フィリピン、インドネシア、東ティモール、韓国から――「日韓『合意』は解決ではない――アジアの『慰安婦』被害者たちは訴える!」 2016.11.5

記事公開日:2016.11.14取材地: テキスト動画
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 2016年11月5日、「アジアの『慰安婦』被害者たちは訴える!」が韓国YMCA(東京・千代田区)で開催され、フィリピン、インドネシア、東ティモール、韓国の「日本軍『慰安婦』被害者」が、自らが被った辛く苦しい体験について語り、日本政府に対する要求などを訴えた。通常200席の会場はいっぱいとなり、通路にも人が溢れるほどだった。

■ハイライト

  • 登壇 イネス・マガリャンイス・ゴンサルベス (Ines Magalhães Gonçalves) 氏(81歳、東ティモール)/エステリータ・バスバーニョ・ディ (Estelita Basbano Dy) 氏(85歳、フィリピン)/イ・ヨンス(李容洙)氏(89歳、韓国)/チンダ・レンゲ (Tjinda Lengge) 氏(84歳、インドネシア南スラウェシ州)ほか
  • タイトル 日韓「合意」は解決ではない アジアの「慰安婦」被害者たちは訴える!
  • 日時 2016年11月5日(土)13:30〜
  • 場所 在日本韓国YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区
  • 主催 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動/戦時性暴力問題連絡協議会(告知

 85歳になるのフィリピンのエステリータさんは、「最近になって日本政府は韓国政府と慰安婦問題に関して合意をしたと聞いています。しかし、この合意を私たちは決して認めることができない。日本の政府は戦争犯罪に対してきちんと責任をとるべき。しかも、被害国は11カ国にのぼっています。すべての国の私たち被害者に責任を果たすべき」などと訴えた。

▲インドネシア、チンダさん

▲フィリピン、エステリータさん

 その上で、「歴史教科書にきちんと、慰安婦の加害について記述すること。こうすることで初めて次の世代に、この事実が伝わり、二度と起こさないという教訓になると考えるからです」などと、日本政府への要求を語った後、ハンカチで涙を拭った。

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