【IWJ号外】ウクライナの大物政治家デルカッチ氏が驚愕発言!!「ブリズマ事件の幕引きのために使われた600万ドルの賄賂が汚職隠蔽のテロに使われた」!!(第2回) 2024.1.20

記事公開日:2024.1.20 テキスト
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(文・IWJ編集部)

 IWJ代表の岩上安身です。

 昨年12月13日に米下院でバイデン大統領に関する弾劾調査が正式に始まりました。

 ウクライナ紛争においては、ウクライナの敗北が決定的となり、今年の11月には、バイデン大統領の再選がかかった米大統領選が控えています。

 各種の最新世論調査では、経済政策への信頼度を中心に、トランプ前大統領への支持が、バイデン大統領を大きく上回っています。

 この局面で発表されたウクライナの大物政治家、アンドリ・デルカッチ(Andriy Derkach)氏によるバイデンファミリーのウクライナ汚職の証言は、極めて重要な意味を持っています。

 【IWJ号外】第1回では、米国務省のアントニー・ブリンケン国務長官が、ロシアのウクライナ侵攻直前に、慌てふためいて、ゼレンスキー大統領に、デルカッチ氏抹殺を指示したことをお伝えしました。

 バイデンファミリーの汚職を知り尽くしたデルカッチ氏の口から、バイデン大統領が、バイデンファミリーの汚職を捜査していたヴィクトル・ショーキン前検事総長を辞任に追い込んだ真実が、世界に語られるのを恐れたのです。

 そして、ゼレンスキー大統領の側では、驚いたことに、米国からの支援を引き出すカードとして、このヴィクトル・ショーキン前検事総長を人質としていることもお伝えしました。

【IWJ号外】第1回は以下から御覧いただけます。

 アンドリ・デルカッチ氏は、1998年に、スームィ州からウクライナ最高会議「ヴェルフナ・ラーダ」の代議員に選出され、国家予算問題委員会の委員を歴任しました。1998年から2020年までの22年間、「ヴェルフナ・ラーダ」代議員を務めたベテランの政治家です。

 現在、アンドリ・デルカッチ氏は、命の危険を感じて、2022年からベラルーシの首都ミンスクに避難しています。

 バイデンファミリーのウクライナ汚職に関する最重要情報を握っている最重要人物のアンドリ・デルカッチ氏に、米国のジャーナリストでアンカーの、シモーナ・マンギャンテ(Simona Mangiante)氏が、1月の第2週に、ミンスクに飛んで単独インタビューしました。

 IWJは、この単独インタビューを、全文、仮訳・粗訳しました。インタビューは長大なので、複数回に分けてお伝えします。今回は第2回です。

 以下から、アンドリ・デルカッチ氏のインタビュー全文となります。

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シモーナ・マンギャンテ(Simona Mangiante)氏「バイデンの勝利によって、ゼレンスキー政権との関係にどのような変化がありましたか」

アンドリ・デルカッチ(Andriy Derkach)氏「彼らはバイデンの勝利に非常に怯えていました。保安庁の職員や検察官、保安庁の副長官も含めて、彼らは私の事務所に相談に来ました。そして、あるとき、全員が姿を消したのです。

 私にとっては驚くべきことではありませんでした。私は何度も彼らのところに行き、こう説明しました。刑事事件を売るのは止めようと。とにかく、私は、この事件を幕引きにするつもりはありませんでした。

 当時、私たちは一定の期間、裁判所を通じて捜査を再開する機会を得ました。それでも私たちは、裏付けとなる事実や情報の収集と蓄積に努め、何とか捜査を前進させました。

 当時は、検察庁、保安庁、国家捜査局といった中間層が大いに助けてくれました。彼らは私たちが正しいと確信していたのです。

マンギャンテ氏「つまり、ゼレンスキーは汚職撲滅を公約に政権に就いたのですから、あなたの汚職撲滅活動は彼のアジェンダに非常に合致するはずだったのですが、結局あなたは自国ウクライナに裏切られ、バイデン新政権との関係を正常化するための交渉材料のようなものになってしまったということですね。

 現在のあなたの立場は? つまり、このような結果になるとわかっていても、このテープを公開しましたか?」

デルカッチ氏「それでも、テープを公表したでしょう。汚職と戦ったでしょう。あなたの言う 『国』とは、国の権力を掌握した組織犯罪集団のことですか? あるいは私の同胞のことですか?

 前回は、バイデン―ポロシェンコという組織犯罪集団について議論しましたね」。

マンギャンテ氏「よく覚えています」。

デルカッチ氏「ゼレンスキーがやってきて、彼らは組織犯罪集団を単に『襲撃』し、その座を奪ったのです。彼らはこの活動に、自分たちのある種の革新とある種の要素を持ち込んだのです。

 彼らは、さらに冷笑的で、残酷になりました。彼らは、敵対者を物理的に破壊し、現在も破壊しています。

 彼らはウクライナの正教会を磔にしています。何千人もの人々が、宗教のために迫害されています。

 米国務省委員会(※注:国務長官の諮問を受け、特定の課題について調査や提言を行う、複数設置された委員会の一つをここでは指す)でさえ、このことに注目しています。

 正教会の状況について、駐ウクライナ米国大使の声明を、どこかで聞いたことがありますか?

 冤罪で刑務所に入れられた司祭や司教については?

 持ち去られた財産や、刑事事件については?

 この例も、私に言わせれば、単一の組織犯罪集団です。バイデン、ブリンケン、ヌーランド、国務省に代表される『ディープ・ステート』です。そして、彼らの後継者たちがいます。

 ポロシェンコという形で、ゼレンスキーとイェルマーク(※注:大統領府長官)という形で。私の同胞である市民については、彼らは今日の状況の人質なのです」。

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