(再掲載)倭国・百済・新羅の関係から見た日本と朝鮮半島の愛憎関係~現代まで続く「東夷の小帝国」観念の起源に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第854回 ゲスト 国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏 2018.3.19

記事公開日:2018.3.19取材地: テキスト動画独自
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(文・IWJ編集部)

特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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 日本はなぜ、明治から昭和初期にかけて、侵略戦争に突き進んだのか。

 国際日本文化研究センターの倉本一宏教授は、この点に関心を持ち、日本史を古代まで遡って研究をおこなっている。

 岩上安身は2018年3月19日(月) 13時から、東京都港区のIWJ事務所にて、倉本氏に3回目となるインタビューをおこなった。インタビューでは、日本がアジアを侵略する際の根拠とされた「三韓征伐」神話について、神話の起源となった歴史的事象や、神話が歴史の中でどのように利用されてきたのか、倉本氏にお話をうかがっている。

 今回のインタビューでは、古代日本(倭国)と、朝鮮諸国(高句麗、百済、新羅)、中国との関係について、倉本氏にお話をうかがった。古代の日中韓関係が、どのように近現代の歴史に影響を与えているのか。日本が朝鮮半島の支配権を主張する際に、歴史がどのように利用されてきたのか。インタビュー全編をぜひご覧いただきたい。

■ハイライト

  • 日時 2018年3月19日(月) 13:00~
  • 場所 IWJ事務所(東京都港区)

 以下、インタビューの実況ツイートを掲載する。

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  1. 村田純一 より:

    折角の倉本先生の出演でした。
    1 相変わらずインタビュアーが自説までペラペラ喋りすぎ。
    2 ゲストの論考をしっかり最後まで話してもらう技術を早く習得すべきです。
    3 いつも予定の尺をこえて、ゲストにも視聴者にも不消化感が残りますね。

  2. 小倉京子 より:

    非常に興味深いお話を聞くことができ、倉本先生と企画していただいたIWJに感謝します。

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