2012年3月16日(金)、東京都千代田区の岩波書店アネックスビルで「NPJ(News for the People in Japan)編集長・日隅一雄連続対談企画第4回『こんなに遅れている日本の情報公開制度』」が行われた。
( IWJ・原)
2012年3月16日(金)、東京都千代田区の岩波書店アネックスビルで「NPJ(News for the People in Japan)編集長・日隅一雄連続対談企画第4回『こんなに遅れている日本の情報公開制度』」が行われた。
■ハイライト
東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、東電からの情報取得の難しさ、独立性のない保安院の実態、安全委員会の不明朗な人選など、原子力ムラの不透明性が次々と明るみに出ている。今回の対談は、フリージャーナリストで弁護士の日隅一雄氏が「国民が主権者としてこれを批判し、議員に改善要求を上げていくためにどうすべきか」と自問自答したところから始まった。
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