDs RYUKYU(シールズ琉球、自由と民主主義のための琉球・沖縄学生緊急行動)が沖縄県名護市・辺野古の基地ゲート前ではじめての抗議行動を行った。この日は、東京・新宿、名古屋・名古屋駅前でもSEALDsによる連帯する抗議が行われた。
グリーンピース 虹の戦士号クルー 海上アピール 2015.11.8

沖縄・辺野古沖への停泊を拒否された環境NGOグリーンピースの船「虹の戦士号」の乗組員らは、2015年11月8日(日)14時半、大浦湾を挟んで辺野古に面する名護市・瀬嵩(せだけ)の浜を訪れ、カヌーによる埋め立て抗議行動に参加した。
「警官が熱くなってどうする!」警視庁から100人以上の機動隊が投入された辺野古ゲート前、衝突は激化の一途 ――「統率のとれない状態での投入は非常に危険」 2015.11.5

警視庁から名護市辺野古に機動隊員が初めて投入された2015年11月4日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、機動隊ともみ合いになった市民から逮捕者1人、けが人1人が出た。
市民が撮影した動画には、同日午前9時過ぎに起きた攻防の様子が確認できる。機動隊員の若者が、後に公務執行妨害の容疑で逮捕された市民を背後から押している姿が見て取れ、翌日5日、琉球新報と琉球朝日放送は動画を公開。逮捕劇直前に起きていた混乱を報じた。
大浦湾への寄港を却下されたことを受けてのグリーンピース船「虹の戦士号」記者会見 ―名護漁港沖寄港申請に関して 2015.11.6

環境NGOグリーンピースの「虹の戦士号」が沖縄・辺野古沖への停泊を却下された問題で代替案として同船の名護漁港沖寄港を申請していることなどに関し、2015年11月6日(金)14時より那覇新港に停泊中の「虹の戦士号」船上でマイク・フィンケン船長らが記者会見を行った。
辺野古ゲート前抗議の模様 2015.11.4

2015年11月4日(水)朝、沖縄県名護市の辺野古ゲート前で、200人前後の警視庁、沖縄県警機動隊などが、抗議を行う市民らの排除を始め、その模様を中継した。
翁長雄志・沖縄県知事記者会見 ―辺野古埋め立て承認取り消しの効力一時停止に対する、国地方係争処理委員会への審査申し出について 2015.11.2

特集 辺野古
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への基地移設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事は2015年11月2日(月)、沖縄県庁で記者会見を開き、石井啓一国土交通相が埋め立て承認取り消しの効力を一時的に停止したことに対し、第三者機関の国地方係争処理委員会に不服審査を申し出たことを発表した。
翁長雄志・沖縄県知事記者会見 ―国土交通省に送付した埋め立て承認取り消しについての意見書について 2015.10.21

特集 辺野古
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への基地移設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事は2015年10月21日(水)、沖縄県庁で記者会見を開き、国土交通省に送付した辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しについての意見書と弁明書の内容を発表した。
【緊急アップ!】翁長沖縄県知事が辺野古埋め立て承認を取り消し!政府はすぐさま「不服審査請求」で対抗 〜緊急会見で翁長知事「多くの国民が疑問を持つのでは」 2015.10.13

特集 辺野古
「日本の民主主義ということに対して、国民全体が考えるようなものになればいいなと思っています」。翁長雄志沖縄県知事は2015年10月13日、仲井眞弘多前知事による辺野古の埋め立て承認に「法的瑕疵」があるとして、その取り消しを発表。知事就任から約10ヶ月、初めて、基地建設の直接的な阻止行動に踏み切った。
埋め立て承認の取り消しとはつまり、政府が辺野古移設の工事を進める「法的根拠」を失うということだ。しかし政府は、沖縄県に真っ向から対立して工事を進める強気の姿勢を崩さない。

























