2022年7月6日(水)午後午後4時30分より、東京・原宿交差点にて、自民党の朝日健太郎・参議院東京選挙区候補による街頭演説会が開催され、応援弁士として渋谷区議会の中村豪志議員、岡美千瑠議員、斎藤竜一議長などが登壇した。
朝日候補は、以下のように自身の政策である災害対策について、語った。
「私はスポーツをはじめ、オリパラの仕事と並行して、国土交通行政に関わってまいりました。いわゆるまちづくりです。私の実体験としては、故郷熊本が地震に遭いまして、災害に備えるということの重要性を痛感しています。
まさに、ここ東京も、首都直下地震をはじめ、実は台風も九州に上陸をしましたけれども、これから豪雨災害、台風被害、こうしたもののリスクがつきまといます。こうした中で、国民の皆さんの命と暮らし、財産をどのように守っていくのか。
これは政治の役割であり、私は6年間災害対策に努めてまいりましたので、引き続き有権者の皆さんに国会へ戻していただいて、また災害に強い東京というものを実現していきたいと思います。まさにこの災害に強いというのも、国際社会からの評価に大いにつながると思います。
地震のリスクも避けては通れません。そうした中で、この首都直下地震、5月に東京都から被害想定が出されましたけれども、いまだ1万人近い方がお亡くなりになるという想定が出ています。この首都直下地震も、我々人類の英知で避けることはできませんけれども、被害を最小化することは可能だと思っています。これまで耐震化も進みました。
ただ、まだまだ密集地域や緊急車両が入れないような道が、東京にはまだまだ残っている。こうしたものを一つ一つ丁寧に解消していって、東京の皆さんの災害から皆さんの命を守っていく仕事を任せていただきたいと思います」。
詳細は、ぜひ全編動画でご確認いただきたい。