舛添知事、水素社会実現に意気込み見せる 都2025年までに燃料電池車10万台の目標 公用車・都バスにも検討 2014.12.12

記事公開日:2014.12.12取材地: テキスト動画
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(IWJ・石川優)

※1月14日テキストをアップしました。

 東京都の舛添要一知事は12月12日、都庁で定例の記者会見を行ない、12月14日投開票の衆議院選挙で、投開票の前日に自ら自民・公明の応援演説する予定であると明かした。

■全編動画

  • 会見者 舛添要一氏(東京都知事)
  • 日時 2014年12月12日(金)14:00~
  • 場所 東京都庁(東京都新宿区)

衆院選で自民・公明の応援演説の予定

 12月14日に投開票を迎える衆議院選挙前日に、舛添知事は自民・公明の応援演説に駆けつける考えを明かした。自身が今年2014年2月の東京都知事選に出馬した際、自民・公明の支援を取り付け、街頭演説には安倍総理も駆けつけた。

 応援演説に駆けつける理由について、舛添知事は次のようにコメントした。

 「東京を世界一にしましょうと頑張っているのに、世界一になる必要はないという方々だと困る。政策に齟齬をきたさないということが大前提で動いている。国に違う方向を向かれていると、とてもではないけれどやっていけないので、それはしっかり応援していきたい」

燃料電池自動車発売、電気自動車の二の舞になる可能性も

 トヨタ自動車は、12月15日に量産型として世界初のセダン型燃料電池自動車「ミライ」を発売した。燃料電池車は、ハイブリッドカーや電気自動車などと同様、環境に配慮したエコカーとして話題だ。水素と酸素を化学反応させて電気をつくるこの燃料電池車を、東京都は公用車としての導入を検討、都バスでも導入していくことを検討していくという。

 舛添知事は、「全力をあげて水素社会を、特に東京は世界に先駆けてやりたい。2020年には世界のどの都市よりも水素社会を実現したい」と、水素社会実現に意欲を示した。2020年の東京五輪の選手村では、「ガソリン車を入れない。排気ガスを出す車を入れない。燃料電池車しか入れないという形で環境に優しい未来の先端都市を作りたい」とも語った。

 しかし、燃料電池車は、メリットだけでなく、課題も多い。

(…会員ページにつづく)

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