「2015 ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」が2015年6月29日(月)9時より、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテルにて行なわれた。安倍総理やキャロライン・ケネディ駐日米国大使などが登壇し、女性の社会進出向上の意義を語った。
パネルディスカッションでは、マタハラNet代表の小酒部さやか氏、パナソニック株式会社執行役員の小川理子氏、BTジャパン株式会社代表取締役社長の吉田晴乃氏、明治安田生命保険相互会社執行役員の松村里美氏も参加。安倍総理は、現在国会で審議中の「女性活躍推進法案」の重要性をアピールしたが、「女性活躍」の最大の障害である男性パートナーの長時間労働の是正について、言及はなかった。
- 開会の挨拶 ACCJ会頭
- キャロライン・ケネディ駐日米国大使スピーチ
- 女性役員パネルディスカッション
スピーカー 松村里美氏(明治安田生命保険相互会社 執行役立川支社長)、小川理子
氏(パナソニック株式会社 執行役員 テクニクスブランド事業担当)、小酒部さやか氏(マタハラNet代表)、高橋千恵子氏(第一生命保険執行役員公法人部長)、吉田晴乃氏(BTジャパン株式会社 代表取締役社長)
司会 マシューズ・真里氏(メットライフ生命保険株式会社 執行役員 政府行政関連担当)
ケネディ氏、経験を共有する仲間の必要性を伝える
ケネディ駐日米国大使は、合衆国史上最初の女性下院議長で、5人の子どもを育てたナンシー・ペロシ氏の考え方を取り上げた。
「(ペロシ氏は)まず、自分の経験を認め、今まで専業主婦であったとしても、気にする必要はありません。育児や家事を切り盛りするのに必要なスキルは、どの職場でも大いに役立ちます。
2番目は気になる問題について学び習得すること、習得することで誰に会っても無知だという引け目を感じる必要はありません。
3番目は明確な目標を持ち、自分のためのスケジュールを立て、最後に自分自身を信じ、自らの経験を共有すること。
私たちはみんな自分の人生に責任を持つ決断を下さなければなりません。その行動のきっかけはなんだったのか、いつその決断を下したのか考えてください。私たちは皆、互いから学ぶことができます。経験を共有することで、力をつけ共に前進していくことができます。
最後に、私が共感した一番大切なことは、悩むのではなく、仲間を見つけよという点です。できない理由をあれこれ並べ立てるのは時間の無駄です。前向きな人達と組んで、一緒になにができるか考えてください」
安倍総理「失敗から学ぶことが多いのは事実」
なんですか、これは? 女性の権利はおろか、普通の市民の生活など念頭にない安倍ソーリがまた、口八丁をやっているだけじゃないですか。日本一のホラ吹き男が、白人社会に受けたくて女性の権利を利用しようとしている。舌先三寸で経済は好転しないのですよ。どんどん老人社会になっていゆくこの国で、社会保障を削るから、女性が両親と舅姑の介護に追われるでしょ。で、残業規制をしないから、子育てどころじゃなくなるでしょ。女性の人権はどこにあるんですか?出生率も低下したままでよろしいから安倍さん、この際65歳以上の男性を徴兵なさったらよろしいがな。キャロライン嬢はイルカの世話でもしてなはれ。この番組は見る気にもなりません。まことに申し訳ない。
さっき番組と書いたのは、この記事という意味です。他の情報は出来るかぎり拝見し、感謝しております。
女性の社会進出向上を掲げキャロライン・ケネディ駐日米国大使、安倍首相らが提言、女性の非正規労働が多く、役員が少ない日本の現状を指摘 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/251024 … @iwakamiyasumi
なぜ、安倍がいる?女性だけでなく若者を使い捨てにしてる張本人なのに。
https://twitter.com/55kurosuke/status/622157282197942272